残暑がきびしくて、やってられんわ。
しかし、ここ最近の韓流アイドルの攻勢が凄いですね。それを後押しするのが多くの女子中高生(?)。
彼女達も鈴木さんやooltさんのブログをチェックしているのだろうか。
メモです。
CD:
「VOICE」: Perfume (*1)
「HOUSE NATION - Aquamarine」: Various Artists (*2)
12:
「KYLYN」: 渡辺 香津美 (*3)
「KYLYN LIVE」: 渡辺 香津美 (*3)
Rental:
「Hands」: Little Boots (*4)
「6 Force」: Aira Mitsuki (*5)
「ACID 2 ACID」: SUGIURAMN (*6)
「DISRAELI GEARS」: Cream (*7)
「WHEELS OF FIRE」: Cream (*7)
解説:
(*1) 自分の中ではそこそこアンセム化した「VOICE」ですが、11月に向けてさらに一つ大きな起爆剤が欲しいところ。ドームが巨大レイヴ会場と化す様な「チョコディス」クラスの大ネタが欲しい。
(*2) Tomomi Ukumori x SUGIURUMN の「Magick Lantern Cycle」の音源が欲しくてヤフオクで未開封品を560円で落札。正直コレ以外はまあいいや。ベタで解りやすくてノレるパーティーチューン満載。クラブミュージック入門としてコレはコレで良いと思います。
(*3) 過去音源の補完活動の一環でヤフオクでそれぞれ800円でゲットしたLP。渡辺 香津美の「KYLYN」は78年のYMO立ち上がりの時期にその周辺の面子が集まったセッションバンド。このアルバムはあの頃のシーンも踏まえて、自分の中では非常に重要な位置を占めているのですが、こうして聴き直してみると「何だコレ。坂本龍一のソロアルバムかよ」って感じだったw あの当時は全然気にならなかったんだけどね。
ともあれ 「I'LL BE THERE」は名曲だと思う。
(*4) ようやくLittle Bootsに辿り着きましたよw この人は漠然と「ちょっと可愛いらしいエレクトロニカ姉さん」的にたかをくくってましたが、ヴォーカルの表情が実に良くて「普通に歌が上手いな」と言う印象でした。好きです。
(*5) ようやく6 Forceに辿り着きましたよw で、今回解った事は、私はterukado氏の音楽を面白いとは思っても好きになれないと言うことだった。Sawagiと組んだトラックの方が何十倍も好きだわ。
(*6) レンタルで借りてみたけど、良く考えたらSUGIURAMNのアナログリリースの寄せ集めだった。
(*7) 最近、私が音楽に目覚めた小学4年生~中学生くらいの音源が面白くて仕方ありません。時代にすれば60年代の終わりから70年代前半にかけてですね。今聴きなおしてみると、当時の興奮が鮮明によみがえる。あの頃の音楽って、現代の音楽には無い「何か」があるね。
次回はVanilla Fudgeの予定(嘘w)
参考資料:
Perfume - VOICE -
渡辺香津美
渡辺香津美
Little Boots - New In Town
Aira Mitsuki sync. Sawagi - LEVEL 5 -
Cream - Strange Brew -
Cream - White Room -
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困った事にPerfume成分が多目です。彼女達の親御さんとは間違いなく同世代です。ちなみにP.T.A.会員です。
ホントに御免なさい。
御用命は「lstd_rd の yahoo.co.jp」まで。