http://natalie.mu/news/show/id/15967
http://pinoairlines.com/index.html
「NIGHT FLIGHT」
の、乗ります!! それも、ビジネスクラスで。
え? 新曲? あ~乗り遅れちゃう!!
CAでCM
先月までは一日の労働時間は、せいぜい10時間くらいだった。今月に入ってからは12時間労働がデフォルトになりそうな勢いだ。
通勤時間とかなんだかんだで、「仕事」に拘束されている時間が15時間くらいなので、自分のために使える時間は9時間程。私はお年寄りなので最低5時間は寝ないと疲れが取れないから、残りは4時間。せめて食事と入浴くらいゆっくりさせてくれって。すると、自由時間は2時間程か。お、意外と時間あるじゃん。
『BUDOUKaaaaaaaaaaN!!!!!』が届きました。ってか、とっくに手にしていたのですが、未だ観てません。
時間が無いとか、忙しいとか言うのは言い訳に過ぎませんね。時間は自分で作るものです。なので、週末に観るつもり。
でも、「Butterfly BUDOUKaaaaaaaaaaN!!!!! ver.」だけは観ましたよ。Butterflyイイですね。ハウス親父の大好物です。
あんまりイイんで、キャプチャしてしまいました。
モーショングラフィックスとストロボライト。ビートに合わせたスイッチング。まんまクラブのVJですね。
Butterflyの使われ方って、多分この先もこんな感じなんだろうなー。決して演目として組み入れられる事は無い気がする。だって、まんまハウスで本格的だし、あんまり可愛くないしね。かと言って、Take me Take meのように、セクシー方面に向けることも出来ないし。この曲、大好きなんだけど、多分、一番アイドルとかけ離れた楽曲だと思う。
だったらコレ、クラブのフロアで聴きたいよねー、って言っているのって、きっと少数派だろうな。
疾走感たっぷりにジャングルを駆け抜けるようなトライバル・ハウスなRemixと、それと対照的なディープでクールな感じで夜の蝶をイメージしたテック・ハウスなRemixのカップリングで、アナログカットを希望。って言っているアホはもっと少数派なんだろうな。
この曲は、「アルバムでは聴かずにスキップする派」が大多数を占めるんだろうな、、、。
『BUDOUKaaaaaaaaaaN!!!!!』 : Perfume (->@TOWER.JP) |
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Track List |
追記:
代々木には行けないので、WOWOWに1ヶ月だけ加入します。
上級曹長殿も御嘆きのように、ここ新潟では『Perfumeのシャンデリアハウス』は放送されていません。何なんですか、この地域格差は。
と言いつつも、「気になる子ちゃん」も最後の4週分ほどビデオに録画したままで、未だに観れていないです。困ったものです。タモリ倶楽部も2週遅れで、先日ようやく空耳の前編が放送されましたが、コレもビデオに録画したままだったりします。地域格差云々の前に、時間を作れよって、スイマセン。来週末にまとめて観るかな。
で、その「シャンデリアハウス」ですが、これまた芸人との絡みなんですね。冠番組を持たせてもらっても、未だに1人立ちさせてもらえないのかあ。まあ、彼女たちのサクセスストーリーを誤訳されて、どっかの国営放送に「青少年健全育成」のプロパガンダ番組を作られるよりも数万倍もマシですけどね。(って、やりかねないからなあ)
あの~、以前からこのブログでも書いていますが、パフュをネタに芸人の妄想に付き合わされるのは勘弁して欲しいなあ。ん~、まあ、3人とも可愛いから、とりあえず「今は」許すけど。
どうせ芸人と絡むなら、「樫野が無茶振りして、大本が斜め下からツッこんで、西脇が持ち上げといて奈落の底に突き落とす」的な連係プレーが見たいなあ。
調子に乗っている芸人を大怪我させて帰すと言う、そんな番組がね。
本当は、タモリ倶楽部のような緩い番組をやって欲しいな。
毎回、屋外ロケで、冒頭の挨拶は必ず西脇さんの自虐ネタで入る、みたいな。で、グダグダで収拾付かずに、「じゃ、また来週! ばいばいき~ん!」と言う、お約束な展開。
深夜枠でも構いません。お茶の間に爽やかな毒を届けて頂ければそれでOK。
世の中にはyoutubeに乗っけてくれる神様みたいな人も居るので、有りがたいです。
よし、観てみよう。
#01(1/3) http://www.youtube.com/watch?v=MBupb7pb0aY
#01(2/3) http://www.youtube.com/watch?v=Py8F0IdpH0U
#01(3/3) http://www.youtube.com/watch?v=7ZzUUy88bZU
ちなみに、アタシは最初から噛む派です。
「ワンルーム・ディスコ」のプロモーションは全く追いきれていません。出演番組も殆ど観ていません。
だって、ブログの更新もままならないくらいに忙しくって(ry
言い訳しちゃイカンなあ。
全然チェックしていないので、ネタがないんですよね。妄想やチラ裏ならたくさん書けるんですが、痛々しいだけなので止めておきます。
さて、Perfumeの過去楽曲、特にインディーズ期の曲は聴いていますか? 彼女達が封印してしまった楽曲の数々。最近よく聴いています。特に「Dream Fighter」発売以降はインディーズシリーズを聴く回数が増えましたね。
何故でしょうね。最近のリリース曲よりも聴いていて「落ち着く」んですよね。多分、それはアレンジや音使いを含めたトラックの(ry あ~、うざいんで止めます。
イイっすねえ。特に「おいしいレシピ」が大好きです。でも、彼女達がこの曲を披露することはもう無いでしょうね。もったいないなあ。
で、ついでに妄想ネタを披露すると、彼女達がやらないのなら、有り得ないようなカヴァーが聴きたいなあと。
スカコアな「スウィートドーナッツ」とか、ハードコアな「おいしいレシピ」とか。
小島麻由美が歌う「モノクロームエフェクト」とか、原田郁子の「コンピュータードライビング」とか。
以下略
追記:
書きたい事の半分も書けていないと言う相変わらずのダメっぷりを発揮するおっさんが、毎度のことながら追記をしますが、、、。
あ、「コンピュータードライビング」ってインディーズ期の楽曲ではないですね。でもライブで新曲が披露されるたびに古い楽曲がセットリストから除かれてゆく事には変わりありません。
私がPerfumeを聴き始めた頃には既にインディーズのCDは廃盤になっていて、ヤフオクで高値で取引されていました。しかし、高いお金を払ってまで手に入れたいとは思わなかったし、実際のところあまりインディーズ楽曲を好きになれませんでした。もう、いかにもアイドル然とした佇まいが、どうにもこっぱずかしくて仕方なかった。あ、いや、と言うか、それを喜々として聴いているおっさんが痛々しいって事ね。それでもPrima Boxのリリース時にはそんな世間体などどうでも良くなっては居たんだけど、自分の中でインディーズ楽曲が新曲を凌駕する事など無かった。
最近、再び聴き直して旧曲の良さを認識し始めているのは、最近のリリース曲にあまり満足をしていないのと同時に、飽きるほど聴いていないのでまだ新鮮さが残っているから、なのかもしれませんね。
今日のエントリは、「カッコ良いって言う感覚は主観的なものだから、何を以ってカッコ良いとするかは人によって判断基準が違う」という前提でお付き合いください。
えっと、実は、今回は思いっきりdisってやろうかと思っていた。あ、いや嘘です。
もう、ぶっちゃけて言うと、edgeに幻滅(*1)して以来、ニュー・エレクトロに御執心になってしまった中田ヤスタカには完全に興味を失っていたのね。だいたい、JUMPERの良さが全く理解出来なかった私は、未だにcapsuleのアルバム「MORE!MORE!MORE!」を聴いていないんだもん。これはニュー・エレクトロが苦手というより、中田の作るソッチ方面の音を全くカッコ良いと感じないからなんですよね。もう、しょうが無いよ、コレは。
だから、金輪際ニュー・エレクトロぽい音をPerfumeに持ち込んでくれるなと思っていたわけですよ。
そんな気持ちで居た所にDream Fighterだったので、前作のリリースはとても気分が晴れなかったんですね。
(ってか、この場合は「音」云々ではなくて、チカラいっぱいリキんでいるような曲のイメージに閉口したと言う方が正しいです。)
ところが、中田の「Perfumeはセレクトショップではなくデパートで売ってるレベルの奇抜な服」発言や、武道館公演で「Perfumeは楽曲を楽しむものではなく、Perfumeそのものを楽しむものだ」という事を再認識したりして、Perfumeに関しては楽曲云々言うのはもう止めようかなと思ったのね。
それに、やっぱ、Perfumeというパッケージは、中田の楽曲だけではなくて、(MIKIKO先生の)ダンスと、西脇・大本・樫野という3人のキャラというピースを加えて完成するパズルだと思うしね。 「ここをなんとかしてくれないかなあ」とか「もうちょっとこうすればカッコよくなるのに」っていう楽曲に対する感想ってのは、無意味なんじゃないのかと。
と言う思いで、今回のリリースを迎えた訳だが、、、。
なんだよ。普通に良いじゃないですか、楽曲として。
私がPerfumeに望んでいるのって、まさしくコレです。
肩肘張らない。力まない。もちろん、拳を握らない。イイ感じに力が抜けたフンワリ感と、極上のキュートさ。
それと、「ま、別にとんがって無くても良いか。でも、やっぱ、チョットくらいは、こう、、」って感じの匙加減が中田ヤスタカの持ち味なんじゃないかなあ。絶妙なイナタさと言うか、ワザと突き抜けない天邪鬼さと言うか、そんな感じ。中途半端や物足りなさとは違う「寸止め」な感覚ってか、小憎らしいわざとらしさ。
「ワンルーム・ディスコ」<通常盤> : Perfume (->@TOWER.JP) |
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Track List |
この曲、イントロのチープなシンセ音を聴いた時に、「あ~、エレクトロ来たなあ」と思ったのですが、15秒過ぎから鳴り物が入ってパーカッシヴな展開になるあたりから「おお、トライバルなハウスに行くのか?」と俄然期待が高まりました。しかし、一方的に昂らせておきながら、直後にベッタベタなエレクトロ・ハウスでディスコ・ディスコって、それはそれは強烈な肩透かしにむしろ萌えました。グッと来た部分は正にソコです。ホントに中田って天邪鬼だなと。
本編に入ると、ぶっといビートに80年代ぽいピコピコを散りばめた王道のポップスで、これが好印象。色んなしがらみから逃れて、心機一転して新たな土地で一人暮らしを始めた女の子(?)の期待と不安を、マイナーコードとメジャーコードを交互に繋ぎながら、緩めのビートに乗せて行く展開は流石だと思います。
ただ、トラックのことを言うと、趣味の問題になるのでキリが無いんですよね。Perfumeの楽曲って4つ打ちだから色んな事を考えてしまうじゃないですか。他のエレクトロ・ハウスのトラックと繋ぐとどうなるだろうとか、フロア映えするのだろうかとか、本当に余計な事を。結局、Perfumeの楽曲に対してそんな妄想を抱いてしまうのが、そもそもの間違いなんだなと、ようやく気付きました。今まで中田の作るトラックが「改善の余地ありあり」状態だったから、余計にRemixの期待を持たせる結果にも繋がるんですけどね。
しかし、今回のこの曲のトラックは、程好く「ちからの抜けた」感じが心地良く、自分の部屋で踊る為の用途(=ワンルーム・ディスコ)としては、Remix云々を考えるまでも無く、もはや十分に完成されていると思います。
もともとこの人はKaleido - Meu Sonho (Yasutaka Nakata capsule mix) みたいな「尖らない」トラックを創れる人なのに、やらないだけなんですね。
そんなことよりも、以前からこのブログでも書いていますが、コンポーザーとしての中田は、都倉俊一や筒美京平と肩を並べる才能を持っていると改めて思いました。
(以上、加筆しました。2009.03.25)
あ、それから、もう一つ。
このブログに「ワンルームディスコ Miami To Atlanta」で検索して訪れたアナタ。私も正解だと思います。
音の質感がPRYDAの「Miami To Atlanta」にそっくりですが、その辺はとりあえず置いておいて、中田がPerfumeで時折見せるベタなイナタさって、PRYDAに通じるのではないかと思います。(*2)
だって、「ベタなイナタさ」はアンセムの必須条件じゃないですか。それで良いんですよ、きっと。
今回はカップリングも良いですね。JAZZという発想は無かったなあ。
そうかあ、愛して欲しいのかあ。
追記:
リリースに合わせた最新インタヴューなのかな? 3人による楽曲解説もあります。
インタビュー『Perfume』|エキサイトミュージック(音楽)
追記2:
でも、アレだな。「Perfumeに関しては楽曲云々言うのはもう止めようかな」とか言っておきながら、結局どーでも良い感想文を上げてしまったな。反省。
注釈:
(*1)GAMEは良かったのにedgeは何だ? と。
(*2)「なので、この曲をPRYDA(と言うかEric Prydz)にRemixさせましょう!」なんて事を言うのは、もう止めようと思います。
妄想するだけ無駄だなあ。
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困った事にPerfume成分が多目です。彼女達の親御さんとは間違いなく同世代です。ちなみにP.T.A.会員です。
ホントに御免なさい。
御用命は「lstd_rd の yahoo.co.jp」まで。