新潟は大雪です。春が待ち遠しいです。
Perfume新作シングルは春を彩るダンスチューン(ナタリー)
初回限定盤 CD-S [CD+DVD] ¥1,300(税込)
ジャパン TKCA-73430 TBID:T8MSBRE56
2009年03月25日 予約受付中
通常盤 国内盤 CD-S ¥1,000(税込)
ジャパン TKCA-73435 TBID:HZDJ2I5WX
2009年03月25日 予約受付中
予約完了しました。
まだの方は、ココ(↓↓)で予約して頂きますと、大変嬉しく存じますw
NO Perfume, NO LIFE.
中田ヤスタカ楽曲大賞に投票するよ
http://ystkma.blog.shinobi.jp/
2008年はPerfume以外の中田ヤスタカ楽曲を全く聴いていないので(あ、「FLASH BACK」は対象か)、投票を迷ったのですが、Perfume界隈では極めて珍しい忍者ブログ繋がりと言う事で、今年もブログ界の僻地より愛を込めてエントリーします。
ってか、結局、「Perfume楽曲大賞」な趣き!!!
楽曲部門
シークレットシークレット : Perfume (3点)
キラキラで目が眩むほどゴージャスなトラック。切なくてエレガントなエレクトロハウス。
中田にはコッチの音に帰ってきて欲しいんだが、、、。
セラミックガール : Perfume (3点)
シンプルなリズムトラックの上に印象的なシンセのリフだけ乗せるっていう、中田にあるまじきスカスカなトラック。でも、ソレが良いのよね。
メロディラインのキャッチーさが際立つ、最高のガールズポップ。
Butterfly : Perfume (2点)
トライバルなビートのプログレッシブハウス。きちっとブレイクも入れたハウスな構成なのに、音がね。
どうにも子供っぽい音の質感をどうにかしてもらいたかった。ってか、もっと渋めのトラックがあってもいいのに。
願い : Perfume (2点)
パフュには珍しいイイ感じのダウンテンポ。でも途中でベタなバラードに移行する辺りが天邪鬼な中田らしい。
エンディングの放課後の音楽室を連想させるピアノの音が余計かな。
* * * * * * * * * * * *
ミュージックビデオ部門
シークレットシークレット (3点)
3人のお人形感やストーリーと過去へのオマージュ。その全てが素晴しかった。
マカロニ - Original (2点)
まあ、関さんの妄想に付き合うのもイイか。でも、のっちの小芝居は要らないかな。
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はい。以上、こんな感じで御座います。コメントはこのブログでのレヴューを使い回ししてます(笑)。
え~、正月早々どうでもよいエントリなんで、無視してくださいw
最近、各所で話題の口パク論争は、個人的にはどうでもいいです。アタシにとってPerfumeのライブは、3人の生神様(=アイドル)の存在を確かめに行くのが目的だから、彼女達と時間を共有するという体験だけでも天国へ行けます。コレは間違いないです。
例えば、ケミカル兄弟のライブでは「誰も歌っていないのに歌声が聴こえる」じゃない?
予め仕込んであるボーカルトラックをリアルタイムでミキシングしているだけなのに、圧倒的なライブ感が得られるのは何故だろう。楽器を演奏したり歌ったりしないのに、何万人ものオーディエンスを熱狂させるエンターテイメント溢れるライブって何なんだろうね。CDとは違う曲構成だったり、リアルタイムでエフェクトをかけたりと普段と違うものをやってみせるサーヴィス精神もあるかもしれないけど、それだけかなあ。
いっその事、こんなのはどうだろう。
もう、口パクをやめてしまうのさ。リップシンク自体を行わない。つまり、もう口さえ動かさないのさ!!!
その代わりに、3人がそれぞれのボーカルトラックを自分自身で操作してPAに送出するのさ。
テクノ系アーティストのライブのように卓上のミキサーでソレをやるのではなく、例えば「あ~ちゃんセンサー」みたいなスイッチング用のセンサーを舞台の各所に仕込んで、ダンスパフォーマンスにシンクロさせてリアルタイムでボーカルトラックの送出を操作するんだ。3人それぞれがね。
拍がズレると気持ち悪いので、ボーカルトラック自体はバックトラックと同期を取って、ボリュームのオン・オフのみをコントロールすればよい。場合によってはリアルタイムエフェクトやスクラッチなんかもセンサースイッチで作動させるのもイイだろう。カッコいいぞ。
たまに口が動いても歌詞をなぞっているのではなく「フザケルナ」とか言ったりね。ソレはそれでライブ後の話題になるねw
口パクを逆手にとって、そこまでぶっ飛んだパフォーマンスをやっても面白いと思うぞ。
参考にならない参考資料:
The Chemical Brothers (Live at Glastonbury) Out of Control / Feel It
ん~、このライブ感! ああそうさ、ケミカルが大好きだ!
Daft Punk - HARDER BETTER FASTER STRONGER (Alive 2007)
大体、この人達の場合は、口パク云々の前に本人かどうかも疑わしいね(笑)。
Perfumeの場合は、のっちの「飛び散る汗」があるわけだから、口パクだろうがなんだろうがフィジカル的にも「圧倒的なライブ感」が有るだろ? それで十分だと思っているのねアタシは。
生歌や被せで楽曲の再現性が中途半端になるくらいなら、バンドの生演奏と生歌で、CDとは全く別のアレンジでやった方が良いかもしれないしね。
どっちにしろ、3人娘が楽しそうにやっているのを観るのが一番なんですがね。
年末ですね。
「COUNTDOWN JAPAN 08★09」が始まりました。
いや、サラリーマンは未だ仕事納め終わってねーし。年末年始は実家に居るのが正しい日本人だし(笑)。
「年末年始のPerfumeはテレビで観る」が基本です。
昨日、ようやく「Perfume武道館ライブ」のオンエアを観ました。ステージの合間にドキュメンタリーを交えて、なかなか良い番組でしたね。
さて、NHKで番組をもう一つ。
■01/16(金) 25:10~25:53
NHK総合 「Perfume 20歳の挑戦~Dream Fighter~」 http://natalie.mu/news/show/id/12078
Perfumeって、天真爛漫であっけらかんとしているようで、真面目でひたむき。「頑張るって正面切って言うのはダサい」と言いつつも、人知れず努力を積み重ねたり。そして、自分達がやってきた努力への評価を求めるわけでもなく、「やりたい事をやらせてもらっている」という意識を忘れずに周囲へ感謝を表す。
一言で言うと、良い子。いやホントに良い子だ。
国営放送はこの子達に「Dream Fighter:同世代の手本:大人が喜びそうな正しい若者像」を期待しているのかな。まあ、そうだとしてもどうでもいいや。同世代の子達が3人を見てどう感じようとも自由だし。
ただ、ブレイク後のPerfumeってアスリートみたいだなって思う事がある。
テクノポップユニットとは言え、元々は身体が資本なパフォーマーだし。アクターズから蜂の巣への流れは、サッカーのジュニアスクールからクラブユースへの流れと一緒だし。トップチームへ引き上げられてもチームになかなか定着できないって言う「若いのに苦労人」なストーリーもあるしね。
メディアもその辺を好んで扱うし、俺ら大人も「ん~、がんがったね」ってアタマをなでてやりたくなる様な気持ちを煽られても悪い気はしないし。むしろ、天真爛漫に見える彼女達の存在感を一層際立たせる事にもなるし。
でも、もういいんじゃない? もともと、アイドルだよね。そろそろ華やかな世界の住人にさせてやろうよ。って写真集を観ながら思った。
素敵な20代を
(BGM 「Beautiful Life 」 : Gui Boratto : 今回も、特に意味は無いから。)
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困った事にPerfume成分が多目です。彼女達の親御さんとは間違いなく同世代です。ちなみにP.T.A.会員です。
ホントに御免なさい。
御用命は「lstd_rd の yahoo.co.jp」まで。