永らくご愛顧いただいた(のかどうか判りませんが・笑)このブログですが、このたび移転する事となりました。
PerfumeがACのCMに出演してブレイクへの足掛かりとした頃にスタートし、3人がレコード会社を移籍して世界進出への足掛かりを築いたこの時期に、私のブログも移籍します。
移籍先はこちら。
THE SOUND OF SECRET MINDS (http://lstd.hatenablog.com/)
辺境の忍者村から、はてなブログへ移籍です。
ブログデザインの自由度は忍者ブログの方が格段に良かったのですが、ま、気分転換ということで(笑)
と言う事で、移転先でも変わらぬご愛顧を賜りますよう、お願い申し上げます。
育児やら仕事やらの忙しさにかまけているうちに、”俺の(笑)”エスペランサ・スポルディングが昨年3枚目のリーダーアルバムを出していました。全く気が付いていませんでしたw
さらに、先日、「日本人アーティスト4人がグラミー賞を受賞」のニュースの裏で”ひっそり”と「エスペランサがグラミー最優秀新人賞受賞」のニュースを知りました。
『エスペランサ』表記だとなんかヒスパニック系R&Bディーバみたいですね。
エスペランサ・スポルディングはこのブログでも何度か取り上げているので、彼女の魅力については詳しくはそちらを。
http://lstd.blog.shinobi.jp/Entry/416/
http://lstd.blog.shinobi.jp/Entry/409/
簡潔に述べると「世界最強のアフロっ娘」ですね。
で、ただ今グラミー受賞記念と言う事で、iTunes Storeの「今週のシングル」として『Winter Sun』が無料ダウンロードできます。
http://itunes.apple.com/jp/album/id419214074
"Winter Sun", Late Show With David Letterman, 01-21-2011
早速、3枚目のアルバム「Chamber Music Society」を発注し、未入手だったファーストの「Junjo」をiTunesでダウンロードしました。(だってCD高いんだもん)
しかし、謎なのは初リーダー作の「Junjo」が2006年リリースで、今日までに計3枚のリーダーアルバムを発表しているアーティストが『新人』なのである。初めてグラミーにノミネートされる人は全員が『新人』なの?
解からん。
Closer (StoneBridge Radio Edit)
StoneBridge, remixer (Ne-Yo)
[Def Jam]
Electric Feel (Justice Remix)
Justice, remixers (MGMT) Track from: Oracular Spectacular
[Columbia]
4 Minutes (Junkie XL Remix)
Junkie XL, remixer (Madonna Featuring Justin Timberlake)
[Warner Bros.]
Just Fine (Moto Blanco Remix)
Moto Blanco, remixers (Mary J. Blige) Track from: Growing Pains
[Geffen]
The Longest Road (Deadmau5 Remix)
Deadmau5, remixer (Morgan Page Featuring Lissie) Track from: Elevate
[Nettwerk]
グラミーにはベスト・リミックスなるカテゴリがあるのね。
Field 27 — Production, Non-Classical - Category 94
http://www.grammy.com/grammy_awards/51st_show/list.aspx#27
ノミネート作品でアタシが聴いたことがあるのは「The Longest Road (Deadmau5 Remix)」のみです。
結構ハウスなセレクトなんですね。
今年の受賞者はJusticeでした。
レコード大賞に、こんなカテゴリ有ったっけ?
追記:
それと、小山田氏がノミネートされた「Best Surround Sound Album」ってジャンルも気になりますね。
応募対象が達成しようとした目標:
グローバルに共感できるテーマで、音楽・映像・メッセージを発信すること。21世紀的視点のクリエイティブ・新しい表現を、さまざまなメディアで、地球規模で展開していくこと。
Good Design Award
(http://www.g-mark.org/search/Detail?id=34966&sheet=outline&lang=ja)
「メディアミックスの新たな可能性を感じさせるアクション」
ナタリー(http://natalie.mu/news/show/id/10122)
実際に形として出来上がっているパッケージではなく、 「元気ロケッツ」という存在そのものに対してデザインとして評価しているわけで、正直言って意味が良く解んないけど、快挙には違いないんで素直にオメデトウと言いましょう。
ん~、「音楽ユニットと世間(世界)との新たな関わり方をデザインした」と解釈すると、これはプロデューサー水口哲也氏の練り上げたコンセプトと彼のプロデュース能力が評価されたと言う事になるね。そうすると、楽曲やPV、ライブパフォーマンスのクオリティといった「音楽ユニットの本質部分」はいったい何処へ? ってか全く関係無いね。
次のリリースのパッケージからはGマークが付くんだね。genkiのGとデザインを重ねたりするとやっぱ怒られるのかな?
なお、今回の受賞により、DESIGN TOUCH 2008で水口哲也氏の特別講演が開催されます。
Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2008 「DESIGN TOUCH Conference」
10月30日(木)17:00~18:30
DESIGN TOUCH Conference
http://www.go-event.info/dt2008-c/
お近くの方はどうぞ。
行ってみたいなあ。
http://www.higher-frequency.com/j_news/october08_i/02/1.htm
イギリスのスーパー・スターDJ / プロデューサー John Digweed が、自身のレーベル Bedrock の10周年を記念した3枚組みのコンピレーション・アルバムを発売することが明らかになった。
木村コウのMIX-CD「Bedrock: COMPILED AND MIXED BY KO KIMURA」に出逢ったのがきっかけでプログレッシブ・ハウスにハマったので、このニュースはとても嬉しい。やっぱ、Bedrockというレーベルには特別な感情がある。
「ディスク1とディスク2に John Digweed や Guy Gerber、 Steve Lawler といったアーティストによる Bedrock 音源のみで構成されたミックス音源を。ディスク3には名曲 'Santiago' の Guy Gerber Remix といったレアな未発表音源をDJに嬉しいノン・ミックスの形で収録している。 」
との事。リリースは10月13日。楽しみ。
Bedrock - Heaven Scent (Groove OST)
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困った事にPerfume成分が多目です。彼女達の親御さんとは間違いなく同世代です。ちなみにP.T.A.会員です。
ホントに御免なさい。
御用命は「lstd_rd の yahoo.co.jp」まで。