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独り言だったり妄想だったり。 単なるメモだったり、、、。 by LSTD
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毎度お馴染みメモです。

CD:
HIGH-SCHOOL OF REMIX」:tofubeats ( ->)
Heavenly Sweet」:稲森寿世 ( ->)
Light As A Feather」:Azymuth (*1)
Azymuth」:Azymuth (*1)
We Jusa Are」:THE JAPANESE POPSTARS (*2)
INSULARHYTHM」:RYUKYUDISKO (*3)


12”:
Born Slippy feat. Tomomi Ukumori EP」:sugiurumn (->)
Pjanoo」:Eric Prydz (*4)
Chasin A Feeling」:Quivver


DL:
Mongoose (Guy J Remix)」:Sasha (*5)
IN THE SKY」:KENSHU (->)
Attack Ships On Fire / South Eastern Dream - Single」:London Elektricity (*6)
A Thousand Miles (Single Version)」:Vanessa Carlton (*7)
Aguia Nao Come Mosca」:Azymuth (*1)
OK Sampler」:RYUKYUDISKO (*3)


Free DL:
おいでよ」:コトリンゴ (*8)
49口径」:Nemotroubolter
Star Guitar (The Japanese Popstars Remix)」:Shinichi Osawa (*2)
Get Down (The Japanese Popstars Remix)」:Groove Armada (*2)
Sample Whore」:THE JAPANESE POPSTARS (*2)
Rise Of Ulysses」:THE JAPANESE POPSTARS (*2)
Face Melter」:THE JAPANESE POPSTARS (*2)
Delboys Revenge」:THE JAPANESE POPSTARS (*2)
Hold My Hand (Innervisions Orchestra Remix)」:UNKLE
Birth of 3000」:Los Hermanos
Hey Boy Hey Girl (Soulwax '2 Many DJ's' Remix)」:The Chemical Brothers (*9)


中古:
In the House - Gilles Peterson」:Gilles Peterson



解説:
(*1)Azymuthは40代以上ならお馴染みの「クロスオーバー・イレブン」のテーマ曲を演奏していたブラジリアン・フュージョン・バンド。高校生の頃に友人から借りたLPをカセットにダビングしたチープな音源しか持っていなかったので、置き換えようと思ってCDを探していたんだけど同じものが見つからず、仕方なく「Light As A Feather」を購入。「Azymuth」はデビュー盤の再発ながら、近年Azymuthがクラブシーンで注目される様になったためか、Mark Mac(4HERO)等によりReEdit/ReMixされたトラックを集めたボーナスCDが付いていて、コレもなかなか。
で、見つけられなかった借りたLP「Aguia Nao Come Mosca」はiTSに有りました。

(*2)THE JAPANESE POPSTARSはタワレコのサイトでリコメンドしていて、「外人3人組なのになんでジャパニーズ・ポップスター?」って気になって、MySpaceで音を確認したら即効気に入り、イケないと知りつつもMP3ファイルを抽出。もちろんCDも買いました。最近流行のエレクトロと思いきや、ケミカル直系と言っても良いくらいの分厚いボトムとスケールの大きさを感じさせるサウンドが好印象。来年のサマソニ決定だな。

(*3)RYUKYUDISKOは、DJを始めた当初はアナログを買い漁っていたんだけど、今回初めてmoraでDLしたりCD買ったり。RYUKYUDISKO好きな嫁にせがまれて。

(*4)Eric Prydzはそのうちこのブログで特集します。

(*5)Sashaの「Mongoose」はプログレッシヴなミニマル・テックハウスと言うかそんな感じ。アナログ欲しい。SashaとGuy Jという信頼のブランド同士のダブルネームは間違いない。

(*6)London Elektricityの新作。ドラムン大好き。四つ打ちDJは辞めてドラムン/ブレイクビーツDJになろうかなって時々思う。

(*7)Vanessa Carltonのこの曲は、YoutubeでFFネタを探していたら久しぶりに聴いて、そういえば音源を持っていなかったなあとiTSで購入した。良いお客さんだな。オレみたいな人はもっと居ると思うので、権利団体は権利保有者だけではなく消費者の方を向いたビジネスモデルを真剣に考えるべきだ。

(*8)コトリンゴは優しく包み込んでくれるような心地良くも可愛らしい歌声。名前はあちこちで目にしていたんだけど楽曲は初めて聴いた。イイネ。興味が涌いた。

(*9)”2 Many DJ's, Here We Go!!” 来日するね。http://www.diesel.co.jp/xxx/index.html



参考資料

azymuth - voo sobre o horizonte




THE JAPANESE POPSTARS - DELBOYS REVENGE




Sasha - Mongoose (Guy J remix)



London Elektricity - Attack ships on fire




Hey Boy Hey Girl (Soulwax '2 Many DJ's' Remix)



(BGM 「Get Down (The Japanese Popstars Remix)」:Groove Armada) 
http://www.youtube.com/watch?v=cqtGFUM_cmA

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おなじみ、メモです。


CD:
・「love the world」 : Perfume
・「The Land Of Freedom」 : Quasimode
・「The ジブリ Set」 : DAISHI DANCE
・「元気ロケッツ I -Heavenly Star-」 : 元気ロケッツ
・「Star Line」 : 元気ロケッツ
・「Electro Republic」 : DJ LUU
・「Remixed」 : Kuniyuki Takahashi
・「Saravah!」 : 高橋ユキヒロ


12":
・「Night Fever Remix」 : Soda Inc.
・「Scandal In New York - Audiofly Remix & Acapellas」 : Satoshi Tomiie
・「Hi Tech Jazz」 : Galaxy 2 Galaxy
・「Can't Stop Loving You」 : Jonas Bering
・「Chromophobia Remixe Part 2」 : Gui Boratto
・「Sunrise 5:30 A.M.」 : Dohr & Mangold
・「High Voltage」 : Joel Harrison
・「Dark & Long」 : Underworld
・「Midnight Madness - Electric Battle Weapon 10」 : The Chemical Brothers
・「Star Surfer / Star Line Remix EP」 : 元気ロケッツ
   (Star Surfer - Daishi Dance Remix / Star Line - Eric Kupper Remix)
・「Safe And Sound - Vinyl Volume One」 : Justus Kohncke
・「Do Not Cross / Infected」 : Johan Vermeulen
・「Anime」 : Hernan Cattaneo & John Tonks



DL:
・「You Made Me Smile - Matthew Adam's Dubstep Experimental」 : Michael Feihstel
・「Precious Stone EP」 : Sacred Circle feat. Tomomi Ukumori
・「Self reflection」 : 57A feat. Tomomi Ukumori
・「All These Things」 : Kuniyuki Takahashi
・「競艇甚句 (Video Mix)」 : 沢瀉



フリーダウンロード:
・「Amor Infinito」 : Alex Cuba
・「Bam」 : DJ Dan



中古:
・「T.B.D. / WYG2」 : COSMIC VILLAGE
・「CIRCUS TOWN」 : 山下達郎
・「MISIA REMIX 2002 WORLD PEACE」 : MISIA




あかん、お金の使いすぎや、、、。来月は自重します。

新作CDは、パフュを始めとして粗方レヴュー済みですね。
「love the world」 文句なしです。だって目に入れても痛くないからね。

DJ LUUは新進気鋭のDJ。レヴューするかなあ、どうするかなあ。
Quasimodeの「The Land Of Freedom」はシスコでディスカウントしておった。1,000円て、アナタ。小松正人が怒るぞ!
高橋ユキヒロの「Saravah!」はアタシの青春の1ページ。手持ちの音源がカセットテープだったのでCDを購入。中年オヤジにアピールしまくる紙ジャケ仕様商法。そのうちレヴューを上げます。


アナログ盤は、何と言ってもThe Chemical Brothersの「Midnight Madness - Electric Battle Weapon 10」ですね。後日レヴューを書きます。
その他で注目なのは、このブログでレビューした「Safe And Sound - Vinyl Volume One」を始め、「Can't Stop Loving You」と「Do Not Cross / Infected」と言ったところ。
「Do Not Cross / Infected」のJohan Vermeulenはアタシが昨年来注目し続けているオランダの若手コンビ「FINE TASTE」の片割れ。なんか最近はみんなテック・エレクトロへ移行しつつあるなあ。
それと「Star Surfer (Daishi Dance Remix) / Star Line (Eric Kupper Remix)」良いわ。Star SurferはあまりDaishi Danceぽく無いところが良いし、Eric KupperのStar Lineはオリジナルからロック色を払拭して極めてハウシーにグルーブする完全フロア仕様に。あ~コレは間違いなくHOUSE NATIONっすね。


ダウンロード音源は、先ずは衝動買いの「競艇甚句 (Video Mix)」。寺田先生カッコ良過ぎ。
Kuniyuki Takahashiはセカンドアルバム「All These Things」をBeatportでダウンロード。そのうちファーストもダウンロードする予定。
それと、Tomomi Ukumoriはネットで色々と音源を漁りまくりました。その結果はこちらで。

indigo blue (Tomomi Ukumori Fan Blog)

Tomomi Ukumoriのまとめサイトを立ち上げたは良いけど、ネタが続きません!!
色々と情報をお持ちの方やトモミに興味のある方は是非お立ち寄りください。
一日のアクセス件数が10件に満たない過疎地です(笑)


中古はね、山下達郎の「CIRCUS TOWN」なんだけど失敗した。これも手持ちのカセットテープ音源を置き換えるつもりで探していたんだけど、見つかったのがRCV版の1987年モノで1,500円。これってある意味レアアイテム? これだったらBMGの再発モノでも良かったなあと後悔している。




参考資料

「The Man from Nagpur」 : quasimode



「Hi Tech Jazz (Live) 」 : Galaxy 2 Galaxy




「Night Fever (G-Pal Remix)」 : Soda Inc. 



「Can't Stop Loving You」 : Jonas Bering



「Beautiful Life」 : Gui Boratto (Chromophobia Remixe Part 2)

 
(BGM 「WINDY LADY」 : 山下達郎)

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アタシがVJを始めた年の出来事だから2000年くらいかな。その頃の思い出話。


あ、長いです。


その1-----
月一のレジデント・パーティに参加していて、そのパーティってのが音楽はオールジャンルで、バニーガールがドリンクの給仕をしたり、ドラッグクイーンが居たりする当時の新潟では珍しいスタイルのイベントだった。
毎回、月毎にパーティのテーマを決めてコンセプトに沿ったオーナメントやオブジェで会場を飾ったりと演出も凝っていたのだが、当然それは開催に合わせて参加メンバー間で綿密な打ち合わせを行っていたから出来た事だ。
ある時オーガナイザー兼DJ君からメールを貰って、そこには、”普段はイベントのテーマに合わせて音源を用意しても事前にセットリストを組む事は無いのですが、今回はコンセプチュアルな事をやりたいのでセットリストを練り上げました。それに合わせた映像を用意して頂きたく、、、”と書かれていた。
いや、「普段からイメージに合わせた映像を流しているのだが」と思いつつも読み進むと、”今回は近未来のアジアの架空都市に住む女の子の孤独感みたいなものを表現したいので”、と言うことらしい。なるほど、そんなイメージね。「原色系やトライバルなイメージと女の子の映像を用意しよう」などと考えつつ、メールに書かれていたセットリストに目をやると、気になる一文があった。

07:浜崎あゆみのトライバル系MIX
 Σ( ̄▽ ̄;)!!あゆです! ダサいでしょう? 客ひくかなぁ~?


「ん~、お前さん、MISIAの時は別に誰の断りも無く嬉々として掛けるのに、なんでアユの時はスタッフの顔色を伺うのよ。」って、思ったのさ。
”ダサいでしょう? 客ひくかなぁ~?”ってのは、楽曲そのものにフロアを沸かせるほどの魅力が無いと感じたからなのか、それともDJとして選曲の妙で盛り上げるという自分自身のスキルに対する自信の無さなのかは解らない。彼が浜崎あゆみとMISIAのファンである事は知っていたが、ここまで両者の間で温度差を感じているとは思わなかった。


その2-----
大晦日には、今は無き新潟PHASEでのカウントダウンイベントにVJとして参加させてもらった。
イベントが始まって2時間くらいかな。1000人以上に膨れ上がったフロアが最初のピークを迎えるくらいの時間帯。あるDJが浜崎あゆみのハードトランスっぽいMIXのトラックを掛けた。オーディエンスの反応は割りと淡々としていて普通だった。特にブーイングが起きるようなことは無いが、盛り上がりを見せることも無い。しかし、イベントスタッフの「アユかよ」と吐き捨てるような口調の声が聞えた。
その後、新年のカウントダウンを迎えて、深夜2:00くらいかな。DJはNAOKI氏だったと思うが、それまでのハウスのグルーヴを断ち切って場内を静寂に包んでおいてから、MISIA「Everything」のアカペラを掛けたのね。他の曲と合わせる事も無くストレートにそのまま。場内にはMISIAの歌声だけが流れた。オーディエンスの反応は割りと淡々としていて普通だった、では無く、口笛が上がったり「イエー」とか「ウオー」とか歓声(これはDJ NAOKIへの声援かも知れないけど)が上がったりと、ブーイングが起きるようなことは全くなかった。むしろ楽しんでいたし、ビートが無いのにみんな揺れていた。そして、NAOKI氏が後半のピーク部分でアカペラとDUBミックスを合わせてビートを加えるとフロアは大爆発ね。ああ、MISIAは愛されているなあと感じた。

* * * * * * * * * *

浜崎あゆみもMISIAも同じようにデビュー時からアナログ盤によるフロア向けRemixをリリースしていたのに、この温度差は何だったのだろう。新潟という裏日本の地方都市固有の現象なのかも知れないけど、少なくとも2000年の新潟ではMISIAの方がクラバーに愛されていたと思う。

アタシは当時、浜崎あゆみは哀愁系ユーロビートでアイドル風、MISIAは歌唱力を生かしたR&Bディーヴァという印象を持っていたが、共に同じようなJ-POPだと思っていたし、両者の違いを気にした事は無かった。どちらが好きかと言われれば、ユーロビートが嫌いだったのでMISIAかなという程度。
その後、ギャル達の嗜好がユーロビートからサイバートランスへ移行したのと同時に、浜崎あゆみのフロア向けトラックと言うとギャル向けのトランスMIXだろうと勝手に解釈(あ、オレがね)され、ユーロトランスが大量消費の対象と成った事をアタシは嘆いた。(*1)
だって、荘厳で欧州の憂いに満ちた風を感じさせてくれたステキなトランス達が、多幸感を凝縮したぺらっぺらで軽薄極まりないトラックに駆逐されてしまったんだよ。ホントに誰のせいだよ!! System Fが「(笑)」を付けて語られるようになったのは何故? まあ、いいや。音楽なんて消費されてこそナンボのもんだから。

って横道に逸れたな。


何故に今回こんな話題かというと、フロア向けRemixって何だろうと考えたから。

今年、浜崎あゆみのデビュー10周年という事で、Remixアルバム『ayu-mi-x 6 - GOLD-』『ayu-mi-x 6 -SILVER-』が発売されたでしょう。で、そのRemixを手掛けた素晴しい面子を見ながら、「このトラックって、本当にフロアで流してもらえるのだろうか」と考えたわけ。
あ、J-POPイベントやトランス系のイベント(つまり浜崎あゆみの楽曲が掛かる事を誰もが知っている様なイベント)では競って掛けられるんだろうなあって、容易に想像はつくんだけど、「glitter × SOUL CENTRAL」や「HEAVEN × DAISHI DANCE」などのディープハウスなトラックが、普通のハウスのイベント(いわゆる一流どころのDJ達のレジデントパーティ。EMMA HOUSEとかMUSeUMとか。あ、行った事無いけどね。)で回してもらっているのかなと疑問を感じたの。ドン引きするくらい凄い面子がリミキサーとして名を連ねているのに、フロアで掛かっている様子が想像できないんだ。
どなたか実情をご存知の方が居ましたら教えていただきたいです。
(インストはどうでしょう? それだと浜崎である必要が無いね。)

* * * * * * * * * *

ここからはアタシの想像なのでご容赦いただきたいのだが、浜崎あゆみがフロア向けRemixを出す理由って、「アユの曲で踊りたい」層に向けてというより、「先進的でオシャレなクラブカルチャーにコミットしています」というプロモーションなのかなという事。クラバーやミュージックラバーに浜崎あゆみの存在を知ってもらうためのプロモーションではなく、既存の浜崎ファンに対して「カッコいいアユ」をアピールするためのプロモーション。なんかそんな感じがしたのね。でも、ブランドイメージを維持することは重要。浜崎の動向が所属会社の株価を左右するのだから当然だ。
一方、MISIAの場合は逆に、クラバーやミュージックラバーにアピールする為にフロア向けRemixをリリースしていたのではないかと思う。MISIAのRemixのなかでもとりわけ秀逸な「Everything」や「THE GLORY DAY」等のスローなバラッドをハウスMIXにしたトラックなどでは、ハウスのグルーブに合わせてヴォーカルを録り直しているように見受けられるのね。そのあたりのスタンスからして違うのかなあと感じた次第。


さて、話は突然Perfumeの「edge」に移るねw。
このブログでもさんざん「edge」はどうなのよって話をしてきた。で、改めて感じたのは「edge -extended mix-」はフロア向けでは無いという事。
あれは何かと言うと、8:41という時間がポイントで、武道館公演でPerfumeのダンスパフォーマンスを魅せるための出し物用トラックなのである。3人娘のダンスを入れて初めて完成されるんだよ。だからオーディエンスがダンスパフォーマンスに集中できるように、わざとぼやけたトラックにしたの。
だって、中田ヤスタカが自身のトラックをあのような形でフロア向けとしてリリースする筈は無いもの。そう考えたら妙に納得した。


で、Remixの話に戻るんだけど、今後Perfumeにもフロア向けRemixリリースの企画が出るとしたら、真っ先に考えていただきたいのは「何のために出すのか」という事。
やるならにフロアに愛されるようになって欲しい。その際には中田もリミキサーに加工前のヴォーカルトラックを貸し出すくらいのサービス精神でやって欲しい。例えば、全く加工していない3人の歌声を使って、思いっきりディープなオーガニックハウスの「SEVENTH HEAVEN」とかさ。あ~、それはやりすぎかw
でも、フロアに愛されるには、先ずDJ達に愛されるようにならなければならないでしょう。DJ達が競って回すような盤をリリースできなければ、フロアで掛かる事も無いし、オーディエンスの耳に届く事も無いのだから。



Ayumi Hamasaki - Greatful Days (Para One Remix)
Youtubeに上がっている浜崎あゆみのRemixはほとんどがユーロトランスだった。やっぱそちらの需要の方が多いのだろう。
「ayu-mi-x 6」からPara Oneによるテックハウスでエレクトロなトラック。これはこれで有りだ。
(でも「カッペカッペ」が正直うざいって気がしないでもない。)
トランス好きなギャルたちはこのトラックをどのように受け入れるんだろう。



MISIA - To Be In Love STUDIO APARTMENT Remix(Short Ver.)

MISIAも今年10周年を迎えたのだが、昨年エイベックスから古巣のBMGに戻った。
正直MISIAはBMG時代の方が良かったなあと感じていて、最新曲のリミキサーにお馴染のGOMIに加えてStudio Apartmentが名前を連ねているのを見て、「MISIAが帰ってきたな」と思った。
ただ、「THE TOUR OF MISIA 2008 EIGHTH WORLD + THE BEST DJ REMIXES」のRemix集はイタダケナイなあ。と言うのは内容が2000年前後のBMG時代のトラックが殆どなので、古臭さが否めないのである。
それならば新作の完全フロア対応(長尺)Remixのみを収録した方が良かったのになあ、残念。

* * * * * * * * * *

かつてMISIAが自身のRemix集のリリースパーティにシークレットゲストとして出演したように、Perfumeにもそんなサプライズを期待したいね。


(BGM 「To Be In Love STUDIO APARTMENT Remix(Short Ver.)」 : MISIA)



追記:
monch71君のこのエントリ「
特集・Perfumeフォロアー - オレモリ!! monch71編」のはてブ数が100に届きそうな状況を見て、Perfumeとその周辺が起こしつつあるステキなムーブメントは本物(= 新世代テクノポップシーンの創造)になるかもしれないと思えてきた。シーンの中心となって欲しい20才代のミュージックラバーを代表するmonch71君の上手いまとめ方が多くの人を引き付けているのだろう。それにも増して、興味を持ってブクマする人がこれだけ居るって事が素晴しいし、これはパフュがオリコン1位になるくらい凄い事なのかも知れないな。
願わくばデートピア勢から10位内チャートインするようなリリースが出ますように。


注釈:
(*1) かつてトランスが大好きだったアタシが、何故ゴア・サイケに逃れてプログレッシブ・ハウスに自分の居場所を見つけるに至ったかは、そのうちね。

 

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あまり情報の無いTomomi Ukumoriですが、久々のリリース情報です。

詳しくはこちらへ

Sugiurumn / Born Slippy: Feat.Tomomi Ukumori
- indigo blue - 別名:LSTDのトモミ大好き日記(^_^) -



2年目突入のエントリがコレか。あっさりし過ぎだなw


(BGM 「Eyes On You」 : Tomomi Ukumori)

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今月のまとめです。個人的なメモです。

購入
CD:
・「COLORS」 : Sawa
・「Reflect」 : Note Native
・「Animals」 : Minilogue
・「Footworks Featuring Lori Fine」 : Lori Fine


12":
・「The Longest Road Featuring Lissie」 : Morgan Page 
・「Life After Sundown」 : DJ Shimoyama Feat.Emi Hinouchi 


DL:
・「Discovery」 : Sawa


フリーダウンロード:
・「Heartbeat」 : Nneka
・「FXXk You and Your Money」 : MiChi
・「Dirty Drums - Original Mix」 : Christian Prommer's Drumlesson
・「emFire 3 Track Sampler - Original Mix」 : Sasha
・「Say (No:More Rec) - Original Mix」 : DJ Sodeyama
・「Falling For You」 : Morgan Page
他多数


レンタル:
・「Shiplaunching」 : 冨田ラボ
・「SEEDY」 : CUBISMO GRAFICO FIVE 
・「CINQ Four+one」 : CUBISMO GRAFICO FIVE 
・「POP POLLUTION」 : CUBISMO GRAFICO FIVE
・「ペーパー・ドライヴァーズ・ミュージック」 : キリンジ
・「FINE」 : キリンジ
・「For Beautiful Human Life」 : キリンジ :
・「FUNKASY」 : Super Butter Dog 
・「What You Won't Do for Love」 : Bobby Caldwell 
・「[lust]」 : Rei Harakami


中古:
・「Emergency On Planet Earth」 : Jamiroquai
・「REMIX 2000 LITTLE TOKYO」 : MISIA

 

新作購入はSAWAとLori Fineのソロワークス。Note Nativeは2月くらいからさんざん迷った挙句に購入。
Minilogueは発注して1ヶ月待たされてようやく到着。そのうちレヴューを上げるね。

アナログはMorgan PageとDJ Shimoyama Feat.Emi Hinouchi。特にMorgan Pageはこの先のリリースを注目したいDJ/プロデューサー。

フリーダウンロードはお馴染みiTSのお奨めシリーズとBeatportのフリーダウンロードから。

レンタルと中古はCUBISMO GRAFICO FIVEと冨田ラボとキリンジの未入手分。その他は手元に有る音源がカセットだったりMDだったりでPC取り込み目的で借り直したり中古で購入したりなどなど。


しかし、MISIAのREMIX 2000を久しぶりに聴いたけど、今じゃ恥ずかしくてフロアで流せないネタばかりだね。当時あれだけ絶賛していた「忘れない日々(HEX HECTOR'S CLUB MIX)」や「Never gonna cry! (JUNIOR VASQUEZ REMIX)」を平気で斬捨てるオレもどうかと思うが、あと5年くらい経ってから2000年前後のNYハードハウスの再評価とかが行われない限りは、もう陽の目を見ないかもしれないね。
でも「SWEETNESS (SATOSHI TOMIIE SWEETER 12"MIX)」と「THE GLORY DAY (MALAWI ROCKS REMIX)」はハウスクラシックとして継がれて行くかもしれない。

 

参考資料

Morgan Page  - The Longest Road  feat. Lissie (Deadmau5 Remix)


冨田ラボ - Like A Queen feat. SOULHEAD



note native "Sweet Flight"P.V




(BGM 「SWEETNESS (SATOSHI TOMIIE SWEETER 12"MIX)」 : MISIA)

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音楽好きな痛い中年オヤジが、妄想に基づいた稚拙な文章でお送りする「よせば良いのに」的ブログ。

困った事にPerfume成分が多目です。彼女達の親御さんとは間違いなく同世代です。ちなみにP.T.A.会員です。

ホントに御免なさい。


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