久々にナタリーからPerfume以外のリリース情報でも。
COLDFEETのLori Fineが超豪華ソロ作品集をリリース (ナタリー)
http://natalie.mu/news/show/id/7314
COLDFEETのボーカリスト、Lori Fineがソロ作品集「FOOTWORKS feat. Lori Fine」を6月25日にリリースすることが決定した。
このアルバムにはFree TEMPOやMONDO GROSSOなど豪華アーティストに提供した過去の楽曲や、DAISHI DANCEのアルバム「MELODIES MELODIES」に収録された「HOME」の未発表リミックスなど、彼女の歌った名曲の数々をたっぷり収録。さらにDJ KAWASAKIプロデュースによる新曲も収められる。
COLDFEETについて気付いた事。
DAISHI DANCEがらみで良く聴いていますが、結局COLDFEETと言うよりは、そのボーカリストであるLori Fineの歌声が好きなんじゃないかって。あ~言っちゃった。確かにCOLDFEETのオリジナル音源って数える程しか持っていないなあ。
さて、そのLori Fineがソロワークス集をリリース。
Lori Fine「Footworks feat. Lori Fine」 <-> @TOWER.JP> |
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[CD] 2008/06/25発売 2800円 Columbia Music COCB-53713 |
こうして収録曲を見てみると、 Mondo Grossoの「Motormouth」やFreeTEMPOの「Love Will Bring You Back」もLori Fineだったなって気付く。でも福富幸宏とか瀧澤賢太郎やSugiurumnなんかの楽曲もまだ聴いた事ないんで、コレは欲しいな。
とりあえず、Youtubeで眺められるものを貼っておく。Remixが違うので参考までに。
DAISHI DANCE HOME feat.COLDFEET
Mondo Grosso - MOTORMOUTH (VJ)
Cosmic Village - T.B.D. video
そうそうDAISHI DANCEと言えば、樫野さんの最近のお気に入りのようですね。
でもDAISHI DANCEを始めとして、今回このアルバムに収録されているような「オシャレ系ボーカルハウス」をいつから「乙女ハウス」って言うようになったんでしょうかね。いまや「乙女ハウス(笑)」になってしまっているし。
ハウス親父としては「なんだかな~」って感じですね。
この際、「何処が気にいらね~んだ? あ?」って喧嘩を売りそうになったんだけど、「姫トラ」に同様に「(笑)」を付けてしまうオレが言えたギリじゃねーなって反省したよ。
かつてはトランス好きだったオレが、今ではユーロトランス系を毛嫌いしているんだから。きっとユーロトランスを嫌いになった理由とおなじ感情が「乙女ハウス」に「(笑)」を付けて蔑んでいる人にも有るのかもしれないな、って思ったら喧嘩する気も失せた。
音楽はもっと好き嫌い無く楽しまなきゃなって思っている今日この頃です。
(BGM 「I Don't Like Dancing (DAISHI DANCE Remix)」 : COLDFEET)
あれ、コレは収録されないんだ。もう古いから? あそうか、COLDFEETだったw
休日は寝て過ごすのが勿体無いので、8:00には起きている。ってする事と言ったらネットを巡回するくらいだけど。
でも、今日は朝から実家の畑を荒らしに行って来た。イチゴが旬なのよw
80_panです。 http://www.myspace.com/80panofficial
MySpaceでアルバム「DISCO BABY」から4曲が試聴可能になっています。
普段巡回しているブロガーさんのところでもっと話題になるかと思ったら、反応されている方はあまり居ませんね。アタシの巡回範囲でエントリを上げている方は今のところお二人くらいでしょうか?
アイラやサオリの時は物凄い盛り上がりだったのに、何で?
以下、簡単に感想。
「放置民」「WAVE WAVE」:
Terukadoプロデュースの楽曲はメロディラインがモロJ-POPで聴いていて安心できる。でも、フロアで聴いたら、なんか萎えるなあ、特にWAVE WAVE。
「crazy」「I don't wanna go」:
Joel Stoneプロデュース(Music: Shitdisco)はオーダーを無視した空気読まない感が良い。だいたい歌詞が英語だし。
で、おまえさん、どうなの、アルバム買うの?って言われると多分買わないな。これは単純に趣味の問題で、触手が動くかどうかってところだからね。今までハマったものって、ほぼ100%の確立で、我慢できずにタワレコのサイトやiTSに直行して購入ボタンをクリックしたんだけど、80_panに関しては動きませんね。ルックスも文句無く可愛らしいし、楽曲も良いとは思うのですが、何ででしょうね。
これは80_pan御本人の魅力とは一切関係なく、曲調とそれを受け入れようとしている自分の問題なのですが、「ニューレイヴ」や「エレクトロ」な音そのものに付いて行けない体になってしまったって事でしょうか。
45過ぎた老体には無理です。だって聴いていても体が揺れないだもん。ノレナイ。待て、そもそもノルんじゃなくて爆音の中で跳ねるモノかもしれん。だって、基本的にロックだし。そう思えば良いのかも知れないけど、、、。
音楽生活に於いては「年寄りの冷や水」とか「いい年こいて」とか「オヤジが勘違いして」とかを実践し、つねに新しい刺激を2,3歩遅れて追い求めてきました。しかし、ちょっと流れを見失うと、今度はそれを追いかけて行くのも億劫になってきました。
はあ、自分が嫌になる、、、。
いやあ、結構色んなものを吸収しようと努力しているんだけど、間口が狭くなってきたって言うか何だかなあ。ってやっぱ年齢的な問題なんかなあ。
例えばPerfumeのGAMEって、アレは間違いなくエレクトロだと思うのですが、アタシってあれを大絶賛してますよね。あの曲は曲調以前に中田の作るポップでキャッチーでわかり易いメロディーラインがでーんと構えているので、本来そっち系の音が苦手(ってか、そうでもないかw)なアタシでも楽しんで聴けるんですよね。それに重要なのは、あくまでアルバム中のバリエーションの一つ。メリハリを効かせる為の「変化球」だって事。
それが、80_panの「DISCO BABY」は4曲しか試聴してないんだけど、なんかこう始終どっつんばったんべべべべ。フルで聴いていないのでとやかく言うのは失礼な話なんだけど、正直言って聴いていて楽しくない。
でも、実に面白い事をやっていると思います。アイドルのジャンルにおいて他の誰もやっていない事を「形振り構わず」やろうとしている意気込みが感じられるし、その部分は本当に素晴しいと思います。スタンディングオベーションを贈りたいです。
○○フォロワーではなく、one and onlyなこんなアイドルがもっと出てくると楽しいのにと、切に願います。
http://lstd.blog.shinobi.jp/Entry/190/
そういう意味でも、80_panには頑張ってもらいたいし、ここの事務所には注目しています。
10代~20代の皆さんは買いなさいね。で、シーンを盛り上げて下さい。
「ニューレイヴ」や「エレクトロ」も、「テクノ」も「ハウス」も全部ひっくるめて、アンダーグラウンドだったクラブカルチャーが地上に噴出して来たら面白いじゃないですか。で、そんな日本のセカンドサマーオブラブがアイドルポップのジャンルから起きたら痛快じゃないですか。
あ、でも聴けば聴くほど「I don't wanna go」は良いな。アルバムは買わないと思うけど、ダウンロード販売があればコレは買うかも。優先順位は低いだろうけど、、、。
あ~やっぱ、色んな音楽に積極的に触れないとなあ。
じゃ、これから「Kitsuné Maison 5」を聴く。
(BGM 「The Best Revenge」 : Fischerspooner)
追記:
で、今後「フルで聴いていない楽曲」をレヴューするのは止めます。多分、今回が最後。
追記2:
解ってきた。何となく解ってきた気がする。詳細についてはなんとシンジさんのコメントレスで。
以前に鈴木妄想さんの所で無料音楽配信サイトのエントリが上がっていた事を思い出して、アタシも覗いてみました。
FMusic: 無料音楽ダウンロード アーカイブ
http://fmusic.sakura.ne.jp/download/
ココに紹介されているレーベルは情報を集めている人の趣味も有るのでしょうけど、「タダでどうぞ!」ってサーヴィス精神旺盛な有り難いレーベル自体が限られた存在。そりゃあタダで欲しい音源はたくさんあるのですが、欲を言っちゃいけません。プログレッシブ系はどっかに落ちてないかな~w
その中でも「King Street Sounds (Nite Grooves)」の充実振りが異様です。昨年末にアナログで購入したAnanda Projectの「Stalk You (DJ Kawasaki Remix)」が無料でダウンロードできるし。
ふざけんなwww
結局、そんなこんなで、一晩掛けて「King Street Sounds」の無料音源を粗方ダウンロードしました。Ananda ProjectだけでCD1枚分だよ。
昨年の今頃は「King Street」や「Defected」系のハウスにがっついていましたけど、最近は嗜好が変わってきたのかBGMでゆる~く掛かっているくらいがちょうど良いですね。
Ananda Project : Falling For You/ Cascades of Colour live
Cascades of Colour
http://redirect2.iodalliance.com/download_track.php?id=21A228A9F936C918D82239350CEE68D0C100D486C23C091B18009A41F1B577329D872724C95ED51F35E9584DB9C4435D
Ananda Project : Stalk You (DJ Kawasaki Remix)
Stalk You (DJ Kawasaki Remix)
http://redirect2.iodalliance.com/download_track.php?id=44994DE54345741D7015A42327EEC301D0D0EB114373FE1DF25117C6F93837C6351C805C9D08670EC2DF92EEA8631BCB
さて、次はテックハウスやエレクトロ系でも探しに行くかな。
(BGM 「Cascades of Colour (Sugar Love Mix)」 : Ananda Project)
ウクモリ トモミ 大好き日記
特定のアーティストにフォーカスしているまとめサイトとかって凄いですよね。「milkyway cruisin' - 中田ヤスタカ Works まとめサイト(http://mlcr.blog.shinobi.jp/)」さんとか。情報収集能力ったらすげーっす。尊敬する。
あと、溢れる愛情を惜しみなく注いでいるブロガーさん達もステキですよね。「中田ヤスタカさん大好き日記(http://d.hatena.ne.jp/loving_rabbit/)」のloving_rabbitさんとか、"no Candy no Life"な「雲の磁力(http://d.hatena.ne.jp/oolt/)」のooltさん。それと、狂おしいまでの愛が文体からほとばしる我らの支部長shinji7120さんの「マジカルシティからのニセ中継(http://d.hatena.ne.jp/shinji7120/)」とかね。
みんな素晴しいね。
さて、ウチのブログですが、Perfume成分が多いのは多分気のせいです。このブログで取り上げるアーティストの中で、今一番旬で話題も豊富なのがPerfumeなのでしょうがないです。いいじゃないですか。大目に見てくださいwww
本来、このブログは自分の音楽史のメモを残すところです。
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さて、Tomomi Ukumoriです。
アタシにとってTomomi Ukumoriはなんだろう。ミューズですかね。クエンティン・タランティーノにおけるユマ・サーマンです。伊丹十三における宮本信子です(嫁じゃん)、新藤兼人における乙羽信子です(これも嫁じゃん)。つまり「創造の際にイメージを具現化する為のモデル」という事なんですが、早い話がマイ・ディーバって事っすわ。アタシにおける女性ヴォーカリストの理想像。全ての基準。簡単に言えば「大好き」w
さて、先日Candyのエントリを上げた際にooltさんからレスを頂いて、Tomomi Ukumoriはウチのエントリを見て興味を持っていただいたという事実が判りまして、もう嬉しくって(笑)。
なので、Tomomi Ukumoriについてまとめてみました。検索の仕方が足りないのかもしれませんが、見渡した限りTomomi Ukumoriを掘り下げているサイトやブログに出会っていないので、まあ、やってみようかと。
いっその事「ウクモリ トモミ 大好き日記」でも立ち上げようかと思ってもいるのですが、いかんせんネタが足りないんだよなあ、、、。。
そこで、今後1ヶ月以内に、全国ツアーだとか、ニューアルバムリリースとか、CM出演、タイアップ決定とかPerfume並みなビッグニュースが飛び込んで来るか、またはこのブログの1周年(2008年6月末)までにトモミネタが10個以上になったら、「トモミ大好き日記」を始めたいと思います。どうだろw
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Tomomi Ukumori (鵜久森智美)
プロフィール
ロサンゼルスに生まれる。3歳で東京へ。 彼女のメッセージは、海を越えて、広く世界で受け入れられ始めた・・・。 |
Webサイト
Tomomi Ukumori Official Web Site : http://www.ukumoritomomi.com/ |
インタビュー記事
LIVE映像
http://www.ukumoritomomi.com/html/news.htm |
オリジナルアルバム
「indigo」 : Tomomi Ukumori (->@TOWER.JP) |
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01.Eyes On You |
アナログ
Indigo EP (完売)(-> Cisco Records) |
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1.With You (Hernan Cattaneo Remix) |
Stay With Me / Sadister (-> Cisco Records) |
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1.Stay With Me / Original Version |
リミックス
Eyes On You - LagStage Remix |
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DJ HEAVYGRINDER 「LIVING A DREAM」に収録 iTSでダウンロード購入可能 |
参加音源
V-Sag : http://www.v-sag.com/disco.asp |
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「Shakespearean Love」(アルバム)に参加 |
「FRAME」(アルバム)に参加(=> @TOWER.JP) |
The Originators : http://www.the-originators.com/ |
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「Your Dawn」:The Originators Featuring Tomomi Ukumori (=> @TOWER.JP) 01.Tomoya Tachibana Remix |
Dugsoul (a.k.a dj nob tee) : http://d.hatena.ne.jp/djnobtee/ |
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「X-Ray Milky Way Murasaki」 |
chatanix : http://www.chatanix.com/ |
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「サディスター☆」 |
音源入手済みはここまで。
以下は今後の宿題。
Disneytime presents ディズニーえかき歌 part2 |
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05. ディジーダックのえかき歌(ウクモリトモミ) http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000EIF684/kisarayms-22/ref=nosim |
とりあえずフォローできたのはここまで。
以下はこれから取り掛かるもの。
・MySpaceで聴くことの出来る未確認音源の整理。
・彼女のライフワークとも言うべきチャリティーCD(3枚リリース? 未確認)の内容調査。
・謎の音源「Goodbye Japan (http://www.youtube.com/watch?v=KEkBQ0LgwDo)」の詳細を調査。
・「hanacanna」時代の楽曲や、「apollo & bump school」などのfeaturing参加モノの探索。
hanacannaはYouTubeに上がっている唯一?のPVを今朝確認。
(http://www.youtube.com/watch?v=ssa_ZAAd-_M&feature=related)
なんかネットストーカーの様相を呈してきたな(笑)
では最後に「Stay With Me」を歌っているお姿でお別れしましょう。
Tomomi Ukumori 14.jan.2008 Air(Tokyo)
(BGM 「Stay With Me」 : Tomomi Ukumori)
追記:
見つけた!!!
どうやらトモミ日記の方向に行きそうだな(笑)
桜の季節ですね。皆さんのところではどうですか?
新潟はようやく蕾が付き始めたところ。咲き始めは今週末くらいでしょうか?
サクラと言えば、最近Perfume関連で巡回する皆さんのところで話題の「Saori@destiny」。
以前、某ブログでfさんが「Perfumeだけは良いと言う意見には賛同できない」と記されていたそのお言葉にアタシも激しく同調し、新たな音源との出会いを求めて日夜探索しているオジサンとして、一応チェックしています。http://www.saori-destiny.com/disco2.html
まあ試聴しただけです。あんまり語れないので今回は別の話。
えー、ココ最近のアイドル事情については全く判りませんので、的外れな分析しか出来ません。難しい事考えると知恵熱出るし。なので、今日は最近感じた事などを纏まりの無い文体でお送りします。
Perfumeと中田ヤスタカの仕事のおかげで、アイドルポップの在り方に変化が生じて来ているのでしょうか? Aira MitsukiとかSaori @destinyとかエレクトロ・ポップやテクノ、ハウス好きには堪らないアイドルが出現してきてますね。状況としてはなかなか面白いと思います。
浜崎あゆみやMISIAを例に挙げるまでも無く、以前からJ-POPのクラブカルチャーへのアプローチとして、著名DJやプロデューサーによるREMIXバージョンのリリースがありました。しかし、アルバムやカップリングへの仕込みを目的とした変化球的な「ハウス」や「エレクトロ」ではなく、いきなりリード曲でそんな曲調をやってしまう冒険がアイドルポップのジャンルで許される様になったんですからね。実に良い時代です。ただ、完全なフロアユースでは無く、あくまで「ソレっぽい」ってところが「聴きやすさ」に繋がるのでしょうけどね。
でね、ココまで来るとやっぱ、田中ユウスケプロデュースのアイドルとか、ナカムラヒロシはどうだろうとか、半沢武志ならどんな感じになるだろうとか妄想は尽きない訳ですよ。ただね、いわゆる「テクノポップ」ばかりってのも如何なものか。そんなに流行っているのか?
もっと多様性が有っても良いと思うのです。この際、Soul Centralみたいなソウルフルなグルーブのあるディープハウスで歌い踊るアイドルが居たっていいだろうし、A Hundred Birdsがプロデュースするオーガニックハウスなアイドルポップが有ってもいいじゃんって。いや、極悪なゴア・サイケで踊るアイドルとか、プログレッシヴ・ハウスに乗せてキュートに歌う女の子が居て欲しい。(いねーよ)
Airaのチャイナ・ディスコティカ(オリジナルの方)は良いと思います。Perfumeの「Twinkle Snow Powdery Snow」や「ポリリズム」で感じたものと同じ「ここまでやって良いんだ!」って衝撃を受けました。ただ、もっとイッちゃって良いと思う。SubstanceのREMIXなんて優等生過ぎて面白みに欠ける(iTSで視聴しただけなのに生意気言ってスイマセン)。オシャレハウスや可愛い系テクノポップではなく、もっとディープで野太いスピーカーが飛びそうなくらいのエレクトロで良いのに。そのままエレクトロ系イベントのフロアへ持って行って、ピークタイムで掛けても違和感が無いくらいの仕上がりでも良いんじゃないかって。まあ、作り手側にも「そこまで出来ない事情」が有るのでしょうが、、、。
そろそろ、MONDO GROSSOの「Everything needs love featuring BoA」みたいな楽曲が、クラブミュージック側ではなくアイドルポップ側から出てきても良いのになあ。Perfumeと中田を見ているとそう思うんですよ。Perfumeがその最初になってくれれば良いのにって期待しています。正直言って、今のPerfumeにはテクノ・ハウス系イベントで違和感無く繋ぐ事の出来る楽曲は無いと思うんですよ。ネタとして使うんじゃなくピークタイムのアンセムとしてフロアで流せるような曲がね。
MISIA - The Glory Day
このライブの基はMalawirocks REMIXかな。バンドアレンジでハウスを演奏。オリジナルはゴスペルなR&B。
これはJ-POPから生まれたピークタイムアンセムだと思う。おもいっきりハウスだし。「おしゃれハウス」なんて言葉が無かった古き良き時代の楽曲。
MONDO GROSSO - Everything Needs Love
2002年。BoAは来日2年目で当時14歳? ハツラツとした歌いっぷり。これは「萌え」ではなく「キュート」。
でも、BoAがこの曲を歌っているのを観た事は無い。
(このPVはタイポグラフィと静止画だけでセンスの良いモーショングラフィックスが出来るという良い見本だと思います。途中で桜の映像が挿入されるところが冒頭のサクラとリンクしてたりして)
って事で、小松正人さん。quasimodeにトラックを依頼して、キューティ&スウィートなクラブジャズで歌い踊るアイドルをプロデュースしてみませんか? 「ねぎっこ」でw
(ローカルネタでサーセン)
(BGM 「Strange Weather」 : Foog でも、アイドルポップにテックハウスは無いな)
追記:
Perfumeが全国ツアーで追加公演を行う時代なんスよ。
http://natalie.mu/news/show/id/6317
これは良いのかwwww
http://natalie.mu/news/show/id/6324
上記の件についてさらに追記
最近Perfumeのテレビ出演の度に、アンチ西脇な方々の心無い反応や悪意に満ちた発言にオジサンは心を痛めています。
そんな矢先にコレだよ。某所では「プギャー」の嵐なんだろうな。居た堪れないね。
まあ、そこは一応は洒落の解る大人だし、エイプリル・フールだしね。
「なかなかセンスいいじゃん。あんた殺すよw」
http://aprils.jp/
ただ、あれだ。「ぐっちだけは良いと言う意見には賛同できない」ね。
ここは「3人とも良いが、ぐっちが特に良い」と言うべきだ。それが愛ってもんだろ。
追記2(人知れずこっそりと更新しちゃう):
http://www.candy-web.net/candy/
ブックマークしちゃった。某サイトで見た4/14発売のニューシングルのジャケ写が思いの他良くて、気になって仕方無いので、オフィシャルサイトで過去の楽曲を試聴。イイ。90年代を感じさせる、今、あえての Nuyorican Soulと言い切るそのスタイルは、ひょっとしたらアタシが思い描いていた「他の誰とも違う」Girls Popに出逢えるかもしれないという期待を込めて。過去の路線を踏襲するのかどうか。
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困った事にPerfume成分が多目です。彼女達の親御さんとは間違いなく同世代です。ちなみにP.T.A.会員です。
ホントに御免なさい。
御用命は「lstd_rd の yahoo.co.jp」まで。