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独り言だったり妄想だったり。 単なるメモだったり、、、。 by LSTD
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ヨコハマという地名が、何処か遠い異国の都市の名前に思えて仕方が無かった10月でした。


CD :
Things Are What They Used To Be」 : Zoot Woman (*1)
Studio 10」 : Mathias Kaden (*2)
Pleasure」 : RYUKYUDISKO (*3)
Mind Transplant」 : Alphonse Mouzon (*4)
Spectrum」 : Billy Cobham (*4)

DL :
Bedrock 11 (Mixed & Compiled By John Digweed)」 : John Digweed (*5)

Rental:
UP TO YOU」 : MiChi (*6)
FOR YOU」 : 山下達郎 (*7)
Songs In The Key Of Life」 : Stevie Wonder (*8)
Life, Love」 : Hiroshi Watanabe feat. Keiichi Sokabe (*9)
Happy Songs For Happy People」 : Mogwai (*10)


解説 :
(*1) Zoot Womanのこのアルバムは良い。自分的アワード2009のベスト3に入ったかも。「Just a Friend of Mine」や「lonely by your side」などを聴いていると「胸キュンなキモイおっさん」になってしまうんだけど、それはそれで御容赦願いたい。
http://lstd.blog.shinobi.jp/Entry/424/

(*2) Mathias Kadenは初聴きなんですが、Tomomi Ukumoriさんが歌唱ではなくてポエトリー・リーディングで参加した「Kawaba」目当てに購入しました。トモミさんの海外仕事は英語歌詞の他に日本語も結構あるのですが、今回は日本語による朗読。新機軸でステキです。
テクノ、ハウス、エレクトロニカにジャズのエッセンスを加えてダークでディープな味付けにしたMathias Kadenのトラックは、かなり渋めです。
http://www.myspace.com/mathiaskaden

(*3) RYUKYUDISKOの新作はコラボの嵐。曽我部恵一やSAWAが目当てだったりするんですが、表向きは嫁への誕生日プレゼント(笑)
http://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/ryukyudisko/pleasure/index.html

(*4) 中断していたトミー・ボーリンの音源探索を再開。
今回は70年代前半のジャズ・ロック。Alphonse Mouzonの「Mind Transplant」とBilly Cobhamの「Spectrum」を購入しました。
基本的に手数の多いドラマーが大好きなので、両方とも聴いていて楽しいアルバムです。ってかさ、70年代のこの辺の音ってめちゃくちゃカッコ良いよ。

(*5) 気が付いたら「Bedrock 11」なんてのが出ているんですね。
最近のアタシの嗜好がテックハウスに行ってしまってプログレは御無沙汰なんですが、Bedrockだけはチェックしています。
https://www.beatport.com/ja-JP/html/content/release/detail/195841/bedrock_11_mixed_and_compiled_by_john_digweed#app=ef0f&a486-index=0

(*6) MiChiのメジャー初アルバム。で、地元のTSUTAYAでベスト3(レンタルね)に入る勢いで出ているのね。
インディーズの前作は「今は無きYELLOWが生んだ最後の歌姫」としてのアイデンティティが感じられたのですが、メジャーの今作は「もう誰もそんな冠を必要としていないし、メインのリスナーはそんなバックボーンには微塵も興味が無い」という事を印象付けるアルバムに仕上がっていると思いました。
正直言って期待ハズレだった。勿論、J-POPとしては高水準だし、ベッタベタなポジティヴ歌詞も彼女が歌うとサラッと聴こえるというバランスの良さは流石だと思いますが、自分の嗜好的には圧倒的に前作ですね。残念。
http://www.michiness.com/

(*7) 「CIRCUS TOWN」「SPACY」「IT'S A POPPIN' TIME」「GO AHEAD!」「MOONGLOW」「RIDE ON TIME」「ON THE STREET CORNER」そして「FOR YOU」。
山下達郎がRCAに残した音源の数々は、日本の音楽史に残る宝です。音楽好きとしてきっちり音源補完させていただきます。

(*8) Stevie Wonderの「Songs In The Key Of Life」も音楽史に残る名盤です。

(*9) こんなものがTSUTAYAでレンタルされているのかあ。迂闊だった。

(*10) ふと、2003年夏の苗場で感じた空気が一瞬蘇って懐かしくなったので借りてみました。



参考資料 :
Fritz TV: Zoot Woman - Just a Friend of Mine -



Mathias Kaden - Re Menor -



Christian Smith and John Selway - Daytona (Original Mix) : from Bedrock 11  -



山下達郎 - YOUR EYES -

 


追記:
鈴木明子選手GP初優勝おめでとう!
しかし、フィギュアの大会が地上波ゴールデンで放映されるようになったので、これだけ選手層の厚い日本なのだから観戦人口も増えて、競技自体も国民的スポーツに成長したのだなあと感心していたら、今回の中国大会の放映は深夜枠じゃんか。
つまりあれか? メディア側から見ると、大勢の日本国民は浅田、安藤以外は全く興味が無いだろ、っつー事なのか?
男子は女子の前座で、アイスダンスやペアなんて競技自体存在しない事になっているんだろ?
(まあ、男子が前座ってのは事実かw 織田君乙。オリンピックで金を獲れば扱いも変わるかな?)

サッカーも然りだけど、テレ朝のスポーツ中継は大嫌いだ


ま、特にフィギュアスケートのファンという訳ではないのだが、かつてドロシー・ハミルに恋をしたことのあるオッサンが苦言を呈してみました。

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音楽好きな痛い中年オヤジが、妄想に基づいた稚拙な文章でお送りする「よせば良いのに」的ブログ。

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