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独り言だったり妄想だったり。 単なるメモだったり、、、。 by LSTD
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「繰り返される諸行は無常、それでもやっぱり蘇る性的衝動」

Zazen Boys - Asobi
 


オレは向井秀徳が大好きだ。

どれくらい好きかって言うと、別に楽曲を聴かなくても良い位好きだ。あ~意味解んないね。

「向井秀徳という存在自体が人類の宝だ。向井がこの世に在る事自体が素晴しい。」
ソレくらいの畏敬の念である。

だから、向井がロックをやろうがファンクをやろうがハウスだエレクトロだ、フォークいや演歌でもなんでもいい。
どんな音楽をやろうが向井は向井であり、他の何者でもない。だから、向井の楽曲自体にはさほど興味は無かった。
確かにナンバーガールは素晴しいバンドだったが、向井しか観ていなかった。音すら聴いていない気がする。
(なんてウソウソ。そんなことあるわけない。と言いつつも、何一つ音源は持っていないけどね。田渕ひさ子を観ていたんだよ、実は。)


Zazen Boys - Weekend




「ZAZEN BOYS4」 : ZAZEN BOYS (->@TOWER.JP)   (->iTunes Store )


1. Asobi
2. Honnnoji
3. Weekend
4. Idiot Funk
5. Memories
6. Fureai
7. Taratine
8. The Drifting/I Don’t Wanna Be With You
9. Sabaku

国内盤 CD
発売日: 2008/09/17
組枚数: 1
規格品番: MSAL-0011
レーベル: MATSURI STUDIO

向井さん江。
溜まったTポイントを使おうと地元のTSUTAYAに行ったものの、ザゼンは置いていなかったよ。レンタルじゃなくてCDを買うつもりでね。

そんなもんなのかい?


MySpace (http://www.myspace.com/zazenboys) 全曲試聴可能


いやあ、でもやっぱ、こんな変態グルーヴを聴かされると、なんか、こう、昂る。我慢できない。
「Honnnoji」「Fureai」とか「Taratine」も堪らんね。
「The Drifting/I Don’t Wanna Be With You」に至っては渋めのディープハウスだし。


向井秀徳の頭の中を覗いてみたいなあ。
たぶん、どっかのビルの7階と8階の間にあると思うんだ。「向井の穴」が。



(BGM 「The Drifting / I Don’t Wanna Be With You」 : ZAZEN BOYS)

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ケミカル好きです。


私は、目が悪いわけではありませんが(*1)、黒縁メガネが好きです。幾つか持っている伊達めがねも黒縁です。
別に、あ~ちゃんの好みに影響されたわけではありません。金髪のロン毛だった頃のトム・ローランズに憧れての事です。

今じゃケミカルもすっかりオッサン二人組になり、トム・ローランズの頭部もかなり残念な事になってしまいましたが、「化学兄弟」は健在です。

Chemical000.jpg

The Chemical Brothersの新作「Brotherhood」です。

新作と言っても、ベストアルバムというか、シングルを集めたコンプリート・ベストというか位置付けが良く判らない微妙なアルバムです。ってか、2003年にベストアルバムを出していて、2005年「Push the Button」、2007年「We Are The Night」の後なので、早すぎやしないか?

でも、キラーチューンなヒット曲に加えて新曲を2曲収録しているので、最近ケミカルを聴き始めた方にお奨めなベストアルバムですね。

私は過去の主だったリリース音源を全て持っているので、今回のアルバムはコレクターズアイテムと言った印象なんですが、このリリースのキモは初回限定盤に付いている「Electronic Battle Weapon」全10作品を収録したボーナスCDなんですね。
今までアナログ限定でリリースされていたElectronic Battle Weaponシリーズ(フロア向けテスト・トラック)をコンプリート出来るので、ファンにとっては堪らんわけですよ。通常のアルバムには収録されない、DJがフロアで掛けてくれる事でしか楽しむことの出来なかったトラックを、リビングや車の中やiPodで聴けるのですからね。
どちらかと言えば、「Electronic Battle Weapon」のみリリースして欲しかったってくらい。

なので、購入される方は、初回限定盤を強くお奨めします。
 

「Brotherhood」 : The Chemical Brothers <初回生産限定盤> (->@TOWER.JP)

[CD 1]
1. Galvanize feat. Q-TIP
2. Hey Boy Hey Girl
3. Block Rockin' Beats *
4. Do It Again feat. ALI LOVE
5. Believe feat. KELE OKEREKE (Bloc Party)
6. Star Guitar *
7. Let Forever Be * feat. NOEL GALLAGHER (Oasis)
8. Leave Home *
9. Keep My Composure feat. SPANK ROCK (新曲)
10. Saturate
11. Out Of Control * feat. BERNARD SUMNER (New Order)
12. Midnight Madness (新曲)
13. The Golden Path feat. WAYNE COYNE (The Flaming Lips)
14. Setting Sun * feat. NOEL GALLAGHER (Oasis)
15. Chemical Beats *
16. Music Response (日本盤ボーナス・トラック)*

*2003 Digital Remaster


[CD 2]
1. Electronic Battle Weapon 1 (It Doesn't Matter)
2. Electronic Battle Weapon 2 (Don't Stop The Rock)
3. Electronic Battle Weapon 3 (Under The Influence)
4. Electronic Battle Weapon 4 (Freak Of The Week)
5. Electronic Battle Weapon 5 (It Began In Afrika)
6. Electronic Battle Weapon 6 (Hoops [Remix])
7. Electronic Battle Weapon 7 (Acid Children)
8. Electronic Battle Weapon 8 (Saturate)
9. Electronic Battle Weapon 9
10. Electronic Battle Weapon 10 (Midnight Madness)

国内盤 CD
発売日: 2008/09/03
組枚数: 2
規格品番: TOCP-66830
レーベル: EMIミュージック・ジャパン


Brotherhood Out Now! 


YouTube - dothesalmondance さんのチャンネル http://jp.youtube.com/user/dothesalmondance?ob=4



(BGM 「Hey Boy Hey Girl」: The Chemical Brothers)

注釈 (*1)ってか、ぶっちゃけて言うと老眼です。先日、百均で老眼鏡を購入しました。もちろん黒縁です。 

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あ、誘導エントリです。

Sugiurumnのアナログ盤「Born Slippy Sugiurumn feat. Tomomi Ukumori」がHMVから届きました。
このブログの常連さんはご存知だと思いますが、私が西脇綾香と同じくらい愛してやまないディーヴァ「Tomomi Ukumori」がヴォーカルを担当しているんです。

sugiurumn_bs_jk00.jpg

詳細はこちらへ。
Born Slippy Sugiurumn feat. Tomomi Ukumori - indigo blue (Tomomi Ukumori Fan Blog)


(BGM 「Born Slippy Sugiurumn feat. Tomomi Ukumori (Extend Mix) : Sugiurumn)

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今日のエントリは稲森寿世の「Heavenly Sweet」です。

前作の「GIRLS STYLE」同様に冨田恵一のプロデュース。前作はJazz'n Bassぽいクールなリズムトラックに可愛らしいピコピコを散りばめた上質なガールズポップでしたが、今作の「Heavenly Sweet」も同じ路線。
打ちまくるリズムトラックと可愛らしくもエレガントに振る舞うウワモノが作り出す音セカイは冨田恵一ならでは、って感じ。メロディラインもポップで耳馴染みが良くて素敵。おしゃれでかわいくて、それでいてクール。
俺って大絶賛だなwww

Inamori Hisayo - Heavenly Sweet PV
 


カップリングの「赤道小町ドキッ」は30代以上ならご存知の、山下久美子の例のアレです。これをRAM RIDERがアレンジしています。80年代ポップのエレクトロ的解釈。中田ヤスタカ好きなら気に入るかもね。
いや、そんなことより、稲森寿世の声がこの曲にぴったりとハマっているのには参った。あの当時、山下久美子の原曲に関しては全く好きになれなかったのだが、稲森版は単純に「良い」と思った。
何故だろ。若いから?(爆)
 

「Heavenly Sweet」 : 稲森寿世 [CD+DVD] (->@TOWER.JP)

 

[CD]
1.Heavenly Sweet
2.赤道小町ドキッ
3.Heavenly Sweet -Instrumental-

[DVD]
1.Heavenly Sweet Video Clip
2.Making Video

発売日: 2008/08/13
組枚数: 2
規格品番: AVCD-31444B
レーベル: avex trax
価格: ¥ 1,758 (税込)

稲森寿世のサウンド面に関しては、リードトラックは冨田恵一によるJazz'n Bassやドラムンテイストに拘ったクールなスタイルで推し進めて欲しい。そう、Jazz'n Bassしかヤラないアイドル!(ん?アイドルなのか?)
それとカップリングもこのままの路線でお願いします。80年代ポップをクラブ系アーティストがそれぞれの解釈でプロデュースする企画は当時を知るオヤジとしてはとても楽しい。3作目にも大きな期待。俺的には次のカバー物はPSY'Sあたりでお願いしたい。矢野顕子の「ひとつだけ」もイイね。プロデューサーはavex繋がりだとsugiurumnとか田中ユウスケあたりが今っぽいですかね。

さて、PVを観ても解るように、音を仕切る冨田恵一の他にも、ビジュアルプロデュースに平野文子、スタイリストに宮澤敬子と、豪華プロデューサー陣が「女子高校生カリスマモデル」稲森寿世のキャラクターをちゃんとプロデュースしています。大人達はちゃんと仕事をしています。売れるかどうかは別ですが。
ってか、リリース日付のオリコンデイリーで30位以内に入れないのが現実なのね。

がんがれ!!

(BGM 「Heavenly Sweet」 : 稲森寿世)

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今日のエントリは、WIRE08出演が決まって大変な事になっている(?)トーフビーツ君のプチ卒業制作なアルバム「HIGH SCHOOL OF REMIX」です。

http://www.geocities.jp/ibonne078/highschoolofremix.html


で、このアルバムがJET SETで凄い入れ込み様なんで、思わず釣られて買ってしまったじゃないかw


もう完全に決定★2008年もっともヤバイ超新人!!!!衝撃のデビュー作品が到着しました!!!!

ついに始まったゆとり教育世代の逆襲!!

http://www.jetsetrecords.net/jp/product/812003315132


CDRが1,000円で送料が620円。まあ、いいや。TOFUBEATS君の機材費の足しになればね。って思ったら、JET SETの売上チャート1位になったりして、大ヒットじゃん。スゲエなおい。


「HIGH SCHOOL OF REMIX」 : TOFUBEATS (->JET SET)

tofu1.jpg
 

Track List

1. 小原 / 夜が終わる場所
2. サイプレス上野とロベルト吉野 / BAY DREAM-FROM課外授業(TOFUBEATS REMIX)
3. - / SOLTA O FR*NGO (REMIX)
4. - / PUT Y*UR HANDS WHERE MY EYES CAN SEE (REMIX)
5. - / THE G*RLS (REMIX)
6. - / B*M120 (REMIX)
7. - / U*AQT (REMIX)
8. DJ SCAN + MONO / DEAR SIZERMAN (TOFUBEATS REMIX)
9. MC FROSEN PINE + TMSGKSK / FRIDAY NIGHT (TOFUBEATS REMIX)
10. - / SHINY DIS*O BALLS (REMIX)
11. アフロディーテファンクラブ / しらきや (TOFUBEATS REMIX)
12. TOFUBEATS FEAT. SIGMA / I KNOW
13. MIZUBE / OUTRO

LABEL: Promotion
FORMAT: CDR
STOCK: 2008-08-07
PRICE: ¥1,000 


どのトラックもセンス良く纏められていて、結構いい。アタシの好みは10と12、13かな。
あと、 「しらきや」が泣ける。

Remixって事も有るのだろうが、音の質感はフリーダウンロードで公開されていたアルバム「BEATS FOR RAP」と比べると、かなり音作りがこなれて来た印象があるね。

でもね、そんなことはどうでもいいや。これは40代以上のTOFUBEATS君の親御さん世代に贈るわ。
ゆとり世代の逆襲だとかそんな事の前に、なんか自分自身が30年前にタイムスリップした様な、そんな甘酸っぱい感傷的な感覚が蘇って来るのよ。
隠しトラックで入っている「あの名曲(*1)」まで14曲一気に聴いてみると、涙がこぼれそうになる。



(BGM 「I KNOW」 : TOFUBEATS FEAT. SIGMA)


注釈:
(*1) これってどうなんだろう? 徳間サイドの許可は取っているのかなあ。ま、いいか。プロモ盤だしwww
でも個人的には、今回の収録バージョンよりKGS名義のバージョンの方が好きです。

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