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独り言だったり妄想だったり。 単なるメモだったり、、、。 by LSTD
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最近、全然ブログを更新していないので過疎化が著しい今日この頃です。

ツイッタでクダ巻いてる暇あったらブログでも書けばいいのにね、って誰かに言われているような気がして。
なので、ついったで垂れ流した方が良さそうなクダらないネタなんですがあえて上げる事にしました。




いまから30年ほど前の話です。大学に通うために関東の某地方都市の国道沿いのバス停でバスを待っていると、遠くから一台のデコトラが疾走してくるのが見えました。デコトラってこんなのね。

 
デコトラって、目立つ所にステキなキャッチフレーズを入れた行灯をつけているじゃないですか。
まー正直、意味が解かんないんですが、『男の花道』とか『御意見無用』とか『あ~ちゃんは俺の嫁』とか。あれって何故か浪花節つうか演歌チックな趣がありますよね。

で、その疾走してくるデコトラの行灯に普段はあまり目にする事の無いカタカナの文字が書いてあって、『ハード』という単語が目に飛び込んで来たんです。
「うわー、ハードって何がハードなんだろう」と注意深く見てみると、そこにはこんな風に書かれていました。


炎のハードロック』 『グランド・ファンク


おおおおおおおお!

Grand Funk Railroad - We're An American Band -


実は、この時代のハードロックバンドって結構素通りしているんですよね。当時熱心に聴いていたのはディープ・パープルとキッス、エアロスミスくらい。グランド・ファンクもブラック・サバスも、もちろんレッド・ツェッペリンも語れる程には聴いていないなあ。




あ、ちょっと待って。ハードロックと言えば、コレが有ったわ!

Beck, Bogert & Appice - Superstition -



Beck, Bogert & Appice - Lady  (Live In Japan)  -


Beck, Bogert & Appiceはライブが圧倒的に良いですね。それになんといってもこの「ドカドカ感」。ハードロックというより『ヘヴィロック』な感じが好き。それにしてもこの時期のベックはコージー・パウエルやカーマイン・アピスと、ツーバスのドカドカドラマーとの絡みが非常に良いですね。


ところで、ティム・ボガート&カーマイン・アピスと言えばヴァニラ・ファッジか。

Vanilla Fudge - You Keep Me Hanging On -


くーっ、この重量感がたまらん! ファッションセンスも素敵!




で、何の話をしていたんだっけ?

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