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独り言だったり妄想だったり。 単なるメモだったり、、、。 by LSTD
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今日は、熱心なPerfumeファンには「GAMEツアーのVJネタ」で御馴染みのハービー・ハンコックのアルバム『Head Hunters』から名曲「Chameleon」でも。

GAMETOUR-1_004333111.jpg


最近、めっきり『ジジイになったな』と思うのは、自分が人生で一番多感な時期である10代を過ごした70年代の音楽がたまらなく愛しくなってきた事。
かつて聴いていた音楽が懐かしいというのもあるのだが、当時聴きそびれてしまった音源や全く気に留めなかった楽曲までもが、「そうかそうか、俺に聴いて欲しいのか。長い間待たせてすまなかったね。」的な気持ち悪さとともに『聴きたい』という欲求がふつふつと湧き上がるのである。

70年代の音楽は良いね。特にフュージョンとして十把一絡で語られる以前のジャズ・ロック、ファンク・ロック、ジャズ・ファンクなどのクロスオーバーなムーヴメントが堪らなく良い。
全く洗練されていなくて、歪な音の塊だったりするのだが妙にカッコいい。言うなればランボルギーニ・カウンタックな趣だね。(え? そうなのかw)


Chameleon (Pt. 1)


Chameleon (Pt. 2)


HERBIE HANCOCK (Key), BENNIE MAUPIN (Sax,Flute) ,PAUL JACKSON (Bass),HARVEY MASON (Dr), BILL SUMMERS (Perc) と言う布陣。
10分以上に渡る曲なのでファイルが分割されているけど仕方ない。

立ち上がりのハービー・メイソンのドラムが非常にシブくて、シンプルにハイハットでビートをキープしながらスネアとキックがファンキーなグルーヴを醸し出していてグッと引き込まれますね。
テーマ部分から続くハービー・ハンコックの前半の攻撃的なシンセのソロも良いですが、8:00を過ぎた辺りから曲調が変わってフェンダー・ローズでじわじわと上げてくる後半の盛り上がりが一番のお気に入りです。

Head Hunters (->@TOWER.JP) 

Track List

[CD]
1. Chameleon
2. Watermelon Man
3. Sly
4. Vein Melter

発売日:1997年03月27日
フォーマット:CD
構成数:1
製造国:輸入
レーベル:Legacy Records
規格品番:65123


このアルバムは1973年に発売され、当時はマイルス・デイヴィスからの流れでジャズを期待したファンからは「何してくれてんねん」と大目玉を喰らったそうだ。いや、違うんだって。ハービー・ハンコックと言う人は80年代にはHipHopの要素を取り入れるくらい先進的な人なワケなので、ファンクへの傾倒は当然の流れだったのだね。



おまけは1985年の来日時の映像。音的にしっかりと80年代に進化している辺りは流石だ。
ハービーのショルダーキーボードもさることながら、Wayne Brathwaiteのベースが痺れる。

Herbie Hancock - Chameleon 1985 - 1 (to be cont.)

Herbie Hancock - Chameleon 1985 - 2


俺、そういえばビデオに録画していたよコレ。ベータだから今ではもう観れないけどねw

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久しぶりに、Perfume関連で迷い込んだ若者達がまだこの世に生まれる前の「70年代」の音楽でも。

ようやくリスニング用のカートリッジ(つっても、SUMIKO Oysterだけど)を仕入れたので、週末になるとレコード棚に入れっ放しになっていた古いアナログ盤などをせっせとPCに取り込んでいます。

原久美子のセカンドアルバム「熱風」は、発売された1978年当時、相当気に入っていてかなりのヘビロテだったのですが、私の不注意で炎天下の直射日光に晒してしまい、ぐにゃぐにゃに変形してしまいました。泣きました。まあ、とりあえずカセットテープにダビングしていたので音源そのものは聴く事が出来たのですが、いつか買い直そうと思いつつも長い年月が経過してしまい気がついたら30年。あぁ。
昨年、某オークションで見つけて落札し、久しぶりにちゃんとした音源に再会しました。泣きましたw

このアルバムとの出会いがまた劇的で、高校生の頃、深夜にラジオ(AM!)を適当にチューニングしていたら、何かとても表現し難いのだけれど強烈にカッコいい”クロスオーバーな”バックトラックで歌う女性ボーカルが聴こえて来たのね。しばらくラジオの前で釘付けになりじっとその音楽を聴いていたのだけれど、肝心の曲名やアーティスト名を聞き逃してしまったのです。しかし、何の根拠も無く「この曲はコレに違いない」と、その時手元にあった音楽雑誌に掲載されていた原久美子のアルバム「熱風」の広告をガン見しながら購入を決意。で、自信たっぷりにレコード屋で試聴もせずに(つか、試聴というシステム自体無かった気がする)購入し、速攻で帰宅してステレオで針を落とすと、、、。正解! 俺って凄い!


原久美子 - 黒い翼 -



原久美子 - 魚の見た夢 -



原久美子 - 熱風 -




「原久美子」って言っても、かつて一世を風靡したグラビアアイドルではありません。
70~80年代に活動していた女性ボーカリストです。

このアルバムが発売された1978年って、確か「フュージョン」というジャンルが確立されて一般に認知された頃じゃないかな。それまで上手い言葉が見つからず「クロスオーバー」と言う本来はムーブメントを差していた単語をそのまま使って説明していた音楽を、十派一絡げで強引に言い表す便利な言葉として「フュージョン」という表現が発明された時代ね。

原久美子の音源はセカンドアルバムの「熱風」以外は殆ど聴いた事が無いです。ファーストアルバムまでは、割りと「ジャズやブルースを経由したシティポップ」的な所で大橋純子や吉田美奈子あたりと同列で語られていたのでは? と推測するのですが、この「熱風」ではジャズやプログレッシブ・ロック的なアプローチが見られて、明らかにジノ・バネリやスティーリー・ダンを意識したのではないかって気がしています。

A面1曲目の「黒い翼」が正にこのアルバムの全てを物語っていて、クラシカルなピアノの旋律で始まるジャズ・ロックなワルツ。渡辺健のフレットレスベースと村上ポンタのドラムが最高にカッコ良い、ジャズとロックとポップスの融合と言う意味でのフュージョン。ジノ・バネリのアルバム「Brother to Brother」のオープニング曲「Appaloosa」にも勝るとも劣らぬ衝撃。
B面ラストの「熱風」は鈴木徹とポンタのツインドラムがヘヴィに絡み合い、原久美子がブルージーに歌い上げるプログレッシブ・ジャズ・ロックなポップス。これも「Brother to Brother」で言うところの「People I Belong To」的な壮大さで、締めに相応しい重みのある楽曲。


「熱風」: 原久美子

neppu.jpg

Track List

A1.黒い翼
A2.陽だまりのピエロ
A3.幻の海を見る
A4.魚の見た夢
B1.MIDNIGHT TRAIN
B2.MAGIC NIGHT
B3.九月の貝がら
B4.熱風

発売日:1978年
フォーマット:LP
構成数:1
製造国:国内
レーベル:Kitty Records



しかし、この人って日本のポップス史の中では完全に埋もれてしまっていますね。
このアルバムもCD化されていないようですし、たまにオークションで見かけても「山下達郎作曲」の冠を付けられて山下達郎ヲタのコレクターズアイテムと化してます。1曲提供しているだけなんですがね。

ところで、このアルバムの全スコアを編曲して作曲とキーボードで参加した乾裕樹も、ギターで参加した大村憲司も既にこの世に居ません。
そして、原久美子本人も2005年に49歳の若さで亡くなりました。重度の視力障害を克服しモンブラン登頂に成功した人でもありました。
http://www.fuusenn.net/kumiko-hara/
http://art-random.main.jp/samescale/049-2.html#k-hara

あれから30年以上経っても色褪せない音楽だからこそ、陽の目を見る日が来る事を願って止みません。

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最近、全然ブログを更新していないので過疎化が著しい今日この頃です。

ツイッタでクダ巻いてる暇あったらブログでも書けばいいのにね、って誰かに言われているような気がして。
なので、ついったで垂れ流した方が良さそうなクダらないネタなんですがあえて上げる事にしました。




いまから30年ほど前の話です。大学に通うために関東の某地方都市の国道沿いのバス停でバスを待っていると、遠くから一台のデコトラが疾走してくるのが見えました。デコトラってこんなのね。

 
デコトラって、目立つ所にステキなキャッチフレーズを入れた行灯をつけているじゃないですか。
まー正直、意味が解かんないんですが、『男の花道』とか『御意見無用』とか『あ~ちゃんは俺の嫁』とか。あれって何故か浪花節つうか演歌チックな趣がありますよね。

で、その疾走してくるデコトラの行灯に普段はあまり目にする事の無いカタカナの文字が書いてあって、『ハード』という単語が目に飛び込んで来たんです。
「うわー、ハードって何がハードなんだろう」と注意深く見てみると、そこにはこんな風に書かれていました。


炎のハードロック』 『グランド・ファンク


おおおおおおおお!

Grand Funk Railroad - We're An American Band -


実は、この時代のハードロックバンドって結構素通りしているんですよね。当時熱心に聴いていたのはディープ・パープルとキッス、エアロスミスくらい。グランド・ファンクもブラック・サバスも、もちろんレッド・ツェッペリンも語れる程には聴いていないなあ。




あ、ちょっと待って。ハードロックと言えば、コレが有ったわ!

Beck, Bogert & Appice - Superstition -



Beck, Bogert & Appice - Lady  (Live In Japan)  -


Beck, Bogert & Appiceはライブが圧倒的に良いですね。それになんといってもこの「ドカドカ感」。ハードロックというより『ヘヴィロック』な感じが好き。それにしてもこの時期のベックはコージー・パウエルやカーマイン・アピスと、ツーバスのドカドカドラマーとの絡みが非常に良いですね。


ところで、ティム・ボガート&カーマイン・アピスと言えばヴァニラ・ファッジか。

Vanilla Fudge - You Keep Me Hanging On -


くーっ、この重量感がたまらん! ファッションセンスも素敵!




で、何の話をしていたんだっけ?

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変わらない日常だ。また月曜日がやってきた。
彼は何時ものようにウォータールー・ラインへと向かう。8時の列車に乗るためだ。
この便でギリギリなのだが、列車が遅れなければ9時にはオフィスに着ける。

きちっとプレスされたピンストライプのスーツ。清潔なシャツにネクタイ。真面目な彼の身嗜みだ。
彼は馴染みのコーナーショップに立ち寄りタイムズを買う。すると、店員が彼に話しかける。
「おはようございます、ジョーンズさん」
「奥様や御家族はお変わりありませんか」
「お探しの車は手に入れられましたか?」

~ ~ ~

何時もと同じ時刻にオフィスに到着する。壁の時計はまだ9時を回っていない。
ボスの秘書が彼に話しかける。
「おはようございます、ジョーンズさん」
「ボスが面談したいとのことです」
「念願の昇進のお話だと良いですね」


「やあ、スミサーズ君、入ってくれ」
「まあ、掛けて楽にしたまえ」
「ちょっとした知らせがあるんだ」
「実は、もう君についてもらうポストが無いんだよ」
「悪いね、スミサーズ・ジョーンズ」




The Jam  - Smithers Jones -
 


Here we go again, it's Monday at last,
He's heading for the Waterloo line,
To catch the 8 a.m. fast, its usually dead on time,
Hope it isn't late, got to be there by nine.
Pin stripe suit, clean shirt and tie,
Stops off at the corner shop, to buy The Times
'Good Morning Smithers-Jones'
'How's the wife and home?'
'Did you get the car you've been looking for?'

Let me get inside you, let me take control of you,
We could have some good times,
All this worry will get you down,
I'll give you a new meaning to life - I don't think so.

Sitting on the train, you're nearly there
You're part of the production line,
You're the same as him, you're like tin-sardines,
Get out of the pack, before they peel you back.

Arrive at the office, spot on time,
The clock on the wall hasn't yet struck nine,
'Good Morning Smithers Jones'
'The boss wants to see you alone'
'I hope its the promotion you've been looking for'


'Come in Smithers old boy'
'Take a seat, take the weight off your feet'
'I've some news to tell you'
'There's no longer a position for you' -
'Sorry Smithers Jones'.

Put on the kettle and make some tea
It's all a part of feeling groovie
Put on your slippers turn on the TV
It's all a part of feeling groovie
It's time to relax, now you've worked your arse off
But the only one smilin' is the sun tanned boss
Work and work and work and work till you die
There's plenty more fish in the sea to fry

* * * * * * * * * * * * * *

「Smithers Jones」は1979年に発売されたThe JAMのアルバム"SETTING SONS"に収録されています。
サラリーマンの悲哀を歌ったこの曲はポール・ウェラーではなくブルース・フォクストンが書いています。
1979年当時、The JAMは既に国民的な人気を得ていました。それでも彼らはまだ20代前半の若者でした。
一方、イギリス国内では停滞した経済の復活を公約としてマーガレット・サッチャーが総選挙で保守党を勝利に導き首相に就任しますが、高い失業率(特に若年層の)への対策は効果を上げていない状況でした。(って、確かそんな感じだったと思う。いいかげんだ。)

国民的人気を誇るバンドが雇用問題に苦言を呈すためにサラリーマンの悲哀を歌うという図式。
そういえば、かつての日本ではユニコーンというイカしたバンドがこの手の役割を担っていましたっけね。


ところで、多くの雇用問題を抱える現在の日本において、社会情勢を憂い政治に対してモノ申す的な骨の有る国民的バンドって居るのかな?
俺が知らないって時点で国民的バンドとは呼べないと思うので、きっと居ないんだな。
大体、昨日まで親不孝自慢をしていたような厳つい兄ちゃんが、コロっと手のひらを返して「泣け歌」と称して母親賛歌を歌うのは何なんだ? あれって、もの凄く気持ち悪い。
あ、話が横道に逸れた。

長期に渡った自民党政権は、若年層が抱える先行きの見えない社会不安を「政治批判」ではなく「愛に訴えて耐える」様に上手く教育してきたってことですかね? 素晴しいな日本は。
政権交代が成った今、日本は変わりますかね。


さて、弦楽四重奏によるバックトラックが何ともスノッブな皮肉に満ちているこの曲ですが、彼らのベスト盤「SNAP!」にはバンド演奏によるシンプルなビートロックバージョンが収録されていて、こちらもお奨めです。
http://www.youtube.com/watch?v=j8yy_8WEPnw

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最近の酒井法子氏関連の報道を受けて色んなところでドラッグについて語られていますね。
奇しくもドラッグについて考えを巡らせる良い機会になったと思う。

俺自身はアルコールの過剰摂取が止められないくせに、ドラックに対しては否定的な立場です。
ん~御都合主義。

でも、自分がなぜそれを忌避しているのか理由がよく解らないんですよね。上手い具合に教育されたか?


ただ、某所のブクマコメントで指摘を受けて「ハッ」となったのですが、ドラッグによって生まれた芸術もあるし、それ自体の存在は否定できないし、素晴しい作品も多く残されている事実もありますよね。

で、俺がかつて憧れたミュージシャンを1人ずつ挙げていったら、ほぼ全員ドラッグ中毒だった。
Charも上田正樹も村上ポンタもそうだった。
Charlie Parker, Janis Joplin, Jimi Hendrix, Tommy Bolin, Jaco Pastorius。皆ドラッグで身を持ち崩して死んだ。

あ、Tommy Bolin。
Tommy Bolinを思い出したついでに、動画を貼っておく。


Deep Purple (with tommy bolin) - Comin' Home -

Tommy BolinはDeep Purple最後のギタリスト。
Deep Purple最後のスタジオアルバムとなった「Come Taste The Band」は、Tommy Bolin加入によりそれまでのブリティッシュハードロックとは異なる、土臭いファンキーなアメリカンロックを志向したものだった。そのため従来の路線にこだわるファンを前にして、セールス的には不発だった。
でも俺にとっては所有する唯一のDeep Purpleのアルバムです。


Deep Purple (with tommy bolin) - Highway Star -

Tommy Bolinは1975年にはDeep Purpleのメンバーとしてツアーで来日しており、ライブ音源も残されている。しかし、彼の演奏が本当に酷い。
当時は事情を知らない少年だったので、「ツアー中に指を怪我した」という話を真に受けていたが、事実は違ったようだ。麻薬常習者である彼がツアーで立ち寄った東南アジアで粗悪なヘロインを摂取したために、後遺症として指に麻痺が残り、まともにギターを弾くことが出来なくなったと言われている。


Tommy Bolin - Bustin´ Out For Rosey -

その後、Tommy BolinはDeep Purple解散後に2枚目のソロアルバム「Private Eyes」をリリースするが、1976年12月4日に薬物過剰摂取により25年の生涯を閉じた。
「彼が今も生きていたらどんな演奏を披露してくれただろう」とかは考えないことにする。何故ならオーバードースによる死も彼が選択した運命だったのだろうと思うし。ジミヘンもジャコもきっとそうだ。
しかし、視点を変えるとドラッグが彼らをギリギリのところで生かしてくれていたと考える事もできる。
でも、何故彼等はドラッグに溺れてしまったのだろうか? ただの快楽追求だったのか、現実逃避の手段だったのか。実際のところは判らない。
それと「ドラッグをやっていなかったら彼等はどんな音楽を残したのか」と考えるのも無意味な様な気もする。


久しぶりに聴いたらグッと来たので、音源を集めてみようかと思います。


追記:
事の発端がクラブとドラッグの係わりについてだったのでその事について自分の意見を追記。

VJとしてイベントに関わっていた2000~04年で、ドラッグ使用の現場に出くわしたかと言われると、滅多に無かったけど何回かはあったと思う。
ハイになって御機嫌な人は、オーガナイザー的には薬物を持ち込まれて非常に迷惑なんだけど、フロアの点火剤的な役割を果たしてくれるという意味では面白い存在だった。でもあくまで「御機嫌な人」ね。
全裸でフロアに乱入するとか奇声を発しながら目がいっちゃってるとかの「ラリってる人」は、本人は楽しくても周りのお客さんがドン引きしてして、パーティの雰囲気が台無しになるので迷惑でしかなかったな。いや、そんなことより、逮捕者でも出ようものなら会場に迷惑がかかるし、自分たちのイベントが出来なくなる「恐怖」の方が大きいので、「早く帰ってえ~、会場から居なくなって~」って願ってましたw。



ドラッグから生まれた音楽はドラッグをキメながら楽しむべきなのだろうか? それは違うと思う。
ドラッグの使用を前提で作られた音楽はドラッグ無しでは楽しめない? 残念ながらここは日本だし。試したければオランダとかでやるしかない。

欧米のグラブカルチャーを真似るのは結構だが、「クリミナル・ジャスティス・アクト」まで真似る必要はない。
と言うか、むしろソコは徹底抗戦してでも阻止しなければならないだろう。そのためには、パーティを提供する側も客も「ドラッグに頼らない楽しみ方」を目指してドラッグと距離を置く姿勢も必要なのではないかと思う。
ん~優等生的な発想で気持ち悪い? 
いや、自分の身は自分で守る(=遊び場を死守する)意味でも、良い子にならなければならない時がいずれ来るかも。

もっとも、ハナからアンダーグラウンドを目指して潜伏するのなら構わないけど、ますますクラブカルチャーが異端扱いされる可能性もあるね。あ、もともと日本では異端だからいいのか。メインストリームに行く必要もない。

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音楽好きな痛い中年オヤジが、妄想に基づいた稚拙な文章でお送りする「よせば良いのに」的ブログ。

困った事にPerfume成分が多目です。彼女達の親御さんとは間違いなく同世代です。ちなみにP.T.A.会員です。

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