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独り言だったり妄想だったり。 単なるメモだったり、、、。 by LSTD
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どうもこんにちわ、LSTDです。

実家の畑でズッキーニが豊作です。ズッキーニと言えばナスやトマトと並ぶ夏野菜の代名詞。ただ、調理するとなるとラタトゥユにしたりカレーに入れたりと洋食が中心。そんなにバリエーションが広がりませんよね。
そこで、和食に挑戦してみた。「揚げ浸し」と「てんぷら」。本来油と相性が良い野菜なので、コレはなかなかイケます。お奨めです。

あ、どうでも良い話でしたね。


昨日はパフュナイト2をストリーミングで観てました。tanaka3さんをはじめスタッフの皆さんDJ・VJの皆さんお疲れ様でした。楽しませていただきました。
シンジさんステキでしたよ。テクノリスナーとしての体験が生きたバラエティに富んだ良い選曲だと思いました。
今度はアタシも参加したいですね。お客さんでもDJでもなく「VJ」として。
ストリーミングで流れる映像を観ながら、かつて現場で体験した興奮が蘇って来て、何かに火が点きそうな気分です(笑)。


さて、このブログも1年を迎えました。これもこんな辺境に訪れてくれる皆様の御蔭と心から感謝しております。
有り難う御座います。
1周年を記念して、ってかなんつーか、「Tomomi Ukumori大好き日記」を始めました。それも「はてな」で。
パフュ好きなのに「はてな界隈」ではありませんw
よろしければこちらも御贔屓に。

LSTDのトモミ大好き日記 (indigo blue) 


(BGM 「Simple Deep Life」 : Tomomi Ukumori)


追記:
117の1点買い。1枚的中です。

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「SMAP×SMAP」観た。Perfume出た。

久しぶりに「夜空ノムコウ」を聴いたよ。
クレジットに「編曲:中田ヤスタカ」って出ていたから、中田Remixだったんだね。仕事してる!
Perfumeの声がSMAPの中に混じって埋もれがちだった所が残念と言えば残念。
でも、なかなか良いものを見せてもらった。キラキラな「夜空」でテクノポップだ。


今日は夜空ノムコウを集めてみたよ。


スガシカオ(作詞)


スガ兄さんの曲では「黄金の月」も好き。ってか一番好き!




川村結花(作曲)


ごめんね、オリジナルのPVが見つからなかった。でも、コレもいいね。「秒速5センチメートル」?
この曲は、この人のバージョンがいちばん好きかも。




SMAP


やっぱ、SMAPって良いな。楽曲に恵まれているよね。
それに、なんかみんな良い年の取り方をしているよね。みんな早く40代にならないかな(笑)

森君、元気かなあ。


(BGM 「夜空ノムコウ」)



追記:
記念に。(消されるなよ~)

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最近は「おせん」ちゃんが大好きでやんす。あ、いや「おせんちゃんが」と言うより、蒼井優が演じるおせんが好き過ぎます。

osen

彼女の、どう見ても老舗料亭の女将に見えないきものの着方や髪の結い方、もんぺ姿での野良仕事っぷりや、酒の呑みっぷり。もう堪りませんね。綺麗で可愛くて、健気で清々しくて、何時間でも観ていたくなるね。
原作は読んだ事無いんですけど。
「おせん」は当初まったく期待していなかったんだけど、気が付いたら毎週欠かさず観てます。それ程良すぎます。恋です。


基本的にアタシはテレビっ子ではありません。テレビが無くても生きて行けます。
我が家では嫁がテレビっ子でドラマヲタなので、アタシがつられてドラマを見てしまう事が多いです。
(普段のアタシは、嫁がテレビを見ている傍でネットでネタ探しをしているか、イヤフォンで音楽を聴いているかのどちらか。)
そんな感じなので、ドラマは1クールで1本観るか、いや1年で1本観るかどうかってところですね。
最近ハマったドラマは、そうだな、「SP(*1)」。その前は「ギャルサー(*2)」。さらにその前は「タイガー&ドラゴン」「マンハッタンラブストーリー」「木更津キャッツアイ」「池袋ウエストゲートパーク」かな。(*3)



さて、今回はかつてハマったドラマで、その中でも主題歌(オープニング、エンディング問わず)が好きだったものを集めてみた。好きだったってだけで特に強い想いも無いので多くは語りません。
 

「タイガー&ドラゴン」 : クレイジーケンバンド : タイガー&ドラゴン(2005)


この曲が世に出たのは、ドラマ放映よりも音源のリリースの方が早かった。
「タイガー&ドラゴン」はアタシのカラオケの持ち歌だったが、当時、アタシの周りではクレイジーケンバンドを知っている人も少なかったので「和田アキ子の曲?」ってよく言われた。なので、ドラマの主題歌になったことでクレイジーケンバンドがようやく知られるようになって、ちょっぴり嬉しかった。
そう言えば蒼井優もこのドラマで呑みっぷりの良い女の子を演じていたっけ。
「蒼井優、良いな」と感じた最初のドラマかも。



「くちばしにチェリー」 : EGO-WRAPPIN' : 私立探偵濱マイク(2002)


映画版から続いてきた濱マイクシリーズってのは、基本的には昭和の時代の冒険活劇だと思っている。日活アクション映画へのオマージュと言うか。だからエゴラッピンの世界観と良くマッチしていると思う。ただ、ドラマ版は映画版と違って薄っぺらな感じがしたなー。何となくね。
UAが出ていた「歌姫」と、SIONの「ビターズエンド」のエピソードが印象に残っている。あと中村達也の卑怯なほどのカッコよさもね。



「借金大王」 : ウルフルズ : ナニワ金融道(1996)


トータスがユースケ・サンタマリアと出演していた「夕陽のドラゴン」がめっちゃめちゃ好きで、実は当時からのウルフルズファン。ライブへも行った。でも最近はすっかりご無沙汰している。
「借金大王」は奥田民生がライブでカバーしていたな。
基本的に「人情モノ」と「内幕モノ」が大好きなので、ナニワ金融道もハマった。コレも原作は読んでいないんだけどね。主人公の灰原(中居正広)よりも桑田(小林薫)と社長(緒形拳)のキャラが好き。



「あなたに会えてよかった」: 小泉今日子 : パパとなっちゃん(1991)


なんでこのドラマにハマッていたのか良く解らないなあ。確かにキョンキョンが良かったんだけど、それだけなのか?
小泉今日子はイイね。松田聖子がアイドルだとすると、小泉今日子はカルチャーそのものだったね。キョンキョンはカッコ良いね。今でもステキ。良い年の取り方をしている。
「マンハッタンラブストーリー」最高!!



「キ・ツ・イ」 :  玉置浩二 : キツイ奴ら(1989)


昭和の仇花だねえ。ダメ人間のダメダメな物語が大好き。吾郎(小林薫)と完次(玉置浩二)のコンビが絶妙だった。ストーリーも他愛も無い人情モノ。でもソコがイイ。このドラマはアタシのバイブルです。
http://www.youtube.com/watch?v=XEy3o-jfZmM&feature=related
アタシもその昔、古町界隈で流しの真似事で遊んだ事があるよ。ギターを抱えて知り合いのバーでムード歌謡を歌うの。楽しかった(笑)。昭和だな。
玉置浩二の「キ・ツ・イ」はアコースティックギターがジャカジャカ鳴っているファンキーグルーヴな曲でカッコ良かった。この映像にアマゾンズが映っているが、この3人組にもハマッていた。
やっぱ女性3人組って良いね。



「男たちのメロディ」 : SHOGUN :俺たちは天使だ!(1979年)


一気に時代が遡ったが、80年代モノがあまり無い? いや特に印象に残っている主題歌が無いのさー。
「男たちのメロディ」は鉄腕ダッシュでもお馴染み。”運が悪けりゃ死ぬだけさ”って、もう直球過ぎる男達の応援歌。オレ17歳。
肝心なドラマの方は正直言ってよく憶えていないwww.
SHOGUNは探偵物語の主題歌もカッコ良かったね。



「男たちの旅路テーマ」 : ミッキー吉野グループ(ゴダイゴ) : 男たちの旅路(1976)


このドラマ、毎回欠かさず親父と二人で見ていたなあ。山田太一脚本の社会派ドラマ。
ミッキー吉野の音楽は「クロスオーバー(今で言うフュージョン)」そのもので、ドラマのオープニングで緊張感をたっぷりと与えてくれる。
斎藤洋介が車椅子の青年役で出ていた「車輪の一歩」と、根津甚八が歌手を演じた「墓場の島」が印象に残っている。



(BGM  「タイガー&ドラゴン」 : クレイジーケンバンド)

注釈:
(*1)今思えば真木よう子を見ていた気がする。真木よう子をガン見していた気がする。
(*2)鈴木えみ、新垣結衣、岩佐真悠子を見ていた。ってか「いわまゆ」好き。藤木直人はこのドラマのようなちょっとズレてるキャラの方が面白いと思う。
(*3)宮藤官九郎ばっかりじゃん。
 


追記:
あ~、「のだめ」を忘れていた、、、。
 

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どうもこんにちわ。今日のPerfume@渋谷エコライブ。当然テレビで鑑賞予定でしたが時間を間違えていて、あわててテレビをつけたらジェニーをやっていてショックを隠しきれないLSTDです。
録画予約しておくんだった。


今日は実家の畑から強奪してきた「そら豆」を使ってニョッキを作りました。旬のものを旬に頂く事。季節感を味わいながら恵みに感謝する事。百姓で良かったと実感できるひと時ですね。ま、自分で作っているわけじゃないんですけどね(爆)。来年から週末園芸家を目指すんだ。


さて、ニョッキ(gnocchi)と言えばイタリア料理ですね。
ではイタリアの音楽と言えば?

凄く強引な始まり方だなあ。イタリアも日本と同様に様々なジャンルの音楽が存在しているって事は容易に想像できるんだけど、如何せん不勉強なものだからカンツォーネとオペラくらいしか思い浮かばないよ。
いや待て、イタリアと言えばオペラだよ。
でもね、イタリアオペラと言ってもねえ。ヴェルディ、プッチーニ、ロッシーニといった作曲家の名前は知っているし、代表曲もそれぞれ「アイーダ」「トゥーランドット」「セビリアの理髪師」なんてのは一般常識としてちょっとくらいは聴いた事がある。でも、オペラなんて観た事ねえよ。
あ~、一度でいいから観てみたいな。イタリア語わかんねーけど。


ところで、皆さんピエトロ・マスカーニという作曲家の「カヴァレリア・ルスティカーナ」というオペラをご存知ですか? この名詞を見ただけで曲を思い浮かべられる人はオペラやクラシックを勉強した人ですね。
でも、このオペラの一節「間奏曲」は、誰でも一度は聴いた事があるはずなんです。
様々な映画やドラマ、CMなどで使われています。


Raging Bull (Opening)


アタシはこの映画で初めてこの曲を知りました。
レイジング・ブルはマーティン・スコセッシ監督の1980年の作品ですね。ロバート・デ・ニーロがアカデミー主演男優賞を受賞しました。
この映画のオープニングの、デ・ニーロ演じるボクサー「ジェイク・ラモッタ」が試合前にリング上でガウンを羽織ったままウォーミングアップを行っているシーンです。後ろでカヴァレリア・ルスティカーナの「間奏曲」が静かに流れます。ジェイク・ラモッタの人生を象徴するような嵐の前の静けさを表現しているのか?



Godfather Part 3 (Ending)


一方こちらはゴッドファーザーPART3のエンディングです。言わずと知れたフランシス・フォード・コッポラのゴッドファーザーシリーズの最終章。
アル・パチーノ演じる主人公「 ドン・マイケル・コルレオーネ」が家族とオペラを観劇した後の帰り際に銃撃を受けるシーン。最愛の娘(演じるのは コッポラ監督の娘ソフィア・コッポラ)が凶弾に倒れ、マイケルが絶望に暮れると同時にこの曲が流れます。そして、マイケルの最愛の人達との幸せなひと時が回想として蘇り、最後には年老いたマイケルが(たぶん)シチリアの乾いた大地に崩れ落ち、愛犬に看取られながら波乱の人生を閉じる。こちらの方がよりドラマティックですね。
曲の使われ方からすると、もはやコレはカヴァレリア・ルスティカーナ間奏曲のPVと言っても良いかもしれないですね。

この二つの映画の共通点はマーティン・スコセッシもフランシス・フォード・コッポラもイタリア系であること。たとえ移民の子であるとしても、イタリアのオペラを身近に感じ、そして誇りに思っている事の表れなのでしょうか。

この曲のシンプルで美しいメロディを聴いていると、単なる組み合わせでしかない音の羅列が人の心に響くという、「音楽の魔力」を感じずには居られないですね。そういう音楽が後世に伝えられて行き、結果としてクラシックと呼ばれるようになるんですね。(*1)
カヴァレリア・ルスティカーナなんて、まんま愛憎劇だし、「当り前のラブ・ソング」で「ただの流行歌」だったのかもしれないけどね。



最後に現代イタリアを代表するマエストロ、リッカルド・ムーティの指揮でボローニャ歌劇場オーケストラが演奏するカヴァレリア・ルスティカーナ間奏曲をどうぞ。

Intermezzo de la opera Cavalleria rusticana



(BGM 「Intermezzo de la opera Cavalleria rusticana」 : Pietro Mascagni)


追記:
いつかやろうと思って企画を暖めていたクラシックネタをやった。この先は多分無い。ネタ無いしねー。
リッカルド・ムーティがウィーン・フィルを率いて新潟に来るんだよ。
http://www.ryutopia.or.jp/schedule/08/0920c.html
S席34,000円なんて絶対無理!

注釈:
(*1)あ、この場合はクラシックというよりもスタンダードと言うべきでしょうかね。

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音源入手5月分 (たぶんね)


購入
CD :
・「Foog For Thought」 :  Foog

12"EP :
・「Muranyi / Balaton」 :  Pryda
・「Ironman / Madderferrys」 :  Pryda
・「Blackwater」 :   A Hundred Birds

DL :
・「A Cause Des Garcons (Tepr Remix)」 : Yelle
・「Rainbow Delta - Jerome Sydenham Remix」 : Len Faki
・「Argie Bargie - Original Mix」 : Graham & Blades
・「Smooth Driver - Danny Howells & D Mix」 : Marco Bailey & Tom Hades

スイマセン、以下追加しました。(*1)
・「GIRLS STYLE 」 : 稲森寿世
・「ジェニーはご機嫌ななめ」 : 稲森寿世




フリーダウンロード
・「BEATS FOR RAP」(album) : tofubeats
・「Fire (DIOYY remix)」 : The Music
・「Duo Cad Sordid - Original Mix」 : Deadmau5
他、数え切れないほど多数




レンタル
・「Shipbuilding」 : 冨田ラボ
・「Good morning」 : SPECIAL OTHERS
・「Kitsune Boombox mixed by Jerry Bouthier
・「The House」 : romantic couch
・「Stadium Arcadium」 : Red Hot Chili Peppers

 


参考資料

冨田ラボ - 眠りの森 feat. ハナレグミ


Romantic Couch - C Thisco


YELLE "A CAUSE DES GARCONS" TEPR Remix



Inamori Hisayo - GIRLS STYLE ~SHIBUYA GIRLS VERSION~ PV




(BGM 「耐え難くも甘い季節」 : 冨田ラボ feat. 畠山美由紀) 


注釈:
(*1)今月は音源購入は終わりにしようと思っていたらiTSで衝動買いです。

追記:
最近になって遅ればせながらようやく冨田ラボのチェックを始めた私。その過程で見つけてしまいましたよ、稲森寿世。なかなか推せますw なので、急遽、追加・加筆しておきます。
Perfumeの時は中田ヤスタカの名前さえ知らなかったので、稲森寿世の場合はサウンドプロデューサー繋がりで発見した最初のアイドル(?)って事になるか?
「GIRLS STYLE」のクオリティの高さは何だ? ドラムンっぽく跳ねるリズムにモコモコベース。ピコピコと流麗なストリングス。音楽を良く知っている大人の仕事だな。コレは良い。

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