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独り言だったり妄想だったり。 単なるメモだったり、、、。 by LSTD
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今日のエントリは「沢瀉(おもだか)」こと寺田創一です。


何気にtumblrのDashboardを覗いていたらhyperfさんの投稿に出逢ってしまって思わずreblog。
で、Far East Recordingのサイトへ飛んでiTSで配信されている事を知り、iTSへ。
でもって音源がiTunes Plus (256kbps)だったので、何の躊躇いも無く購入ボタンクリック!
 
あ~まんまとハマった。

kyoteizinc (video mix)
 

とてもクールなエレクトロ民謡ブレイクス。カッコよろし。
トラックもさることながら、康本雅子氏のダンスと木津裕史氏の映像のセンスもステキ。

4月のリリースなので今更ながらですが初見。やっぱ、こまめにHPをチェックしておかないとダメだな。
Far East Recordingを覗いたのは半年振り位かな?


FAVORITE GAMES」 (-> iTunes Store)  (-> Far East Recoding)

favorite_games.jpg

リリース : 2008/4/26

1 競艇だいすき(favorite games mix)
2 競艇甚句(video mix)
3 本荘追分
4 最上川舟唄
5 本荘追分(instrumental)
6 最上川舟唄(kaossilator mix)

Far East Recording

アタシはiTSで競艇甚句(video mix)だけ買いましたが、フルトラックをダウンロードするなら、CDを買ったほうが良いです。DVDも付いてます。

寺田創一は、やはり変態(*1)だと思う。
Charのsmokyをメッタメタに切り刻んでみたり、福田和子の声をサンプリングしてみたり、よくもまあこんな事を思いつくよねって。妄想を具現化する才能と言うか、素晴しいですよね。
最近は競艇と民謡(純邦楽と言うべきか)への徹底した拘りも魅力の一つ。

それに彼はエレクトロ・ワールドを公式にリミックスしたリミキサーでもあるしね。あのアンビエントなトラックは秀逸だもの。大好きです。


寺田創一は日本が世界に誇れる才能の一つだと思います。 



ついでに「予想屋さん」があまりに可愛らしかったので、こちらも貼っておきます。

yosawya san




(BGM 「競艇甚句 (Video Mix)」 : 沢瀉)


注釈:
(*1)この場合は変態ではなく鬼才と言うべきでしょうかw
アタシが日本人で変態的鬼才だと思うのはこの人の他に、向井秀徳と小山田圭吾だけです。この3人のうちの何れかに生まれ変われるなら、別に女の子にモテなくても良いや(笑)。

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どうなのかな。この感覚はひょっとして「出逢った」かもしれない?


しかし、この期に及んで3年も前の楽曲か? なんて言わないで。コレくらいの乗り遅れ方が実にオレらしいと思って。このブログは、自分が「コレは!」と思った楽曲との出会いの記録を取っておくためのメモとしての意味もあるので、ご容赦ください。


新参パフュヲタのご多分に漏れず、アタシもBee-Hive関連の情報検索をした事があります。
Candyはその過程で発見したんですが、avexのオフィシャルサイトに掲載されていたアー写の「Black & GoldでゴージャスなSoul Divaっぷり」に物凄い違和感を憶えて「あー、こんな娘も居たんだね」って言う勝手な勘違いをした記憶があります。その時は楽曲の試聴に到らずにそのまま素通りしてしまったのですが、、、。

先日、Perfume関連でよく覗いている某ブログで発見した4/14リリースのニューシングルのジャケットにすっかりときめいてしまって。え?以前に見たアー写のイメージとは全然違うじゃんと、確認の意味で再度CandyのHPにアクセスしたら新しいサイトが出来ていました。ゴージャスなSoul DivaからTシャツ&ジーンズなごく普通の女の子になっていて安心しました(^^)。
で、さっそく過去の楽曲を試聴。はい、気が付いたらmu-moで全曲ダウンロードしてました。


以下、楽曲を聴いての簡単な感想を。
先ず声。"Candy"だけどスウィートとかカラフルと言うよりはナチュラルな声質。さらに言えば、決して明るくない。どちらかと言うと憂いを感じさせる翳の有る声にも聴こえる。でも音域は広く伸びがある。それにファルセットに無理が無い。一聴の価値はあると思う。
それから音。与田春生がプロデュースしているので、MISIAっぽい質感になるのは仕方ないところだが、鈴木雄大、鷺巣詩郎などの作家陣がきちっと仕事をしている感がある。何より当時16歳(?)で歌唱のみならず作詞も手掛けたCandyの才能は評価に値すると思う。
決して新しい音ではなく、どこか90年代を感じさせる王道のソウルフルJ-POPなんだけど、今聴いたら余計に新鮮に感じた。特に「Stay Gold」ね。2005年当時に、あえて「100%純生のニューヨリカンサウンド。夏を熱くする究極のレアグルーヴ!!」とコピーするセンスが確信犯的。くそう、EMMAとかGTSは何をしていたんだ?

で、現在ヘビロテ中なのは「PLASTIC LOVE」「Stay Gold」「no reason」「Promise」なんですが、「Promise」の再生回数が多いです。かなりキテます。頭の中で鳴りまくっています。他の楽曲が16歳の女の子にしてはちょっと背伸びしたグルーヴと大人びた歌い方なんだけど、この曲だけは等身大の自分を表現していると言うか。無理せずに自分の言葉で歌っていると言うか。
早い話が「Candy、かわいいよCandy」っていう。あ、いやそれだけじゃなくて、メロディーも彼女の声も耳に残るし、なんか良いわこの曲。


「Promise」 : Candy (->@TOWER.JP)

 

1. Promise
2. no reason
3. Promise(Instrumental)
4. no reason(Instrumental)



Candy - Promise



現在流通している音源って2005年にavexからリリースされた3枚のシングルのみなんですかね。avexもアミューズも、なんでこんな逸材を放っておいたんでしょう。全然詳しくないのでアレなんすけど、彼女、avexからもアミューズからも離れたんですか?。
今回リリースされる音源も4月14日(月)に行われるLIVEの会場限定リリースだそうですね。
現場には興味は有りますが、仕事帰りに寄ってみるというわけにもいかず、かと言って会社を休んで遠征するほど自分の中ではまだ高まっていないので、流通に乗るまで気を長くして待ちたいと思います。

現在は自作の持ち歌も交えたライブを中心に活動しているようですが、今後はどのような方向性で行くのでしょうか? 公式HPのムービーを見ると、弾き語りを中心としたアコースティックな感じがしました。
天性のヴォーカルセンスを生かしたDiva系で行くのか、それともシンガーソングライターとして自分の世界を表現して行くのか。いずれにしても今後の活動に注目したいですね。
ただ、アタシの場合は、ガッツリ行くのでは無く、物陰からそっと覗いているあきこ姉ちゃんの気持ちで見守りたいと思います。

(2006/04/04  ネットで遭遇。 via 雲の磁力 : thanks & respect  ooltさん)



(BGM 「Promise」 : Candy) 



追記:
PromiseのPVにPerfumeがダンサーとして出演している事をooltさんの所で知りました。youtubeのプレビューを見るとほら、既にかしゆかとあ~ちゃんが確認できるし。でも、のっちが探せません。
ooltさんですが、Candyに絡めてTomomi Ukumoriの名前を出しているところに熱いシンパシーを感じました。Perfumeとかの界隈でTomomi Ukumoriに言及している人にあまり出逢った事が無いのでとても嬉しかったです。応援したくなりました。
それと、ooltさんのところを覗くと高確率で遭遇するシンジさんに星一つw

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普段はHIP-HOPやR&Bはあまり聴かない。どちらかと言うと苦手な分野だ。
以前は良く聴いていたんだ。TAKAKOとSACHIKOのデュオでやっていた頃のDOUBLEとか、デビュー当時のCrystal Kayとかね。
何で聴かなくなったのかなあ。単純に音楽の嗜好が変わったからなのかな。

思えばアタシと洋楽の出会いって、小学4年生で初めて聴いたスティーヴィー・ワンダーの「迷信(Superstition)」なので、ガキのころから黒人音楽とは相性は良かったんだ。もうホントに黒いグルーヴが大好きな10代だった。
(まあ、その話はまた別の機会に。)


それがね、先日、久しぶりに(というか21世紀に入ってから初で)Erykah Baduの「Baduizm」を聴いて、「あぁ。たまにこんなのもイイなあ」とどっぷりR&Bに浸かったり、地元のコミュニティFMでヘビロテされていたSnoop Doggの「Sensual Seduction」が気になったりと、にわかにHIP-HOPやR&Bに回帰しつつある自分に気付いたんだ。


さて前置きが長くなったけど、iTunes Storeで無料配信していたKENSHUの「Word Is Life Feat BENU」を聴いてみた。

イイ。カッコいい。

KENSHU01.jpg

Word Is Life Feat BENU : KENSHU

iTunes Storeの「今週のシングル」で無料配信中

 -> iTunes Store



何がイイって、理由が今、判ったよ。トラックだ。ジャジーでクール。コレだ。
Erykah Baduの「Baduizm」にハマった理由と一緒だし、ドラムンベースが好きな理由にも通じる。


(2008/04/02 iTunes Store で遭遇)

ところで、HIP-HOPやR&Bを「どちらかというと苦手の分野だ」と言ってしまったが、何でダメなんだろう。いずれこの辺の分析もしてみようと思う。何故、苦手意識が芽生えたんだろう。

 

(BGM 「Word Is Life Feat BENU」 : KENSHU)


追記:
あんまり良かったんで、iTunesで繰り返し聴いていたら、mixi stationに「KENSHU @CD発売」が足跡でポップアップしたのにはビックラしたよ。いやあスタッフさんお疲れ様です。

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先週のエントリ「Dreaming of Revenge : KAKI KING」で地元のコミュニティFMで流れていた曲が探せなかった件ですが、おかげさまで本日再会致しました。 

The Ting Tings -Great DJ
 

リンリンだっけ、何だっけ。たしか同じ言葉の繰り返しだったと思うんだけど、、、。
えー、カンカン、ランラン、キョンキョン?


ティンティン(チ○チ○では無い)でした。The Ting Tingsの「Great DJ」って曲です。
なんとも人を食った様な緩ーい感じの曲ですが、よさげなグルーブっしょ。

イギリスでは既に大ヒットになっているようですが、日本国内ではアルバムが6月に発売予定。遠い。
この曲の音源も、現在は着うたしか流通していません。Sony Musicは何とかした方が良いと思う。


ちなみに今年のサマソニ出演が決まっています。

The Ting Tings (Sony Music)

MySpace

(2008.03.28 「J-WAVE - GOOD MORNING TOKYO」 で再会)




(BGM 「Great DJ」 : The Ting Tings)

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いやあ、スカパラの「Pride Of Lions」が思いのほか良い。

仕事帰りにFM新潟で「SCHOOL OF LOCK!」を聴きながら車を走らせていたら、オープニングでガツーンと来たね! 伊藤ふみおがハマりまくり。




家に着いたら即行iTunesでダウンロードしたよ。



 -> iTunes Store


ラストのピアノの部分が堪んない! 鳥肌モン。

(2008.03.26 「SCHOOL OF LOCK!」で遭遇)

(BGM 「Pride Of Lions」 : 東京スカパラダイスオーケストラ)

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音楽好きな痛い中年オヤジが、妄想に基づいた稚拙な文章でお送りする「よせば良いのに」的ブログ。

困った事にPerfume成分が多目です。彼女達の親御さんとは間違いなく同世代です。ちなみにP.T.A.会員です。

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