もうすぐ桜の季節ですね。
桜は染井吉野が好きです。
でも、桜よりも梅の花が好きです。
CD:
「The Roar Of '74」 : Buddy Rich (*1)
「Psychocandy」 : The Jesus & Mary Chain (*2)
「Invaders Must Die」 : The Prodigy (*3)
「Crash」 : Milton Jackson (*4)
「Zero」 : Hideo Kobayashi (*5)
「ワンルーム・ディスコ」 : Perfume (*6)
DL:
「Take My Breath Away」(album) : Gui Boratto (*7)
「Cosmospace」(EP) : DJ Sodeyama (*8)
「Sweet Sensation」(album) : Satoshi Fumi (*9)
「Sky」(EP) : Adam Jace (*10)
「Control EP」(EP) : Ecce (*11)
Rental:
「Lifelike」 : Jeff Mills (*12)
「On my way back home」 : OCEANLANE (*13)
「Live」 : The Wooden Glass (*14)
「DoReMiFa」 : 中山うり (*15)
「Trainspotting (Soundtrack)」 : (*16)
DVD:
「ライヴ・アット・ロニー・スコッツ・クラヴ」 : Jeff Beck (*17)
解説:
(*1)今は亡き伝説のヤクザなドラマーBuddy Rich。日本のジャズ界ではこの人の名前を出すと笑われるみたいです。
「え? バディ・リッチ? ププっ!! コレだから素人はなあ。」みたいな。
何だかとっても厭な感じがしますが、私はド素人なので別に気にしません。そのうちエントリを上げたいと思います。
(*2)The Jesus & Mary Chainのこのアルバムは、シューゲイザーの原点とも言われています。リリースされたのは1985年。
その当時、俺は何を聴いていた? この手の音楽とは全く無縁の所に居たなあ。
(*3)嫁が買ってきたProdigyの新作。iTunesに取り込んだけどまだ自分の視聴環境では聴いていない。
(*4)車の中で音楽を聴いていると、ジャンルによって周波数特性が違う事が良く解る。Milton Jacksonのこのアルバムを聴くと、車の中の色んなものが共振するらしくてビリビリ言う。どうやらスピーカーも逝ってしまったようだ。
http://lstd.blog.shinobi.jp/Entry/361/
(*5)現在「Zero」を引っさげてリリースツアー中のHideo Kobayashi。もちろん、新潟には来ない。
http://lstd.blog.shinobi.jp/Entry/360/
(*6)「ORD」とか「ワンコ」とか言う呼び方に、未だ慣れない。「そのうち慣れてくるでしょう♪」
いや、略す必要が有るのかさえ、解らない。
http://lstd.blog.shinobi.jp/Entry/366/
(*7)「Take My Breath Away」はダウンロードじゃなくてCDを買うべきだったか。気に入った音源は、やっぱプロダクトとして形の有る物理的なパッケージが欲しくなる。
そう言えば、2枚組みのアナログが出ていた気もする。最近、アナログ盤も買ってないや。
http://lstd.blog.shinobi.jp/Entry/358/
(*8)DJ Sodeyamaの仕事はこまめにチェックしてます。
Cosmospace(Original Mix)は、もうそれはそれはガッツリとしたミニマル。ひょっとして、コレはセカンドアルバムのCD版に収録されていたものなのかな? DL版には入っていないトラック。SodeyamaもCDを買うべきだったか。
一方のCosmospace(Glimpse Remix)はディープなハウストラック。アタシ好み。
Beatport
(*9)Satoshi Fumiは単品で音源を入手していますが、昨年アルバムがリリースされていたのですね。全く気付いていなかった。ギリシャのレーベルから出ているらしい。
この人の作る電子音はとても心地良いです。
Beatport
(*10)Adam Jaceの「Sky」はPlastic Cityから。ドイツのテックハウス・レーベル「Plastic City」ですが、最近のアタシにとっては「信頼と安心のブランド」になっています(笑)。
タイトル曲の「Sky」は夕暮れの空に溶けてゆくようなイメージ。ドライブのお供に。
Beatport
(*11)Ecceはアルバムとかリリースしないのかな。フルアルバムのサイズでじっくりと世界観を覗いてみたい。
http://lstd.blog.shinobi.jp/Entry/368/
(*12)アタシの心の師匠「Jeff Mills」のアルバムがTSUTAYAにあったので借りてきた。
Jeff Millsは地球外生命体だ。コレだけの機材を1人で操れる人類は居ない。
(*13)OCEANLANEはウチのオルタナ嫁のお奨め。爽やか系ギターポップ。あれ?意外だ。
(*14)ヴァイブ奏者Billy WootenをフィーチャーしたThe Wooden Glassのライブ盤。ジャズファンクの名盤。TSUTAYAにあるとは思わなかった。侮れない。
(*15)中山うり。現代に蘇ったジプシー・スウィングの歌姫。美容師にしてシンガー。これもTSUTAYAにあるとは思わなかった。侮れない。
(*16)Trainspottingのサントラを借り直し。最近、Iggy Popの「Lust For Life」をテレビ番組のBGMで聞く機会が多い。あ、気のせいか?
(*17)このDVDはJeff Beckやタルちゃんを始めとしたバンドメンバーの演奏シーンも素晴しいのですが、是非、Jeff Beckのインタビューを併せてご覧下さい。
あのクラスの人でも、演奏前は極度の緊張を強いられるようです。特に小さなライブハウスでの演奏はかなりのプレッシャーになったようで、
「またロニー・スコッツで演りたいかって? 止めておくよ。良い思い出のままで終わらせたいからね。」
みたいな事を言っていた。
それにしてもタルちゃんはお人形のように可愛いい。ええ、見る視点が違うのは重々承知してます。
参考資料:
Satoshi Fumi - Touch Me (Original Mix) -
Hideo Kobayashi - Amarillo (Original mix) -
Gui Boratto - No Turning Back -
Perfume - ワンルーム・ディスコ -
中山うり - マドロス横丁 -
The Wooden Glass ft. Billy Wooten - we've only just begun -
Buddy Rich - Nuttville-
マジっすか!? ジャズ・カフェでのライブ盤とともにようやく先日購入したのですが……。でも、TSUTAYAにあるって聞くと、レア・グルーヴって感じがまったくしなくなるのは気のせいでしょうか?(笑)
The Wooden Glass Liveは、マイルスやコルトレーンなどの大御所に並んでJAZZの名盤に選んでいたサイトがありました。http://blog.jazzcd.jp/
メジャー・グルーヴだなあw
ちなみにBuddy Richの「The Roar Of '74」もTSUTAYAにありました。タワレコに発注して2週間待たされてようやく手にしたのに、、、、。
でもBuddy Richもレア・グルーヴの流れで再評価された人ですが、JAZZのメインストリームからは(少なくともここ2ヶ月ほどネットを見渡した限りでは)無視され続けているのが悲しいなあ。
イイ音楽は、イイんです!!
ここ最近、Talちゃん聴けばフュージョンを、カイディ・テイサンを聴けばドラムンを、あるいはブランニューなどを聴いてジャズファンクを、という感じで少しは掘り下げて聴いてこればよかったなぁと後悔しています。どれも繋がっていますもんね。
でも、youtubeを漁ればいろいろと試聴することができますし、amazonやtowerなどを覗いたらCD音源化もぼちぼちされているようなので、本当に助かりますし、いい時代になったなぁって思います。いつか自分のブログで開陳していけるようになるといいのですが。そうすれば少しは妄想100%ブログからも解放される気が……。
また、いろいろと教えてください。
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困った事にPerfume成分が多目です。彼女達の親御さんとは間違いなく同世代です。ちなみにP.T.A.会員です。
ホントに御免なさい。
御用命は「lstd_rd の yahoo.co.jp」まで。