世間はゴールデンウィークだろうが、俺には関係無いね。
何たって、俺、この時期は営農家になるからね。田植えをしたり、そら豆や苺を収穫したりするのさ。
平日は会社で遅々として進まないプロジェクトに疲弊し、休日は野良仕事で汗を流すのさ。
ああ、そうさ。休みなんて無いさ。
CD:
「Junior」 : Royksopp (*1)
「Light Years」 : Calm (*2)
「Rest of the Pieces」 : Calm (*2)
「Etoile Feat. キリンジ」 : 冨田ラボ (*3)
「The Ascent」 : Dkma Presents Andrastea (*4)
「PB」 : SPECIAL OTHERS (*5)
「THIS IS MY SHIT」 : 80kidz (*6)
「Evolution」 : Rhythm Of Elements (*7)
DL:
「Selected Remixes Part 3」 : Terry Lee Brown Junior (*8)
「Sonar / Change EP」 : Satoshi Fumi (*9)
DVD:
「BUDOUKaaaaaaaaaaN!!!!!」 : Perfume (*10)
解説:
(*1)Royksopp、フジロックに来るね。いいなあ。今年も行けないなあ。
(*2)Calmの「Light Years」を久しぶりにYoutubeで視聴したら、ちゃんとした音源で聴いてみたくなったので、先日発売されたレアトラック集もあわせて購入。近日レヴュー予定。
(*3)冨田ラボの久々なキリンジとのコラボ企画。う~ん、良くも悪くも「変わらない事」への拘りか。まあ、この人と小西康陽だけは変わる必要は無いのかな。
(*4)Dkma Presents Andrastea はバーボンをショットグラスに注いでから聴く。
(*5)SPECIAL OTHERS は〆張鶴を常温で。
(*6)ニュー・エレクトロ系は正直得意な方では無い。でも、色々試聴したんだ。DEXPISTOLSとかTHE LOWBROWSとか。面白いとは思ったけど、触手が動かなかった。
じゃあ「80kidz」は何でだ? どうして音源を手に入れようと思ったんだろう。その辺は分析が済み次第、レヴュー予定。あくまでも予定。
(*7)Rhythm Of Elements はDMR(レコ屋)のサイトで発見。DJ「内川マサヒコ」とジャズピアニスト/プロデューサー「クリヤ・マコト」のアーバン・ハウスなユニット。アーバン・ハウスって、なんか不動産屋の広告のフレーズみたいだな。気が向いたらレヴュー予定。くどいようだが、あくまでも予定。
(*8)Terry Lee Brown Junior のRemixワークス集が出ました。コレはイイ。そのうちレヴュー予定。しつこいようだが、やっぱり予定。
(*9)Satoshi Fumi の最新音源が出ています。レヴューはしませんw
(*10)なんか、「BUDOUKaaaaaaaaaaN!!!!!」よりもWOWOWの特番の方が先なのか、って感じがしてきた。
参考資料:
Calm - Light Years -
冨田ラボ - Etoile feat, キリンジ -
80Kidz - This Is My Shit [Original Mix] -
Gui Boratto - It's Majik (Terry Lee Brown Junior Remix) -
もうすぐ桜の季節ですね。
桜は染井吉野が好きです。
でも、桜よりも梅の花が好きです。
CD:
「The Roar Of '74」 : Buddy Rich (*1)
「Psychocandy」 : The Jesus & Mary Chain (*2)
「Invaders Must Die」 : The Prodigy (*3)
「Crash」 : Milton Jackson (*4)
「Zero」 : Hideo Kobayashi (*5)
「ワンルーム・ディスコ」 : Perfume (*6)
DL:
「Take My Breath Away」(album) : Gui Boratto (*7)
「Cosmospace」(EP) : DJ Sodeyama (*8)
「Sweet Sensation」(album) : Satoshi Fumi (*9)
「Sky」(EP) : Adam Jace (*10)
「Control EP」(EP) : Ecce (*11)
Rental:
「Lifelike」 : Jeff Mills (*12)
「On my way back home」 : OCEANLANE (*13)
「Live」 : The Wooden Glass (*14)
「DoReMiFa」 : 中山うり (*15)
「Trainspotting (Soundtrack)」 : (*16)
DVD:
「ライヴ・アット・ロニー・スコッツ・クラヴ」 : Jeff Beck (*17)
解説:
(*1)今は亡き伝説のヤクザなドラマーBuddy Rich。日本のジャズ界ではこの人の名前を出すと笑われるみたいです。
「え? バディ・リッチ? ププっ!! コレだから素人はなあ。」みたいな。
何だかとっても厭な感じがしますが、私はド素人なので別に気にしません。そのうちエントリを上げたいと思います。
(*2)The Jesus & Mary Chainのこのアルバムは、シューゲイザーの原点とも言われています。リリースされたのは1985年。
その当時、俺は何を聴いていた? この手の音楽とは全く無縁の所に居たなあ。
(*3)嫁が買ってきたProdigyの新作。iTunesに取り込んだけどまだ自分の視聴環境では聴いていない。
(*4)車の中で音楽を聴いていると、ジャンルによって周波数特性が違う事が良く解る。Milton Jacksonのこのアルバムを聴くと、車の中の色んなものが共振するらしくてビリビリ言う。どうやらスピーカーも逝ってしまったようだ。
http://lstd.blog.shinobi.jp/Entry/361/
(*5)現在「Zero」を引っさげてリリースツアー中のHideo Kobayashi。もちろん、新潟には来ない。
http://lstd.blog.shinobi.jp/Entry/360/
(*6)「ORD」とか「ワンコ」とか言う呼び方に、未だ慣れない。「そのうち慣れてくるでしょう♪」
いや、略す必要が有るのかさえ、解らない。
http://lstd.blog.shinobi.jp/Entry/366/
(*7)「Take My Breath Away」はダウンロードじゃなくてCDを買うべきだったか。気に入った音源は、やっぱプロダクトとして形の有る物理的なパッケージが欲しくなる。
そう言えば、2枚組みのアナログが出ていた気もする。最近、アナログ盤も買ってないや。
http://lstd.blog.shinobi.jp/Entry/358/
(*8)DJ Sodeyamaの仕事はこまめにチェックしてます。
Cosmospace(Original Mix)は、もうそれはそれはガッツリとしたミニマル。ひょっとして、コレはセカンドアルバムのCD版に収録されていたものなのかな? DL版には入っていないトラック。SodeyamaもCDを買うべきだったか。
一方のCosmospace(Glimpse Remix)はディープなハウストラック。アタシ好み。
Beatport
(*9)Satoshi Fumiは単品で音源を入手していますが、昨年アルバムがリリースされていたのですね。全く気付いていなかった。ギリシャのレーベルから出ているらしい。
この人の作る電子音はとても心地良いです。
Beatport
(*10)Adam Jaceの「Sky」はPlastic Cityから。ドイツのテックハウス・レーベル「Plastic City」ですが、最近のアタシにとっては「信頼と安心のブランド」になっています(笑)。
タイトル曲の「Sky」は夕暮れの空に溶けてゆくようなイメージ。ドライブのお供に。
Beatport
(*11)Ecceはアルバムとかリリースしないのかな。フルアルバムのサイズでじっくりと世界観を覗いてみたい。
http://lstd.blog.shinobi.jp/Entry/368/
(*12)アタシの心の師匠「Jeff Mills」のアルバムがTSUTAYAにあったので借りてきた。
Jeff Millsは地球外生命体だ。コレだけの機材を1人で操れる人類は居ない。
(*13)OCEANLANEはウチのオルタナ嫁のお奨め。爽やか系ギターポップ。あれ?意外だ。
(*14)ヴァイブ奏者Billy WootenをフィーチャーしたThe Wooden Glassのライブ盤。ジャズファンクの名盤。TSUTAYAにあるとは思わなかった。侮れない。
(*15)中山うり。現代に蘇ったジプシー・スウィングの歌姫。美容師にしてシンガー。これもTSUTAYAにあるとは思わなかった。侮れない。
(*16)Trainspottingのサントラを借り直し。最近、Iggy Popの「Lust For Life」をテレビ番組のBGMで聞く機会が多い。あ、気のせいか?
(*17)このDVDはJeff Beckやタルちゃんを始めとしたバンドメンバーの演奏シーンも素晴しいのですが、是非、Jeff Beckのインタビューを併せてご覧下さい。
あのクラスの人でも、演奏前は極度の緊張を強いられるようです。特に小さなライブハウスでの演奏はかなりのプレッシャーになったようで、
「またロニー・スコッツで演りたいかって? 止めておくよ。良い思い出のままで終わらせたいからね。」
みたいな事を言っていた。
それにしてもタルちゃんはお人形のように可愛いい。ええ、見る視点が違うのは重々承知してます。
参考資料:
Satoshi Fumi - Touch Me (Original Mix) -
Hideo Kobayashi - Amarillo (Original mix) -
Gui Boratto - No Turning Back -
Perfume - ワンルーム・ディスコ -
中山うり - マドロス横丁 -
The Wooden Glass ft. Billy Wooten - we've only just begun -
Buddy Rich - Nuttville-
え? 今年は、あと10ヶ月しか無いの?
散財メモです。
CD :
「Romantic Warrior」 : Return To Forever (*1)
「Join The Q」 : The Qemists (*2)
「THIS IS MUSIC」 : 大橋トリオ (*3)
「PRETAPORTER」 : 大橋トリオ (*3)
「晴れの日」 : 稲森寿世 (*4)
「ChaNge the WoRLd」 : MiChi (*5)
「Mercy, Mercy」 : The Buddy Rich Big Band (*6)
「Beck, Bogert & Appice」 : Beck, Bogert & Appice (*7)
「Beck, Bogert & Appice Live In Japan」 : Beck, Bogert & Appice (*7)
DL:
「Transformation」(album) : Tal Wilkenfeld (*8)
「What Is Hip?」(track) : Tower of Power (*9)
「Only so Much Oil in the Ground」(track) : Tower of Power (*9)
「Heart Full of Soul」(track) : The Yardbirds (*10)
「Animal / Miami To Atlanta / Loaded」(EP) : Pryda (*11)
「Mustafah - Original Mix」(track) : DKMA, Andrastea (*12)
Free DL:
「Lump Sum Of Paris (Bon Iver vs Friendly Fires & Aeroplane)」 : The Hood Internet (*13)
「Soft Inside with Ortiz」 : sakai asuka (*14)
Rental:
「Blow By Blow」 : Jeff Beck (*15)
「Wired」 : Jeff Beck (*15)
「Truth」 : Jeff Beck Group (*15)
「Beck-Ola」 : Jeff Beck Group (*15)
「Renegades」 : Rage Against The Machine (*16)
「Perfect Future」 : 東京スカパラダイスオーケストラ (*17)
「RIDE ON TIME」 : 山下達郎 (*18)
「oneself - LIKENESS」 : quasimode (*19)
「STAR」 : SPECIAL OTHERS (*20)
「GOLDEN LOVE」 : □□□ (*21)
「departure」 : UNCHAIN (*22)
「Offramp」 : Pat Metheny Group (*23)
「Word Of Mouth」 : Jaco Pastorius (*24)
「8:30」 : Weather Report (*24)
「Black Market」 : Weather Report (*24)
「Silk Degrees」 : Boz Scaggs (*25)
解説:
(*1)今年のテーマは「過去音源補完」になってます。チック・コリアの音源をせっせと漁っています。アル・ディ・メオラ在籍期のReturn To Foreverは持っていなかったので、今月は「浪漫の騎士(Romantic Warrior)」を購入。その他はまたの機会に。
(*2)The Qemistsはタワレコのチャートに上がっているね。大ヒット御礼。
http://lstd.blog.shinobi.jp/Entry/349/
(*3)大橋トリオは休日昼下がりの定番になりつつあります。
http://lstd.blog.shinobi.jp/Entry/356/
(*4)「晴れの日」のチャートアクションはどうだったのだろう。前作(オリコン100位)超えたかな? ひぃちゃん頑張れ!
http://lstd.blog.shinobi.jp/Entry/354/
(*5)MiChi姐さんの「ChaNge the WoRLd」。レビュー上げるタイミングを逸したな。
前作以上に声質と曲調がマッチしてますねえ。ベタ過ぎるくらいにポジティブな歌詞をコレほどまでにサラっと歌えて、なお且つサマになっているシンガーはそう居ません。女版「伊藤ふみお」と言う事でひとつ。姐さんカッコ良過ぎます。
(*6)Buddy Richは近日エントリーを上げます。それまではこのページでお楽しみください。
キーワードで動画検索 Buddy Rich‐ニコニコ動画(ββ)
(*7)Beck, Bogert & Appiceは中学生の頃、姉が友人から借りてきたLPをダビングさせてもらった事がありました。今回はそのカセットテープを置き換えです。
やっぱ、BBAは70年代におけるトリオロックの最高峰だなあ。
(*8)今月のウチのブログの検索ワードで一番多かったのは「Tal Wilkenfeld」ですよ皆さん。Perfumeを遥かに凌いでます。関連ワードもたくさん。本当にビックリしました。
BShiのジェフ・ベックのライブの放送直後から凄い勢いで飛んできていますね。みんなどんだけガッツいてんだって感じですが、もうやられちゃったんですねw
あ、「タル ノーブラ」で検索してきた人は、こちらを参考にすると良いです。
http://www.drummerworld.com/drummers/Vinnie_Colaiuta.html
DrummerworldというサイトのVinnie Colaiutaのページに動画が貼ってありますが、どれも高画質なmovファイルなので、Youtubeなんかよりもくっきりと見え(ry
ってかDVD買えって話ですがね(笑) あ、俺に言ってますw
(*9)Tower of Powerは中学生の頃にSoul Trainで出会って、バリバリ吹きまくるホーンのカッコよさにおしっこちびりそうになったブラス・ファンク・バンド。
急に名前を思い出してYoutubeで音源を漁っていたら「Only so Much Oil in the Ground」と「What Is Hip?」にゾクッと来てiTunesでダウンロード。
Tower of Powerはホーンだけではなくて、デヴィッド・ガリバルディ(dr)とフランシス・ロッコ・プレスティア(b)のリズム隊がイイんです。
(-> iTunes) (-> iTunes)
(*10)「Heart Full of Soul」はThe Yardbirdsの名曲ですね。ってコレしか知らないのですが。若き日のジェフ・ベックはテレキャスを弾いていた(<-間違い。正しくは、エスクワイヤー)。
(-> iTunes)
(*11)Pryda待望のNo.13「Animal / Miami To Atlanta / Loaded」がリリースされました。Beatportでダウンロード。あれ、アナログは出ないのかなあ。
No.12までは方抜き多角形のアートワークだったので、新しい展開を期待しているんだけど。
(-> Beatport)
(*12)今月はコッチ系が少ないな。「Mustafah - Original Mix」はダーク目のハウス。Plastic City Historyから。
(-> Beatport)
(*13)The Hood InternetによるFriendly Fires「Paris」ネタです。
http://fmusic.sakura.ne.jp/bon_iver_vs_friendly_fires_lum.html
(*14)IRMA records期待の新進女性アーティストsakai asuka。「Soft Inside with Ortiz」がiTunes Store『今週のシングル』で無料配信中。3/5まで。
(-> iTunes)
(*15)Jeff Beckの70年代ものを借りまくった。まともな音源は第2期Jeff Beck Groupしか持っていなかったので。
(*16)これでRage Against The Machineをコンプリートしたぞ。
(*17)久しぶりにスカパラが聴いてみたくなった。ライブも茂木欣一お披露目ツアー以来、観ていないしなあ。
(*18)山下達郎も70年代ものをコンプリートしようと計画中です。70年代の山達が一番好きです。
(*19)quasimodeもコンプリートを狙っています。
(*20)SPECIAL OTHERSはライブが観たいなあ、、。
(*21)□□□はとっくに新作が出ているのに、「GOLDEN LOVE」がツタヤに新入荷ですwww
(*22) UNCHAINはフルアルバムが欲しいんだが、レンタルには無い様。なんで?
(*23)Pat Metheny Groupの「Offramp」は近所(ド田舎)のツタヤに置いてあったので嬉しくなって記念に。
(*24)Weather Report関連をレンタル。Perfumeのニューシングルのカップリング「23:30」を見て「8:30」を思い出した人は、間違いなくオッサンです。
(*25)Boz Scaggsも70年代物が好き。「Silk Degrees」は名盤ですね。ちなみにこのアルバムのレコーディングに集まったスタジオ・ミュージシャンが意気投合して出来上がったのがTOTOってのは有名な話。
参考資料:
Return to Forever - The Romantic Warrior -
MiChi - ChaNge the WoRLd -
Beck, Bogert & Appice - Superstition -
Tal Wilkenfeld - Serendipity -
Tower of Power - What Is Hip ? -
Pryda - Animal (Original Mix) -
今月の掘り出し物(おまけ)
Stefanie - Only so much oil in the ground (Finale)
Tower of Powerのネタを検索中に発見。今、ドイツ語圏で話題沸騰中(って俺が勝手に言ってる)なスイス生まれの19歳「ステファニー・ハインツマン」。ソウルフルなメガネっ娘。
これは彼女が世に出るきっかけになったドイツのオーディション番組「SSDSDSSWEMUGABRTLAD」でのファイナルの模様。ってか、19の娘がオッサンしか知らないようなTower of Powerの「Only so much oil in the ground」を熱唱している不思議さ。欧陽菲菲をカヴァーする感覚か? シブすぎるだろww
でも、ちょっぴりやんちゃな感じが妙に可愛い。ドイツ語解らんのが残念。
さらに御本尊との競演映像も。http://www.youtube.com/watch?v=sF9jc4VH9AE
まさに、おじいちゃんと孫。ある意味、ジェフ・ベックとタルちゃん。
CDのご用命はココ(↓↓)へ
あっという間に1ヶ月が過ぎました。だって、もう2月だぜ。
今年もお馴染みメモです。
CD :
「My Spanish Heart」 : Chick Corea (*1)
「現代日本の音楽名盤選 5〔伊福部昭:ピアノと管弦楽のためのリトミカ・オスティナータ 他〕 」 :
小林仁(ピアノ)、若杉弘(指揮)、読売日本交響楽団 (*2)
「Bright Size Life」 : Pat Metheny (*3)
「シンシロ」 : サカナクション (*4)
「NIGHT FISHING」 : サカナクション (*4)
「GO TO THE FUTURE」 : サカナクション (*4)
12" :
「Flyer Talk」(EP) : Christian Smith (*5)
「One million oaks」(EP) : Itamar Sagi (*6)
「The Whisperer in Germination」(EP) : Kaoru Inoue (*7)
「Yukihiro Fukutomi EP」(EP) : Yukihiro Fukutomi (*8)
DL :
「James」(track) : Pat Metheny Group (*3)
「Yolanda You Learn」(track) : Pat Metheny (*3)
「Still Life (Talking)」(album) : Pat Metheny Group (*3)
「Electric Counterpoint: I. Fast」(track) : Pat Metheny (*3)
「Electric Counterpoint: II. Slow」(track) : Pat Metheny (*3)
「Electric Counterpoint: III. Fast」(track) : Pat Metheny (*3)
「ネイティブダンサー」(track) : サカナクション (*4)
「サンプル (cosmic version)」(track) : サカナクション (*4)
「三日月サンセット (FPM EVERLUST MIX)」(track) : サカナクション (*4)
「We Are Alive」(EP) : Sendos Fuera (*9)
「Bone Back - Terry Lee Brown Junior Remix」(track) : Jeff Bennett (*10)
「Ghosts In My Machine - Original Mix」(track) : Milton Jackson (*11)
「I Remember - Original Mix」(track) : Deadmau5 feat. Kaskade (*12)
「Jupiter Calling - Original Mix」(track) : Thomas Schwartz (*13)
「Man With The Red Face - Original Club Mix」(track) : Mark Knight & Funkagenda (*14)
「Temptation feat. Mina - Original Mix」(track) :NOP (*15)
「Temptation feat. Mina - DJ Sodeyama Remix」(track) : NOP (*15)
Free DL :
「BESIDE THE FOUNTAIN」(track - free) : HANDSOMEBOY TECHNIQUE (*16)
「Evacuate」(track - free) : The Boxer Rebellion (*17)
解説 :
(*1) Chick Coreaを初めて知ったアルバム「My Spanish Heart」を購入。中学生の頃にFMをエアチェックしたカセットテープという実に甘酸っぱい(いや)芳しいメディアしか持っていなかったので置き換えました。テープよれよれで聴けないし。しかし、最近の若い人はエアチェックとかカセットテープとか、そんな前時代的な単語を知っているのだろうか?
http://lstd.blog.shinobi.jp/Entry/341/
(*2) 「ピアノと管弦楽のためのリトミカ・オスティナータ」のCD買いましたよ。本当はアナログ盤&ハイエンド・オーディオと行きたいトコロだけどね。貧乏人だし。ってか、コンサートホールで聴きたいなあ。
http://lstd.blog.shinobi.jp/Entry/343/
(*3) 今月はPat Metheny祭り開催中でした。マジでギターが欲しいんだが、どうしたものか。
http://lstd.blog.shinobi.jp/Entry/338/
(*4) サカナクション大人買いw だって近所のTSUTAYAでレンタルしてないしね。「GO TO THE FUTURE」は良曲揃い、「NIGHT FISHING」はアルバムとしての統一感、「シンシロ」は多様性と拡がり。そんな感じでした。本当にこれからが楽しみなバンド。ってか、やっぱ、バンドやりたいのかな、オレ。
http://lstd.blog.shinobi.jp/Entry/340/
(*5) 「Flyer Talk」は久々に購入したBedrockの12インチ。Christian Smithのディープでプログレッシブなテックトラック。
-> www.dmr.co.jp/
(*6) Itamar Sagiの「One million oaks」は最近ハマっているディープ系テックハウス。
-> www.dmr.co.jp/
(*7) Chari Chariこと井上薫がEmmaのNitelist Musicからリリースした「The Whisperer in Germination」もシンセの音が心地良いディープ系テックハウス。
-> www.dmr.co.jp/
(*8) Yukihiro FukutomiがKing Streetからリリースした渋めのクロスオーバーな「Yukihiro Fukutomi EP」のデッド・ストックを入手。ってか結構ディスカウント。
-> www.dmr.co.jp/
(*9) 昨年からハマっているドイツのテックハウス系レーベルPlastic CityからSendos Fueraの「We Are Alive」。この人はプログレッシブ・ハウスから流れてきた人? そんな感じのテックハウス。緻密で綺麗な音。昨年一番聴いたTerry Lee Brown Juniorの「Wait feat. Robert Manos」をRemixしたりもしてます。ちょっと、注目。
-> www.beatport.com/
(*10) で、Terry Lee Brown JuniorのRemixによるJeff Bennettの「Bone Back」は渋めのテックハウスで、じわじわ感。
-> www.beatport.com/
(*11) 久々に聴くMilton Jacksonの音源。「Ghosts In My Machine」は大人のディープハウスで、まったり感。
-> www.beatport.com/
(*12) 昨年はネズミ年だったよね。アタシはDE DE MOUSEよりもDeadmau5派。Kaskadeと組んだこのトラックは昨年買いそびれていた。クラブ初心者な女子大生にお奨めしたい。(樫野さんを想定)
-> www.beatport.com/
(*13) Thomas Schwartzの「Jupiter Calling」はモロなプログレッシブハウス。大好物な音。 これも昨年のリリース音源で買いそびれていたもの。
-> www.beatport.com/
(*14) これは確か2000年くらいに現場でよく流れていた Laurent Garnierの「The Man With The Red Face」のMark Knight & Funkagendaによるリメイク。結構ひねりも無く原作に忠実だけど、上手くテックハウスにまとめてある。
-> www.beatport.com/
(*15) NOPはOMBのレーベルFRAMEからもリリースしている日本人アーティスト(?)。「Temptation feat. Mina - DJ Sodeyama Remix」はOMB本人もブログで推していた。
まーしかし(*5)~(*15)まで、よく飽きないねってくらい似たようなトラックばかり買い漁るな、俺。なんだかんだって、酒を呑みながらこんな感じのトラックを自宅ブースで回している時が一番楽しいの。
-> www.beatport.com/
(*16) HANDSOMEBOY TECHNIQUEは名前は良く目にするんだけど、初めて聴きました。「BESIDE THE FOUNTAIN」はユル~い感じ。70年代風なイナタいディスコナンバー。
-> itunes
(*17) The Boxer Rebellionも初めて聴いた。オルタナ。「Evacuate」はイイ感じのギターポップ。名前を憶えておこう。
-> itunes
参考資料 :
セントレイ - サカナクション
Flyertalk [Original Mix] - Christian Smith
One Million Oaks (Funk D'Void remix) - Itamar Sagi
I Remember - Deadmau5 feat. Kaskade
Jupiter Calling (Original Mix) - Thomas Schwartz
Man With The Red Face - Funkagenda & Mark Knight
Evacuate - The Boxer Rebellion
あ、CDのご用命はココ(↓↓)へどうぞ。おっさんが大変歓びます。
だって、「NO Perfume, NO LIFE. 」だもの
そのうちやるかもしれない「チック・コリア特集」の前振りでは無いですが、メモって事でチック・コリアの名曲「Spain」を集めてみました。
「ジャズには名曲は無い。名演があるのみだ。」と言う言葉がありますが、Spainはメロディや構成、印象的なリフなど楽曲としても素晴しいモノです。だからこそスタンダードとして多くの人に演奏されているのでしょう。様々なジャンルで色んな人がカヴァーをしています。
今回のエントリではチック・コリア本人の演奏だけでは無く他のアーティストの演奏も交えて、ジャズに拘って選んでみました。
Return to Forever
先ずはオリジナルです。全てはココから始まりました。ギター少年だった頃はこれを聴きながら耳コピに励む毎日でしたね。
Chick Corea Electric Band
オリジナルのReturn to Foreverから30年以上が経過した、(多分)現在のSpain。かなり力が抜けたリラックスしたプレイ。序盤はまったりした感じだけど、それぞれのソロが進む辺りから「火が点く」感じに。当時は若手だったElectric Bandのメンバーもこの20年の間にみんな老けたなあ。frank gambaleは容姿が変わりすぎだ。
chick corea acoustic trio
こちらはよりジャジーなアコースティックセット。チック・コリアは70年代にはStanley Clarkeという若手を発掘してReturn to Foreverで歴史的な名曲Spainを世に送り出しましたが、80年代にはDave WecklとJohn Patitucciという素晴しい人材を見つけて来ました。若手の発掘においてもジャズ界に貢献しているのではないでしょうか。
Al Jarreau
これはAl Jarreauの歌版。本当に素晴しい歌声。これが歌版Spainの基準点だと思うので、Spainを歌いたいシンガーはAl Jarreauを超えるモノを聴かせて欲しいと思います。って超えられる人が居るのかって話ですが。最高到達点だな。
このライブはバックバンドのメンバーも凄すぎで、たぶんマルタ兄さん大興奮だと思う。ってか、ライヴ・アンダー・ザ・スカイ’90のこの会場に居ませんでしたか? Joe SampleのきらびやかなピアノソロやSteve Gaddの超絶ドラムソロと合わせてお楽しみください。
John McLaughlin & Paco De Lucia
これは、まさに「スペイン」ですね。変態ジャズギターの巨匠John McLaughlinとフラメンコギターの巨匠Paco De Luciaの夢の競演。怒涛のソロの応酬をお楽しみください。
Giulio Carmassi
これは検索中に偶然発見した変り種。Giulio Carmassiという人が全て一人で演奏しているSpain。ネタ的にも楽しめますが、これだけ色んな楽器を演奏できるのって楽しいだろうな。他にも色々有るみたい(http://jp.youtube.com/user/giuliocarmassi)
ESEBE version bass& drums duo
これもネット検索の過程で発見。SERGIO DINARTE(B)とBETO ZAMORA(Dr)の2人組だが、ヤバ過ぎる!!
SERGIO DINARTE(http://www.myspace.com/gruposigno)はエルサルバドルの人。
やっぱ、南米って人材の宝庫だなあ。
Chick Corea & Hiromi Uehara
最後に上原ひろみとのデュオを。チックコリアの庭で女の子が遊んでいる感じがします。
以上、やり始めるとキリが無いのでこの辺で。
追記:
昨年のReturn To Forever再結成ツアーの映像を参考資料という事でリンクを貼っておきます。
http://jp.youtube.com/watch?v=gxC5Ng13af8
正直言って、あんまり萌えないなあ。
追記2:
色んな時代のSpainが有りますが、今回Youtubeで発見したもので一番良かったものはコレです。
http://jp.youtube.com/watch?v=1RHzCQIvMyo
ブログに埋め込めないのでリンク先で堪能してください。これもかなり豪華な第2期Return To Foreverにゲストプレイヤーを交えた70年代ジャズフュージョンなテイスト。やっぱ、コレだな。
12 | 2025/01 | 02 |
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困った事にPerfume成分が多目です。彼女達の親御さんとは間違いなく同世代です。ちなみにP.T.A.会員です。
ホントに御免なさい。
御用命は「lstd_rd の yahoo.co.jp」まで。