Dream Fighterの通常盤をフラゲ。
通常盤の歌詞カードの樫野さんの写真がエロすぎはしませんか?
Dream Fighterについてですが、トラックの事は趣味の問題なので言い出すとキリが無いんで止めます。正直言えば全く「好きなタイプではない」です。ゴメンナサイ。でも、メロディラインだけ聴いていると、流石だなと思います。もう、耳に馴染んで離れないもん。アンセムってこう言うもんですよね。
だから、全面的に支持しますよ、オジサンは。疾走感のあるJ-POPっぽいアレンジと合わせて、非常に判りやすい応援歌だと思います。
それこそ「新成人応援的祝賀アンセム」にすれば良いと思いました。3人とも対象年齢だし。
しかし、歌詞を聴いていて感じたんですが、あそこまでストレートな応援歌を歌われると非常に照れますね。なんか眩しすぎます。こっぱずかしいです。
そう言えば、ここまでヴォーカルエフェクトをキツめに掛けるのは「Seventh Heaven」以来かなと思ったら、ひょっとしてヤスタカは照れ隠しでエフェクトを強めにしているんじゃないかって考えちゃいました。ミックスダウンの時に「コレはやばい。きつめにエフェクト掛けないと聴いてられない!」なんて事は無いよなぁと(笑)。
例えばハイスタの楽曲の数々が日本語詞だったらどうします? 英語だから聴いていられるってのもありますよね。感覚として、それと同じなんじゃないのかなぁと。
ま、いいや。
Dream Fighter <初回限定盤> (->@TOWER.JP) 国内盤 CD-S [CD+DVD] 収録曲 01.Dream Fighter 02.願い 03.Dream Fighter -Original Instrumental- 04.願い -Original Instrumental- 徳間ジャパン TKCA-73390 2008年11月19日発売 |
Dream Fighter <通常盤>(->@TOWER.JP) 国内盤 CD-S [CD] 収録曲 01.Dream Fighter 02.願い 03.Dream Fighter -Original Instrumental- 04.願い -Original Instrumental- 徳間ジャパン TKCA-73395 2008年11月19日発売 |
カップリングの「願い」が思いのほか良いです。良すぎて泣けますね。「学生時代にアパートの窓から見上げた空の色を思い出した。」みたいな青春の追憶。
しかし、ダウンテンポなパフュなんて、ねえ。アリだなあ。でも、最後のピアノソロは余計だな。
あ、宣言しておきますけど、「願い」のインストルメンタルに乗せたアフロディーテファンクラブの「しらきや」のRemixが世に出たとしても、それはアタシの仕業ではありませんよ。そんなこたぁしませんからね。
追記:
初回限定盤は明日タワレコから届く予定です。飛脚のオジサン、何時もご苦労様です。お世話になってます。
2万人熱狂!Perfumeライブで武道館がダンスフロアに (ナタリー)
http://natalie.mu/news/show/id/10807
武道館ライブから1週間。なんか、休暇ボケで未だに社会復帰が出来ていません。
そうそう、色々なブロガーさんのところで武道館ライブの感想を拝見して感じたことなどを。
「観ていてすごく寂しくなった」と感想を書かれていた方が居られて、俺はそれが凄く羨ましかったな。
「今までは手を伸ばせば届くところに居たのに、もう、あんなに遠くに行ってしまって。距離を埋めたくても埋められない。嗚呼。」という事なのだろうけど、その距離の果てしない隔たりを感じられるほどの体験をしていない俺みたいな新参者には、到底得る事の出来ない感覚だよね。
初めてPerfumeのライブを観たSHIBUYA-AXでは、もう既に彼女たちは遠くに行きかけていたよ。今回の武道館は、やっぱ手は届かないねって確認に行った様なものだった。代官山UNITの頃に行動を起こしていたら違ったかなとか、それ以前にリニアで初めてPerfumeを知った時にCDを買っていたら違う光景が見られたかなとか、そんな埋める事の出来ない過去を悔やんだよ。
寂しいなって感じられた人達は、それを誇りに思えばよいと思うよ。だって今まで注ぎ込んだ愛が結実した瞬間だったんだろ?
あ、それって、娘を嫁に出す親父の気持ちと一緒かな? あ~、いいね、それ(笑)。
つ~ことで、マカロニでも。
Perfume武道館ライブの興奮が未だ醒めないまま、40代サラリーマンのリフレッシュ休暇が終わりを告げます。
そうそう、「パフュが武道館で?」と聞いた時、皆さんはどんなイメージを想像しましたか?
今回の様に、1、2階は言うに及ばずアリーナまでも椅子席で、みんなその場に立ち上がって行儀良く揺れている光景を想像できましたか? 今までの殺伐としたポジションの奪い合いと圧縮が嘘の様でしたね。スタンディングの武道館って有り得ないのでしょうか?
3人娘は「ライブハウス武道館」って言ってましたけど、ホールでまったりと眺めるコンサートに近い感じでもありましたね。まあ、これって万人向けなフォーマットだから正解です。J-POP(アイドルポップ)の頂点に立とうとしているのだから当然。
来年の代々木体育館では、是非ライブハウス、いや「クラブ」にして頂きたくお願いします。イメージとしてはこんな感じで。
「Pjanoo」 : Pryda
「ドレスコード:白」って感じでみんな一様に白い服を着ているので、新興宗教の集会っぽい怪しさもありますが、オレンジのFCオフィシャルTシャツも似たようなもんだろう。
こんな感じでみんなフリーダムに過ごせば良い。
今日のネタはそのうちやる予定の「Pryda」特集への前フリでした。
追記:
あ~ゴメンナサイ。ソッチ系はairaに任せるって言ったんだった。そうだった。
Perfumeに目指して欲しいのはコッチだった。
「Hyperballad」 : Bjork - Fuji Rock Festival Greatest Hits tour 2003
でも、体育館で打ち上げ花火は出来ないね。じゃ、スタジアムで。
武道館でPerfumeを観て来ましたよ。
感想を一言で言うと「エンターテイメント」だった。
レーザーやライティング。作り込まれたVJ映像。ステージセット。それら全てがPerfumeのパフォーマンスと合わせて今回の武道館公演の為に作られた「作品」だ。素晴しい。
オープニングで流れる映像だったり、ステージ奥から登場と見せかけてステージ前に張り出した円形舞台の下から迫り出して現れたり、エディットされた故障するコンピューターシティだったり、場内を走り回るレーザーだったり、のっけからここが「武道館」である事を強く印象付ける演出の数々。
つまり、「武道館でライブをやれる人」の仲間入りをしたと言うことなのだね。
2階席から観たライブは、Perfumeのパフォーマンスの他にも、ステージの全体像やレーザーやライティング、VJ映像等とを合わせた演出そのものを楽しむには最適だった。でも、遠いね。もはや3人それぞれの表情を見る事は不可能で、時折オーロラビジョン(? 三菱電機の登録商標)に映される映像で確認する状態。
人気が出るって事は3人への距離が遠くなると言う事である。あ~、もうこの辺は本当に分かりやすい。
さて、今回のライブで嬉しかったのは、Dream Fighterの初披露よりも、GAMEがコンプリートされたことだな。「plastic smile」と「Puppy love」がフリ付きで披露された。特に「Puppy love」が可愛い。「上上、下下、上、下、???」とかワカンネーよ。それと、「Butterfly」は相変わらずの着替え用時間稼ぎだったけど、今回はPerfumeが出演したPV風映像(*1)が流された。Butterflyは大好きだ。だってハウス親父だからね。
これが意味するのは、これからのライブでもセットリストに入れますよって事ですよね。ワンオフじゃないよね。
でも、新しい曲が加わると、古い曲が削られて行くね。とうとう、コンピュータードライビングとファンデーションがなくなってしまいました。
もう一つ嬉しかったのは、VJネタがポリゴン萌えなアタシ好みの映像だったこと。テクニクスのターンテーブルをモデリングしてネタ作りましたもん、アタシ。他にもキューブとか、弾ける光の粒とかの映像を観て、アタシがVJをやっていた当時に寝る間も惜しんで作ったネタの数々を思い出した。ま、クオリティ自体全然違いますけどね。
さて、今回のライブを観て感じたんだけど、Perfumeの向かう先は「エンターテイメント」なショービズの世界なんだろうなと。例えば、セリーヌディオンのラスベガス公演(*2)とか、ビョークのライブで音にシンクロして上がる打ち上げ花火(*3)だったり、そんな感じ。爆音と照明とミラーボールじゃないんだね。Perfumeにハマり始めた頃は「イビザとかラブパレードとか、その辺を目指して欲しいね」って思ったけど、ソッチはairaにお任せするわ。
今回は入場前にmarioさんとシンジさんにお会いしたり、終演後に偶然TANAKA3さんを発見して「はてな」な面々と再会とかご挨拶とか。
みなさん、お疲れ様でした。
で、新宿で急遽参加した反省会の後、今回の東京行きの「Side-B」な目的を果たすために麻布十番へ。
そのお話はこちらで。(http://d.hatena.ne.jp/LSTD/20081109/1226159141)
注釈:
(*1) 今回製作された映像は眠らせておくのはもったいないよね。絶対に何かの機会にリリースしてほしい。
あれ、そう言えば、PTA特典に「DVD」送付なんてうたってなかったっけ?
(*2) 良くわかんねーけど、イメージで。伝わるかしら?
(*3) 2003年のフジロックで。今まで観た様々なライブの中で最大級な感動だった。
追記:
サバイバルダンスも君が代斉唱も、狙ってやっているのか天真爛漫なだけなのか判らんところが、あ~さまの魅力と思います。PTAイベントの放送禁止用語といい、今回の選曲といい、毒の盛り方が絶妙。
「長時間のMCウザイ」って言う人も居るけど、おれ、Perfume(特にあ~ちゃん)のMC大好きですからw。
追記2:
それと、もう一つ。
武道館でも流石はセマイドルだった。アリーナ中央に張り出した円形舞台でのパフォーマンス。あと1歩オーバーランしたら舞台の下に落ちてしまうくらいのスペースで行われるフォーメーションダンス。さらに、花道とステージの交差部分での「狭い」場所でのパフォーマンスなど、足元を見ていると結構冷や冷やした。何を心配しているのだろう俺って。ただ、ライブで足元までしっかり見れる機会は無かったので、一挙手一投足の全てが眺められて良かったです。って特に足w
そうそう、次のワンマンが決まったらしいですね。
Perfume、来年5月に代々木体育館で2DAYSライブ (ナタリー)
http://natalie.mu/news/show/id/10772
代々木体育館なんて行った事無いから、規模がどのくらいなんてワカンネーけど、凄いんでしょうね。
2009年5月9日(土) / 10日(日)だけど、地方在住のサラリーマンだから9日(土)なら行けそうだな。って、チケット取れればの話ね。
会場のキャパを大きくしたところで、それ以上にチケットを求める人が増えてゆくんだものね。だって、今回の武道館も、「余裕で取れるだろ。それより埋まるのか?」なんて声も聴こえた位だったのにね。予想を超えた速度で拡がっているなあ。行き着く先は何処だろう。
思えば昨年の7月。あちこちのブロガーさんが伝えてくれる代官山UNIT2DAYSのライブレポートを羨望の眼差しで眺めていたっけ。その後の11月のリキッドルームでのワンマンも、同じようにライブレポを恨めしく眺めていたな。
でも、そんな自分に嫌気がさしてエントリーしたSHIBUYA-AXでのワンマン。チケット争奪戦に敗れて意気消沈していたところに神様が手を差し伸べてくれて、、、。
オジサンのヲタライフは、そこから始まったな。
怪しいオジサンは、明日、武道館に向かいます。遠足前の小学生の気分です。
楽しいライブになると良いのう。
追記:
行ったついでに、憧れのトモミさんにも会ってくる予定。体力が残っていればの話だけどね(爆)
SUBLIMINAL feat. BROZ KORP @WAREHOUSE702
http://higherfrequency.iflyer.jp/tokyo/flyer/31420
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困った事にPerfume成分が多目です。彼女達の親御さんとは間違いなく同世代です。ちなみにP.T.A.会員です。
ホントに御免なさい。
御用命は「lstd_rd の yahoo.co.jp」まで。