璃子ちゃんポッチャリしちゃって、あらら~と思っていたのよ、最近。
で、そうしたらドコモのCMでママがス~ちゃんじゃんか。
うん、納得。コレは良い母娘。俺パパになりたい。すると田中好子は俺の嫁かw
まいどメモです。
CD :
「HOCUS POCUS」 : 木村カエラ (*1)
「⊿」 : Perfume (*2)
「Pepe Bradock : Confiote De Bits / A REmix Collection」 : Pepe Bradock (*3)
「PLASTIC」 : Aira Mitsuki (*4)
「I Can Fly」 : SAWA (*5)
「Saturdays = Youth」 : M83 (*6)
「恋する瞳は美しい / やさしい気持ちで」 : Superfly (*7)
DL :
「Counterpoint - Original Mix」(track) : Delphic (*8)
「4 The Love - Original Mix」(track) : DJ Spen & Karizma (*9)
「Time Bandit - Hideo Kobayashi Remix」(track) : Nick Chacona (*10)
「Good Luck Shore - Original Mix」(track) : United Future Organization (*11)
「Good Luck Shore - Joujouka TFPP Mix」(track) : United Future Organization (*11)
「Plastic City Radio Show Season Two」(album) : Various Artists (*12)
「Osborne」(album) : Osborne (*13)
解説:
(*1) 「GO!5!KAELAND」の放送は8/22(土)。え? パフュ@新潟県民会館の日。忘れずに録画予約。
ってか、WOWOW解約出来ない。
http://lstd.blog.shinobi.jp/Entry/397/
(*2) わしゃあ、なにもPerfumeが嫌いでDisった訳ではないぞ。もっと良いものを出して欲しいから、思いをぶちまけただけだ。そんな親父の小言。この程度じゃ終わらないだろ? 当然、期待している。
http://lstd.blog.shinobi.jp/Entry/399/
(*3) フランス人は面白いね。
http://lstd.blog.shinobi.jp/Entry/401/
(*4) アナログ盤リリース決定。当然、発注しますよ。だってフロアを意識した展開は嬉しいじゃない。それに次への期待も込めた売上貢献。
ただ、心配なのは「ヲタのコレクターズアイテム」化しないかって事。レコードプレイヤーを持っていない人は、ちゃんとアナログ盤と一緒にプレイヤーも買って、円盤を成仏させてやってね。そして、コレを機会にDJに目覚めて欲しいなあ。
http://lstd.blog.shinobi.jp/Entry/405/
(*5) いやあ、ゴメン、まだ語れるほど聴いていない。ただ、一聴した印象は「どの曲も似たような感じ」だった。SAWAの魅力はどんな曲調でも溶け込んでしまう「歌声」にあると思うので、バラエティに富んだ内容の方が楽しめる。今回のアルバムは、なんだかどのトラックも「爽やか」に小綺麗にまとめた印象だった。その中でも福富さんはちょっと艶っぽいイメージを加えて大人な質感に仕上げているけど、結局どの曲も似たような感じ。メジャー化ってこういう事なのか。
http://www.sa-world.net/
(*6) 10代から20代前半の何とも言えない「甘酸っぱい思い出」が蘇る。これはステキなアルバム。
結局シューゲイザーやプログレに惹かれるのは、「俺って空間系エフェクトに弱い」ってだけの事なのかな。多分、そういう事だ。
http://www.myspace.com/m83
(*7) 「恋する瞳は美しい」は蔦谷好位置の好仕事ですね。70年代ファンク・ロックなダンスチューン。Superflyの楽曲で一番好きかもね。
これは、SUGIURAMNあたりに依頼するとイイ感じのパーティーチューンに仕上げてくれそう。ミラーボールな越智志帆もステキ。惚れる。
http://www.superfly-web.com/
(*8) 今年の1月くらいにチェックしておきながらすっかり放置していたんだけど、最近某所で話題になったのをきっかけに一気に火が点いたよ。
今一番アルバムが待ち遠しいアーティスト。
https://www.beatport.com/ja-JP/html/content/release/detail/165891/counterpoint#app=dfab&a486-index=0
(*9) 随分前に買ったJazztronikのDefectedコンピMIX「In The House」を久しぶりに聴いてみました。で、この曲が気になってフルトラックを聴いてみたくなったのでBeatportでDLしてみました。
https://www.beatport.com/ja-JP/html/content/release/detail/40913/sixmad08#app=dfab&a486-index=0
(*10) 日本が誇る世界のハウスマイスターHideo Kobayashi絡みのディープテック。渋い。全然知らない人だけど(爆)
https://www.beatport.com/ja-JP/html/content/release/detail/179039/time_bandit#app=dfab&a486-index=0
(*11) United Future Organizationの懐かしい曲。JoujoukaによるRemixと合わせてDL。TSUYOSHIのMIXCDのオープニングの曲。このトラックからは後半にトランスへ繋がるなんて想像もつかない。
https://www.beatport.com/ja-JP/html/content/release/detail/31671/bon_voyage#app=dfab&a486-index=0
(*12) Plastic Cityのサンプラー(?)。レーベルの特色が良く出ています。浮遊感のあるディープなテックハウス。最近のツボ。
https://www.beatport.com/ja-JP/html/content/release/detail/181850/plastic_city_radio_show_season_two
(*13) 公開されていたフリー音源「Ruling」だけではイマイチ良さが分からなかったけど、Beatportで全曲を試聴して初めてOsborneの奥行きの深さを知った。
これはステキなアルバムです。
https://www.beatport.com/ja-JP/html/content/release/detail/111897/osborne#app=dfab&a486-index=0
参考資料 :
Perfume - NIGHT FLIGHT -
Aira Mitsuki - Summeeeeeeeer set (feat. AYUSE KOZUE) -
karizma feat. dj spen - 4 the love -
Burnski - Old School Swing -
Delphic - Counterpoint -
M83 - Graveyard Girl -
Superfly - 恋する瞳は美しい -
雑感:
Superflyって何で売れているんだろうて考えてみた。
みんな、R&Bディーバとかヒプホプ・シスターズとかレゲエ姐さんとかに飽きたのか?
まんまカーティス・メイフィールドから拝借したネーミング。60年代~70年代初期のロックを彷彿させる楽曲。越智志帆のヒッピーファッション。なんででしょうね。これだけで世間一般にアピール出来るとは思えない。
やっぱ、楽曲と越智志帆の歌声に秘密があるのでしょう。
音に関して言えば、あの時代のロックそのものではなく「それっぽいJ-POP」としてバランス良く構築されているからだろうと思うのです。カッコつけ過ぎない、かといってダサくなり過ぎない。適度にイナタい感じ。これがプロデューサー蔦谷好位置の神業的手腕。
さらに、その上に載る越智志帆の素直で厭らしさを感じさせない大らかな歌声から来る爽快なイメージ。
この辺かしらね。
今、ここまで書いて気付いたのだけれど、「あの時代のロック」を「テクノ・ハウス」に、「適度にイナタい」を「そこそこオサレ」に、「厭らしさを感じさせない大らかな歌声」を「なんとも擽られるキュートな歌声」に置き換えると、そのままPerfumeが受け入れられた要因でもあるなと、あ、話が横道に。
しかし、私がSuperflyに惹かれた理由は、J-POPファンを虜にするイナタいロックではなくて、本気さを感じるアナザーサイドの部分です。越智志帆の愛する60年代~70年代ロックへの畏敬に満ちたこだわりのカヴァー曲を、シングルのカップリングとして入れているトコロなんです。
時には中村達也(Ex.Blankey Jet City)、日向秀和(STRAIGHTENER)、百々和宏(MO'SOME TONEBENDER)、草刈浩司(Superfly Support)との喧嘩セッションによる一発録りで本物のロックンロール「Rock And Roll Hoochie Koo 」を聴かせてくれたりと、本気度が伝わってくる姿勢がいいんです。(*1)
Perfume「⊿」の物足りなかった部分はまさにそこ。ダンスミュージックへのこだわりに満ちた「本気度」が感じられる楽曲が一つも無かったの。あ、また話が横道に逸れた。
越智志帆はライブ音源を聴く限りではピッチも正確だし声量も十分なので、ここに表現力が加われば良い歌手になりそうね。
でも、なんで日本人って歌の上手い女の子にバラードを歌わせたがるのだろう。Superflyはバラードよりファンキーなロックンロールの方が断然カッコいいのにな。
あ、この辺もPerfumeに対してカッコいい四つ打ちを強要するのと一緒なのか。反省。
注釈:
(*1) 残念ながらそれらのカヴァーはアルバムには収録されていません。全曲コンプリートするにはシングルを揃えるしかないのですが、洋楽ファンにアピールするためにもここは是非カヴァー集をリリースしてほしいところであります。
やっぱりそういう評価になりますか……。いくらメジャーにフィールドを移したとはいえ、タイアップどーんとつけて売っているわけじゃないんだから、もうちょっと大胆に攻めたっていいじゃないかって思うんですけどね。『I Can Fly』ってタイトルに負けてます。がんばれ、SAWA!
やはり「Are You Ready For Love」が良すぎましたかね。
でもSAWA先生も福富氏との付き合いも長くなったので、全面プロデュースでじっくりと作品作りに取り組むってのも見てみたいですね。クールなジャズからスペイシーなテックハウスまで自由に飛び回るSAWA先生を見てみたい。I Can Fly!
ただ、Sound Aroundやnote nativeって自身の楽曲でもそうなんですけど、確かにきれいなメロディ、トラックを作るんだけど、エロさが決定的に欠けているんですよね。そういう意味ではメジャー云々よりも起用したメンツが今回は好みではなかったということかもしれません。
>クールなジャズからスペイシーなテックハウスまで自由に飛び回るSAWA先生を見てみたい。
大量のヲタの屍が築かれますよ、それ(笑)。危険過ぎますが、ぜひ実現して欲しいですよね。
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困った事にPerfume成分が多目です。彼女達の親御さんとは間違いなく同世代です。ちなみにP.T.A.会員です。
ホントに御免なさい。
御用命は「lstd_rd の yahoo.co.jp」まで。