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独り言だったり妄想だったり。 単なるメモだったり、、、。 by LSTD
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なんか、あっという間に6月になるんですね。早いなあ。

と言う事で、5月のメモです。今月は少ないね。


CD:
レーザービーム / 微かなカオリ」: Perfume (*1)
Suggested Function EP#1」: Cherryboy Function (*2)


12:
中古レコード 100枚セット(*3)



解説:

(*1) Perfumeの新曲です。初動枚数を更新したんでしたっけ。それだけ新作を期待している人が多いって事ですよね。それにしても、この界隈では08年初頭までに見られた「CDを10枚~20枚なんて普通でしょ」って話も最近では聞かなくなりましたね。(*1) 色んな意味で普通になったんだなあ。(しみじみ)
今年はニューアルバムを期待したいですね。もちろんその先にある全国ツアーもね。新潟来てねw

(*2) よく考えたらこのCD、収録曲の「The Endless Lovers [505] 12"Mix」も「Me & You 12"Mix」も12インチを持っていたわ。どちらかと言うと、初回限定盤 のおまけである『LIVE at DOMMUNE 2010.12.22』を聴きたかったのね。DOMMUNEの当日は最後の方しか聴けなかったし。
やっぱ、The Endless Lovers [505]を聴 くと今でも高まるね。名曲。

(*3) 私がかつてVJとしてイベントに参加していた2000年前後あたりに現場で掛かっていたテクノやハード・ハウス、プログレッシブ・ハウスのアナログ盤が 100枚セットで某オークションに出されていたので落札しました。
商品の写真にBedrockのロゴが何枚か確認できたので入札に参加したわけですが、こんな中途半端に懐かしい曲は今さら誰も現場では掛けないですよね。ま、自宅で一人悦に浸る分には良いかw  この頃からのプログレ好き。ちなみに、その当時の心の師匠は木村コウ。
それと、アノ頃のハード・ハウスって今で言うところの「所謂エレクトロ」でしょうかね。当時はそれに匹敵する位の盛り上がりがあったと思う。(新潟での局地的な現象?) 四つ打ちのイベントっていうと、大概はテクノかハード・ハウスかトランスばかりだった。(と言うか、それらがごちゃ混ぜだった気もする。)
落札した100枚の中には
ジュニア・ヴァスケスのRemix物が何枚かあったのですが、ニューヨーク系のトライバルなハウスとかも懐かしいですね。ところで、ジュニア・ヴァスケスってどうしているんだろ。最近名前聞かないけど。


参考資料:

Perfume 「レーザービーム」 2011.5.18発売!



Perfume「微かなカオリ」2011.5.18 発売!



The Endless Polyrhythm Lovers by Tofubeats

「The Endless Lovers [505] 12"Mix」が見つからなかったので、敢えてコレにしてみました。


Hamel And Blackwatch - Discotek (6.00 AM DT Vinyl Dub)



Bedrock - Voices [Original Mix]



Junior Vasquez - Ab Fab [I Am Thin And Gorgeous] (Main Pass) Absolutely Fabulous



注釈:
(*1) 私はインストアイベント&握手券の出遅れ組。布教活動もしていないし。でも、初回限定盤と通常盤は必ずセットで買うから「×2」で微力ながら貢献しているねw

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どのくらい懐メロかっつうと、苗場で初めてフジロックが開催された1999年。
苗場に向かう関越道を走る車の中で聴いていた。
涼やかな歌声に暑さを忘れた、あの夏の日。


Crystal Kay - Eternal Memories -




Eternal Memories (->@TOWER.JP) 

Track List

[CD]
1. Eternal Memories
2. FLY AWAY
3. FLY AWAY(acappella)
4. Eternal Memories(インストゥルメンタル)


発売日:1999年07月01日
フォーマット:CDシングル
構成数:1
製造国:国内
レーベル:Epic
規格品番:ESCB-1991


今ではすっかり綺麗なお姉さんのCrystal Kayですが、この曲の当時は14歳くらいだったでしょうか。歌声に魅了されてファンになったんだけど、2002年以降は全然聴いてないやw

ちなみに翌2000年に発売されたCrystal Kayのファーストアルバム「C.L.L Crystal Lover Light」に、『レッツすいかどろぼう』という隠れた名曲があるので、こちらも是非。


補足:
ふと、懐かしくて聴きたくなった楽曲をYoutubeで探し出して「今日の懐メロ」という激しく適当なタイトルでTwitterに書き込んでいたのですが、せっかく音楽ブログをやっているのだからコッチでやろうかと。

つうことで、またお会いしましょう。

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先日、倅を連れて『ラ・フォル・ジュルネ新潟』に行ってきました。
フランス発祥のクラシックイベント「ラ・フォル・ジュルネ」の新潟版ですね。確か今年で2回目なのかな。今年のテーマは『ウィーンのベートーヴェン』だそうです。
乳幼児も入場可能なプログラムが幾つかあったので、ドミトリー・リスの指揮によるウラル・フィルハーモニー管弦楽団のベートーヴェンを新潟市民芸術文化会館のコンサートホールで聴いて来ました。

倅にとっては、初めてのライブ体験です。


「0歳からのコンサート」

出演者:
 オリヴィエ・シャルリエ(ヴァイオリン)
 ウラル・フィルハーモニー管弦楽団
 ドミトリー・リス(指揮)

曲目:
 ベートーヴェン:序曲「命名祝日」 op. 115
 ベートーヴェン:「エグモント」序曲
 ベートーヴェン:ロマンス第2番 ヘ長調 op. 50
 ベートーヴェン:交響曲第5番 ハ短調 op. 67 「運命」より 第1楽章


新潟市民芸術文化会館のコンサートホールってパイプオルガンが常設されたクラシック専用に設計されたホールなんですが、2000席クラスの規模でPAを通さない楽器の生音が程よく回る良い会場だなと思いました。って、他にクラシック専用ホールを知らないので比較対照の無い主観的な感想ですけどね。

別に特にクラシック好きでも無いのですが、地方に居るとプロの音楽家による「乳幼児入場可能」な音楽イベントに出会う機会もあまり無いので何でも良かったんですけどね。

で、倅の方は1曲目の「序曲『命名祝日』 op. 115」辺りは大人しく聴き入っていましたが、2曲目以降は飽きてしまって、後ろの席の同年代の女の子に熱視線を浴びせながら猛アタックを始める始末。
お前、こんなところでナンパしてんじゃねえよw



序曲『命名祝日』 op. 115

(注)ウラル・フィルハーモニー管弦楽団の演奏ではありません。

 

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本当に申し訳ないです。完全に月刊ブログと化してしまいました。
5月からはせめて隔週を目指します。ま、Perfumeの新曲もリリースされるしね。

スイマセン。毎度のメモです。


CD:
liminal」: 砂原良徳 (*1)
Wasting Light」: Foo Fighters (*2)
Patissier」: Hideo Kobayashi (*3)
Yikes!」: London Elektricity (*4)


12:
MILES」: DJ SODEYAMA (*5)
GLIMMA / ILLUSIONS」: PRYDA (*6)


DL:
Love For Japan (BEATPORT EDITION)」(Albam): Various Artists (*7)
To Hume EP」(EP): Vincenzo (*8)
The Passion Of Zorro - Club Mix」(Track): Omid 16B (*8)
Aurora Borealis - Marc Marzenit & Henry Saiz Atilan Remix」(Track): Ian O'Donovan (*8)
Easy As Can Be - Tom Middleton Liquitech Mix」(Track): Guy J (*8)


解説:

(*1) 砂原良徳の名作『LOVE BEAT』以来10年ぶりのオリジナルアルバム。前作の『LOVE BEAT』は私がかつて出品したアートイベントの作品展示のBGMに(勝手に)使わせてもらうくらいに好きでした。(ちなみにそのイベントのタイトルが『LOVE BEAT』だったんですがね(笑))
前作はBEATを意識したマテリアルの配置だったのですが、今作はその系譜にありながらもよりアンビエントな作品群でした。

(*2) アメリカン・ロック界の最後の良心とも呼ばれるデイブ・グロール率いるFoo Fightersの4年ぶり(?)の新作。かつてはオルタナだったフーファイも今ではすっかりアメリカン・ロックの王道を行くメインストリームなバンドになったな。今作もそんな感じ。自身のバンドはすっかりメインストリームで、片手間で関わっている『Them Crooked Vultures』とか『Queens of the Stone Age』の方がオルタナ魂を感じるな。

(*3) Hideo Kobayashiのリミックス・ワークス集が出ました。クールかつエレガントなハウス。

(*4) こちらは『Syncopated City』以来3年ぶりのLondon Elektricityの新作。ちなみにLondon Elektricityが初音ミクをフィーチャーする時代になったようです。http://vocaloid.blog120.fc2.com/blog-entry-8495.html

(*5) DJ SODEYAMAの12インチを初めて買ったのですが、殆ど聴いていない。つか、これ買ったの先月だよw

(*6) PRYDAの新作。PRYDAだけは何があっても12インチで買う事にしている。つかコレクターと化している。でもこれも殆ど聴いていない。ついでに、これ買ったの先月w

(*7) オサレ系NYハウスの殿堂的レーベル(適当・笑)『King Street』の震災チャリティーコンピ。「**売上げは日本赤十字社を通して、被災者の皆様の復興支援に寄付させて頂きます**」との事です。一助になればと購入。

(*8) 実は我が家にVestax TR-1を導入してPC-DJ環境を整備しました。で、TraktorもPRO2にアップグレードして、まー楽しいっす。そのTraktorにBeatportの10$分クレジットがおまけで付いてきたので、Bedrockの新リリースを中心にいくつかダウンロードしてみました。プログレやテックハウスを空間系エフェクトをかましながらロングMIXしていると時を忘れますね。そういった意味でもPC-DJのビートシンクって凄いと思う。ピッチ合わせの煩わしさからDJを開放させて選曲やMIXに専念させてくれるからね。素晴らしいわ。




参考資料:

Foo Fighters - Wasting Light (Live from 606) -




Jerome Sydenham And Tiger Stripes - F12 (Hideo Kobayashi Remix) -




London Elektricity - Yikes! (Official Video) -




Pryda - Glimma (Original Mix) -




DJ Sodeyama - Miles (Nick Curly Remix) -




P'taah feat Miho Hatori - Tears and Light  (Kuniyuki Dub) -




Guy J - Easy As Can Be (Tom Middleton Liquitech Mix ) -

 

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月に一回、その月に手に入れた音源をメモするだけのブログになってしまいました。

毎度メモです。


CD:

レキシ」: レキシ (*1)
レキツ」: レキシ (*1)
Labyrinth」: Terry Lee Brown Junior (*2)


12:
No Smoking」: 原久美子 (*3)


DL:
The Next Ten Years」(Album): Tojami Sessions (*4)
Dreams feat. Michi」(EP): Keisho Kikuchi (*5)
Tunami EP」(EP): OMB (*6)
Destination - Original Mix」(Track): Milton Jackson (*7)


解説:

(*1) 俺は完全に池田貴史の才能を見縊っていたなあ。かつてスペシャで「ドーはドーナツ。レーはレキシ。」ってやっていた頃は完全なお遊びで色物だと思っていてアルバムリリース時も全く興味が無かったのだが、ちゃんと聴いておくべきだった。レキシは凄い。何が凄いって、池ちゃんの作り出すグルーヴとファンクネスとポップセンスがハンパ無い。クオリティの高いトラックの上にある意味チカラ技な歌が載る驚異の歴史絵巻。これは、ふざけた事を大真面目にやると色物ではなく芸術になるという素晴らしい見本だと思う。脱帽。

(*2) Terry Lee Brown Juniorのチェックを怠っていたら新作が出ていました。エレガントなダンスミュージックは相変わらず。

(*3) 原久美子のファーストをオクで手に入れました。完全な70年代ジャパニーズポップスです。昭和です。セカンドの「熱風」とは趣が全然違う。

(*4) このブログでもおなじみのドイツのテックハウスレーベル『Plastic City』からリリースされた「Tojami Sessions」のアルバム。硬質なディープハウス。

(*5) OMBが参加しているので試聴したら思いのほか良かったのでダウンロード。

(*6) で、OMBの「Tunami EP」をダウンロードしたのが3月11日の午前1時でした。

(*7) 久々に聴くMilton Jacksonの新作(?)です。テックハウス。



参考資料:

レキシ - 真田記念日 -



レキシ - きらきら武士 feat. Deyonna -



Terry Lee Brown Junior - Bohemian Life (Original Mix) -



Tojami Sessions - Working On Mars -



Milton Jackson - Destination (Original Mix) -



雑記:

一日も早く日常に戻りましょうね。色んな事を自粛ばかりしていたら経済が停滞して確実に復興は遅れます。
 被災地の事を考えて節約をするのは大切ですが、自粛の必要はもう無いのでは?

今日、ウチの会社に関連会社の人がチューリップの切花を売りに来たので10本ほど買いました。
卒業式の謝恩会や会社の送別会などが自粛されて、この時期の需要を見込んで栽培していた切花が全く売れないらしいです。被災や風評被害ではなく、自粛による不買が新潟の切花農家を苦しめています。
何だかなあ、、、。

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音楽好きな痛い中年オヤジが、妄想に基づいた稚拙な文章でお送りする「よせば良いのに」的ブログ。

困った事にPerfume成分が多目です。彼女達の親御さんとは間違いなく同世代です。ちなみにP.T.A.会員です。

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