アタシは音楽生活に於いて「広く浅く」を取敢えずのモットーにしております。
そんなアタシは、日頃あちこちのブログを覗きながら、色んなブロガーさんから音源探索における様々なヒントを頂いています。有難う御座います。
例えば、ooltさんからは「Candy」(CD送っていただきました。その節はありがとうございました)を、鈴木妄想さんからは「韓流アイドル」(Youtubeで見てる程度ですけど)を、もっちさんからはイチオシのFriendly Fires「Paris」(フリーダウンロードサイトを見つけてDLしたです)を教わったりと、お世話になりっぱなしです。
で、そんななか、テクノ系の情報収集でお世話になっている、びびんばさんの「acid over the rainbow http://acidovertherainbow.blog54.fc2.com/」で、とっても気になる音源に出逢いました。
Terry Lee Brown Junior
http://www.hmv.co.jp/news/article/808290076
Everyday |
Night In Sutivan |
Chatterbox | Wait (Original Mix) |
Terry Lee Brown Juniorはドイツのテクノ系名門レーベル「PLASTIC CITY」を代表するアーティスト。ジャンル的にはテックハウスなんですが、音は「限りなくディープハウスに近いテックハウス」ですね。ハウス→テクノ→テックハウス→ディープハウスと一周して来た感じ。
冷たくて硬質な音で構成されているにもかかわらず、独特な浮遊感が心地良く、さらに「人間の声(ヴォーカル)」を加える事で生まれる仄かに暖かな質感が何ともいえない雰囲気を醸し出している。ってか、そんな印象。
小さな音で聴いても、大きな音で鳴らしてもハマる音ですね。
「Softpack」 : Terry Lee Brown Junior (->@TOWER.JP) (->iTunes Store) |
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Track List |
以前にエントリを上げたDJ SODEYAMAやHIDEO KOBAYASHIの最新リリースなどもそうですが、最近ではこんな感じにテックハウスとディープハウスを行き来しているような音が大好物で、いろいろと物色中です。
LSTDさんが収集したネタを、オイラがこうして吸収してDJネタに変換する・・・ある意味、音楽の「食物連鎖」が展開されてる訳であります。
こうしてセカイは巡るのですね(←何だそりゃ)。
上記の中でChatterboxが白眉。
こういう何処か無機質なテックハウスは大好物です。フロアにも対応可能ですね。
それにしてもホント、何度聴いても「乙女系」ハウスは好きになれません。いわゆるハーフっぽい女子がジャケットになってるようなヤツが。うーん。
最近はこんな感じの「上がらない」テックハウスが大好きです。
ココのレーベル「PLASTIC CITY」はネーミング通りの無機質系トラックが色々と有りそうなので、ちょっと探索してみようかなと思う今日この頃です。
「乙女系」ハウスね。最近はオサレ系ハウスは正直飽きましたね。なんで、ソッチ方面はアタシも触手を伸ばさなくなってきました。
- いわゆるハーフっぽい女子がジャケット
道端ジェシカとか長谷川潤ですね。ってかhouse nationですねw
いやあ、エイベックス流石ですよ。HOUSEを70~80代のフュージョンブームなみに流行らせてくれましたからね。ここまで消費されれば、後は本物が残るのみです。そこを見極めたいですね。
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困った事にPerfume成分が多目です。彼女達の親御さんとは間違いなく同世代です。ちなみにP.T.A.会員です。
ホントに御免なさい。
御用命は「lstd_rd の yahoo.co.jp」まで。