一年はあっという間ですね。
今年最後のメモです。
CD:
「White Light」: Groove Armada (*1)
「Bedrock 12 (Compiled by John Digweed)」: John Digweed (*2)
Rental:
「Rum Hee」:トクマルシューゴ (*3)
「Gee(韓国盤)」(EP):少女時代 (*3)
「??? (スリークエスチョン) -single edition nonstop DJ mix-」:Aira Mitsuki (*3)
解説:
(*1) もともとは今年の春に発表されたアルバム『Black Light』のスタジオライブ版という事らしいのですが、そんな事など全く知らずに視聴した時の「なんだこのシューゲイザーちっくなリバーブは!」的な印象に魅了されて即購入。なんだリバーブの正体はライブ収録だったのかって後で知りましたw。
ま、そんな事はどうでも良い位の80年代っぽい空気と残響、そして以前のGroove Armadaとはまた一味違うロックでポップなグルーヴで美味しく頂きました。これ、自分的には凄く良いアルバム。2010年のアルバムベスト3にランクインしました。
(*2) Bedrockの12周年記念コンピ。てかJohn Digweedって毎年Bedrockのアニバーサリーコンピ出してるよね。有り難味が無くなるねw
(*3) これ、全部近所のTSUTAYAでレンタルなんですが、ラインナップがこれで精一杯なんですよね。もうちょっと遠出して品揃え豊富な店に行く事にする。でも、あんまり時間が無くてGeeしか聴いて無いんですよね、困った。
参考資料:
Groove Armada - Not Forgotten -
Groove Armada - I Won't Kneel -
Quivver - Orgazoid (Mix 1) - Bedrock 12 -
今月のメモです。
CD :
「Rock Dust Light Star」: Jamiroquai (*1)
「ねぇ」: Perfume (*2)
12 :
「RYMD / ARMED」: PRYDA (*3)
DL :
「Bilder」: John Digweed & Nick Muir (*4)
「Cripsis feat. Tomomi Ukumori」: Hernan Cattaneo & Soundexile (*5)
解説 :
(*1) 90年代半ばはあれだけジャミロ好きだったのに、近年は全然チェックしていなかったので5年ぶりの新作も素通りするところだった。近日レヴュー予定。
(*2) 「ねぇ」も良いが、Perfumeを聴かなくなってしまったダンスミュージックラバー達に是非ともカップリングの「FAKE IT」を聴いて欲しい。で、ライブの現場に「FAKE IT」目当ての客層が増えれば良い。PerfumeのNext Yearはそんな年になれば良い。アイドルの意味は回復した。次はダンスミュージックの意味を回復して欲しい。
(*3) PRYDAの正多角形型抜きジャケットシリーズで歯抜けになっていた「RYMD/ARMED」の12インチアナログ盤をオークションで落札しました。これでシリーズコンプリート。だからどうしたって話ですけど(笑)。
(*4) 先月に引き続きJohn Digweed & Nick Muirの音源。今回はBeatportでダウンロード。って、殆ど聴いていない。
(*5) 今年は色んな音源にフィーチャリングされているトモミさんですが、エルナン・カタネオと「With You」以来の競演。今回はポエトリーリーディングでの参加です。ってコレもあんまり聴いていないや。
参考資料 :
Perfume - FAKE IT -
Perfume - FAKE IT アップロード者 f124842426. - 注目の映画やテレビショーを最初から最後まで見る。
Jamiroquai - White Knuckle Ride -
Pryda - Rymd -
Hernan Cattaneo & Soundexile ft. Tomomi Ukumori - Cripsis (day mix) -
雑記 :
ようやく自分専用のiPodを手に入れました。新しいnanoやtouchではなくclassic。
ま、それは良いとして。一緒にAppleのインイヤーヘッドフォンを購入したのだが、ネットでさんざん言われている様にやっぱ純正のイヤーピースはダメだった。全然低音が出ない。キックとベースの音が聴こえないんだもん。話にならない。(そもそもダンスミュージック好きが選ぶヘッドフォンじゃないのかw)
コレだけ多くの人が「ダメ」って言っているのに改良されないって事は、欧米人の耳の形状やサイズを基に設計して標準化した製品を全世界に展開しているので、日本人の耳に合わせて専用モデルを出すつもりは無いと言うことなのだろう。
なので、SONYの「ハイブリッドイヤーピース」と付け替えて使用している。しかし、コレが信じられないくらいの改善策でビックリする。純正のイヤーピースでは「低音にフィルターを掛けてわざと音域をカットしているのか」ってくらいの音の印象が「落ち着きのある低音」に変わった。インイヤー型のヘッドフォンって自分の耳にフィットしたイヤーピースじゃないとヘッドフォンの性能を発揮できないって事は経験しているが、これほどまでに劇的な変化を体感したのは初めて。Appleストアは「Apple In-ear Headphones with Remote and Mic MA850G/B」と「SONY ハイブリッドイヤーピース」をセットで販売すべき。ま、無理だと思うけどw
急激に寒くなって体調壊しそう。
もう、来週ドームじゃんか、、、。
毎度メモです。
CD:
「Barking」: Underworld (*1)
12:
「NITON / VEGA」: PRYDA (*2)
「SATELLITE」: JOHN DIGWEED & NICK MUIR (*3)
解説:
(*1) 嫁の車に乗るといつもコレがかかっている。倅のチャイルドシートは嫁の車に載せてあるので、家族で出かける時は何時もコレが車内で流れている。つまるところ、我が家アンセム。
(*2) 先月に引き続きPRYDA。近作はブリブリなエレクトロ感が薄れてきて、往年のトランシーなプログレ感が戻ってきた様な気がするんだけど最近はみんなソッチを向き始めたの? いや、多分それは気のせいだ。
(*3) コレはジャケ買いですww なんて解かりやすい「テクノな」ジャケットなんだろう。最近仕入れる12インチはPRYDAとBedrockだけになってしまったなあ。
参考資料:
Underworld - Diamond Jigsaw -
Pryda - Niton -
Pryda - Vega -
John Digweed & Nick Muir - Satellite -
急に涼しくなるんで調子狂うよね。
しっかし、今月は全然音源を仕入れていないね。
家で音楽を聴く事は殆ど無い。DJ機材もあんまり触っていない。
倅をおんぶして自宅DJやろうかなと考え中。
少ないですが、毎度メモです。
CD:
「Wildflower & Cover Songs: Complete Best 'TRACK 3'」: Superfly (*1)
12:
「M.S.B.O.Y. / THE END」: PRYDA (*2)
「VIRO / EMOS」: PRYDA (*2)
解説:
(*1) Superflyのニューシングル。しかしおまけが豊富でトラック数が多いのでアルバム扱いらしい。んなことどうでも良いけど。
今回の「Wildflower」は結構好きな曲調ですが、うーん。正直言って昨年の「恋する瞳は美しい」を上回る楽曲にはなかなか出逢えないなあ。なので、お目当てはおまけの「洋楽カヴァー集」になるのだが、こちらも正直って「Rock And Roll Hoochie Koo」を前にすると他の全てが霞んでしまう。
(*2) PRYDAのアナログ盤アートワークは既に別シリーズに突入中。相変わらずコレクターとして蒐集中。
新シリーズが一通り集まったのでそのうちエントリを上げる予定。
参考資料:
Wildflower - Superfly -
Pryda - M.S.B.O.Y (Original Mix) -
Pryda - Emos (Original Mix) -
残暑がきびしくて、やってられんわ。
しかし、ここ最近の韓流アイドルの攻勢が凄いですね。それを後押しするのが多くの女子中高生(?)。
彼女達も鈴木さんやooltさんのブログをチェックしているのだろうか。
メモです。
CD:
「VOICE」: Perfume (*1)
「HOUSE NATION - Aquamarine」: Various Artists (*2)
12:
「KYLYN」: 渡辺 香津美 (*3)
「KYLYN LIVE」: 渡辺 香津美 (*3)
Rental:
「Hands」: Little Boots (*4)
「6 Force」: Aira Mitsuki (*5)
「ACID 2 ACID」: SUGIURAMN (*6)
「DISRAELI GEARS」: Cream (*7)
「WHEELS OF FIRE」: Cream (*7)
解説:
(*1) 自分の中ではそこそこアンセム化した「VOICE」ですが、11月に向けてさらに一つ大きな起爆剤が欲しいところ。ドームが巨大レイヴ会場と化す様な「チョコディス」クラスの大ネタが欲しい。
(*2) Tomomi Ukumori x SUGIURUMN の「Magick Lantern Cycle」の音源が欲しくてヤフオクで未開封品を560円で落札。正直コレ以外はまあいいや。ベタで解りやすくてノレるパーティーチューン満載。クラブミュージック入門としてコレはコレで良いと思います。
(*3) 過去音源の補完活動の一環でヤフオクでそれぞれ800円でゲットしたLP。渡辺 香津美の「KYLYN」は78年のYMO立ち上がりの時期にその周辺の面子が集まったセッションバンド。このアルバムはあの頃のシーンも踏まえて、自分の中では非常に重要な位置を占めているのですが、こうして聴き直してみると「何だコレ。坂本龍一のソロアルバムかよ」って感じだったw あの当時は全然気にならなかったんだけどね。
ともあれ 「I'LL BE THERE」は名曲だと思う。
(*4) ようやくLittle Bootsに辿り着きましたよw この人は漠然と「ちょっと可愛いらしいエレクトロニカ姉さん」的にたかをくくってましたが、ヴォーカルの表情が実に良くて「普通に歌が上手いな」と言う印象でした。好きです。
(*5) ようやく6 Forceに辿り着きましたよw で、今回解った事は、私はterukado氏の音楽を面白いとは思っても好きになれないと言うことだった。Sawagiと組んだトラックの方が何十倍も好きだわ。
(*6) レンタルで借りてみたけど、良く考えたらSUGIURAMNのアナログリリースの寄せ集めだった。
(*7) 最近、私が音楽に目覚めた小学4年生~中学生くらいの音源が面白くて仕方ありません。時代にすれば60年代の終わりから70年代前半にかけてですね。今聴きなおしてみると、当時の興奮が鮮明によみがえる。あの頃の音楽って、現代の音楽には無い「何か」があるね。
次回はVanilla Fudgeの予定(嘘w)
参考資料:
Perfume - VOICE -
渡辺香津美
渡辺香津美
Little Boots - New In Town
Aira Mitsuki sync. Sawagi - LEVEL 5 -
Cream - Strange Brew -
Cream - White Room -
12 | 2025/01 | 02 |
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困った事にPerfume成分が多目です。彼女達の親御さんとは間違いなく同世代です。ちなみにP.T.A.会員です。
ホントに御免なさい。
御用命は「lstd_rd の yahoo.co.jp」まで。