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独り言だったり妄想だったり。 単なるメモだったり、、、。 by LSTD
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「読売難民続出!?夕刊の出てない地域の方々ゴメンナサイ!(YOMIURI ONLINE)」
http://blog.yomiuri.co.jp/popstyle/2007/10/post_e6a6.html


チケット難民の次はラジオ難民だったり、今度は読売難民だったり、早い話がPerfume難民だってえの。

「Pop Style」が読める夕刊を発行している地域は限定されている? 地域格差かよ。
チクショー! 裏日本って愛されてないな。 よーし、ネットで叩いてやるカキコだ、荒らしだ!(*1)


よみうりは責任とって、夕刊掲載全文をブログに掲載したら良いと思う。


注釈:
(*1)
http://www.msroom.net/030316/

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さて、一部では歴史的な大事件となった(?) HEY! HEY! HEY! オンエアから一夜明けて、嬉しいニュースが舞い込んで来た。既に昨晩の「パンパカパーティ」(私はまだ聴いてないけど)でPerfume自ら告知されて、ブロガーさん中心に話題になっていた「ニュー・シングル」リリースのニュースがナタリー(*1)に掲載された。

http://natalie.mu/news/show/id/3866

発売は来年1月16日。タイトルは未定だが、これまでと同様に中田ヤスタカがプロデュースを担当。
既に商品概要が徳間から発表されているようで、ポリリズムと同様にDVD付きの初回限定盤と通常盤の2種類になる模様。


中田自身がリリースラッシュで、大丈夫かってくらいな仕事量ではあるが、こういう流れであれば、来年はPerfumeのコンセプトアルバムを期待したいなあ。
それと音源化されていない楽曲のリリースや廃盤になった音源の再リリースにも期待したい。
個人的には、フロアチューンなRemix集がリリースされたら、もう天国。


追記:
早速、タワレコのサイトで初回限定盤を予約しました。

 

注釈:
(*1) ナタリーに関しては、HEY! HEY! HEY! 効果を見るために日曜日からPerfumeの登録者数の定点観測を行っている。観測結果は近日アップ予定。でもあんまり大きな動きが見られないんだな。
ナタリー界隈では、Perfume熱は一段落している模様。

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がんがった。
みんな、がんがった。
大本さんも、樫野さんも。
特に、西脇さん、良くやった。


もう、3人とも、めっちゃ可愛いのな。

何はともあれ、ゴールデンで全国ネット進出、おめでとう。


ニコニコ、早えー。



追伸:
Perfumeを初めて観た人がどれほど居たのか解らないが、もうちょっと「ポリリズム」を聴かせたかったよね。
曲の良さが伝わって、購買意欲の刺激に結びついたかどうかだな。

まあ、トークで掴みは完璧。みんなグッジョブ!

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Perfumeの皆さん、1ヶ月に渡る怒涛のリリースイベント&メディア出演・取材、お疲れ様でした。裏日本の辺境からながら応援させていただいておりました。今後はワンマンツアーやAct Against AIDS出演など大きなイベントが控えています。くれぐれもお体に気をつけてください。今後の御活躍に期待しております。

それと、はてなを中心としたブロガーの皆さんのレポートも楽しみです。これから徘徊 巡回してきます。

ところで、先日上げたエントリ「『アイドル』の意味を回復する3人」はQuick Japan「74号」の話題でしたが、アップしたエントリのIDも「74」だったのは偶然です。どうでも良いですね。

* * * * * * * * * * * * * * * * *

いきなりですが、「Cherryboy Function」良いですね。シスコのサイトで試聴してみました。The Endless Loversとポリリズムのマッシュアップをニコニコ(YouTubeにも上がってるね)で聴いて以来気になっていて、CD購入を決意しました。これって、ニコニコでアイマスMADを観てPerfumeのCDを買うパターンと同じですね。
ほぼ全曲試聴できるのですが、やられました。完璧ツボです。シスコのレビューに「ミニマル全盛の今に対しての期せずしてのアンチテーゼとも受け取れる歌心溢れるテクノ。」って書かれてあるんですが、良いですね。正にその通りだ。ケミカルもアンダーワールドも新作を購入しましたが、時代の流れなのか最近のトレンドなのか、どうも「ミニマル」な方向にベクトルが向いているような気がして、「何か小さく纏まっちゃったなあ。つまんね。」って印象がしていたのですね(*1)。で、Cherryboy Functionを試聴していて浮かんだ言葉が「デトロイト・リバイバル」。かなり勘違い甚だしいが、自分でその言葉に酔ってしまった(笑)。

誰がテクノをミニマルだらけにしたんだ?

さて、私はPerfumeの楽曲がテクノポップと呼ばれる事に違和感を感じていました。たしかにインディーズ期の楽曲は80年代のテクノポップに通じているかなとは思いますが、メジャー以降はどうなんだと。ありゃあ、いわゆる「エレクトロ」だろと。でもね、「電子楽器を全面にフィーチャーした打ち込み音楽:エレクトロ」を日本語に訳すと「テクノポップ」なんですわ。(実際ジャンル分けなんてどうでも良いことなんですけどね)
だとすると、インディーズ期のPerfumeは80年代のテクノポップにオマージュを捧げた「テクノポップ・リバイバル」と呼んでみる。
では、メジャー以降はどうだ? テクノポップを現代の感覚で蘇らせ、電子音楽(エレクトロ)上に「ポップ」を再定義した「テクノポップ・ルネサンス」ってのはどうだろう。さあ、言葉に酔っているぞ(爆)!! 
おおう、中田ヤスタカ、カッコ良すぎる。Perfumeは正に時代の急先鋒だ。

ひょっとしたら、Perfumeはキャンディーズではなく、YMOなのかも。

 

item276080p1.jpg










「Something Electronic 」 : Cherryboy Function

Perfumeにハマッていなければ、絶対に出会っていない。

(シスコは品切れでした、、、)
http://www.cisco-records.co.jp/html/item/003/021/item276080.html
レビューの一文「ま、本人はそんなことこれっぽっちも考えずに作ってるんでしょうけど、」ってところがPerfumeの存在に繋がらなくも無い?

pp001.jpg










「ポリリズム」 : Perfume

あの衝動は まるで恋だね

多分、Perfumeへの想いは全てこのフレーズに集約されるのではないかと。






注釈:
(*1) いや、決してミニマルを否定しているわけでは無いです。かつてのアッパーなイメージが無くなってしまったことが残念なだけです。みんな年取っちゃったんですかね、、、。

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70年代の終わりと同時にアイドルへの興味が失せたこの40代オヤジは、正直なところ現在の女性アイドル業界の事を良く知らない。だいたい歌番組自体も殆ど観ないしね。それでも「つんく」と「秋元 康」(*1)が業界のキーマンである事ぐらいは一般常識として解っていた。そして、最近女性アイドル業界にかつての勢いが見られない事も、何となく感じていた。(*2)

『アイドル』の意味を回復する3人

「Quick Japan74号」のPerfume特集記事のタイトル。
このタイトルにスゴイ勘違いをしてしまって、「いくら今Perfumeに勢いが有ると言え、女性アイドル業界の復興を彼女達に託すなよ。その前につんくと秋元 康に、日経ビジネスの『敗軍の将、兵を語る』(*3)みたいに反省記事書かせろや。」と思った。
でも、記事の内容が違った。そんな狭い世界の事を言っているんじゃなかった。「本当の意味でのアイドルが失われた今、かつてのアイドル像を取り戻せるのはひょっとしたら、、、。」という特集だった。

このブログを訪れた人で、まだ読んでいない方も居ると思うので、細かい所まで言及するのは止めておきます。ネタバレになるといけないのでね。

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

私は特集記事をJazztronikの「in the House」を聴きながら読みました。いまこのエントリをThe Jamの「Compact Snap!」を聴きながら書いています。こうして自分の好きな曲を聴きながらPerfumeに接しても違和感を感じないのは何故でしょう? 今回の特集記事で、その理由が解ります。
つまり、Perfumeの魅力とはそう言う所だと思います。何でも有りなのだなと。結果が予測できない面白さと、型にはまらない事のカッコ良さと、彼女達自身の天真爛漫さ。素晴らしすぎるなあ。(*4)

今、万人に好感を持って受け入れられる、本来の意味での「アイドル」って誰ですかね。SMAP(*5)くらいしか思いつきませんが、ひょっとしたら、PerfumeはSMAPのような存在になれる可能性を秘めているのかもしれませんね。既にアイドル・ヲタやサブカル系以外のあらゆるジャンルからもファンを取り込みつつあるし、このままムーブメントが継続して行けば、本当に「『アイドル』の意味を回復する3人」になるかもしれません。(*6)



追記:
やっぱ、「平成のキャンディーズ」なんでしょうかね。
(表紙のあ~ちゃんの立ち位置。どうしてもダブらせて見てしまうだろ?そこの40代。)


注釈:全然言いたい事が纏まらないので注釈のやり直しをしてみた。(10/14 22:00)
(*1) 80年代以降の女性アイドルをおかしくしてしまった張本人は「秋元 康」なのか? 多分そうだろう。私にはおニャン子の良さが解らなかったなあ。
「つんく」に関しては、つんく本人よりも「シャ乱Q」が嫌いだった。昭和のムード歌謡な感じが生理的に受け付けられなかった。そのため、必然的にハロプロ系の音には全く興味が持てなかったな。でも、モー娘。に新潟県出身者が居る(た)事はチェックしているよ。中越地方は綺麗な女の子の産地なので。

(*2) 喫煙問題とか出来ちゃった婚とか色々出てくるよね。ガッチガチに管理している事から来る反動なんだろうか? 私のように、普段から女性アイドルをチェックしていない普通のオヤジには、ハロプロが問題を多く抱えていて元気が無いように見えてしまうなあ。

(*3) 30代後半以降のリーマンオヤジなら読んでいるでしょ?

(*4) 最近すごいなあと実感するのは、様々なマッシュアップネタがニコニコに上がっているけど、どれも彼女達の存在感が際立っていて、負けてない事。特にCherryboy Function とポリリズムのマッシュアップは心臓が止まりそうになった。「エフェクト掛かってて個性が消されている」はずのPerfumeのボーカルがこれほどまでに「個性を主張」しているのだから痛快ですらある。この組合せを発見した人もすごいね。

(*5) アイドルグループという意味で。私はキャラ的にTOKIOが好きですけど。 ピンだと誰だろう? オヤジ世代から観た「万人受けしそうな」ピンのアイドルは、可愛らしさと存在感で新垣結衣がダントツだと思われ。(ウチの娘だったらどうしようなどと妄想しているだろ? そこの40代。ありえねーから。)

(*6) 大げさすぎた?

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音楽好きな痛い中年オヤジが、妄想に基づいた稚拙な文章でお送りする「よせば良いのに」的ブログ。

困った事にPerfume成分が多目です。彼女達の親御さんとは間違いなく同世代です。ちなみにP.T.A.会員です。

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