category:Perfume
Perfume 3rd Tour 「JPN」を観に朱鷺メッセへ行ってきました。
新潟でPerfumeを見るのは2009年の8月以来。ライブへの参戦は2010年の東京ドーム以来なんですね。
あ~随分と経っているんだなあ。
朱鷺メッセは以前、カットショーだったか、イベントでVJを手伝いに行って以来。ライブで行くのは初めてでした。やっぱ広いわ。
私の座席は前方から2ブロック目(?)の最前の通路側。メインステージからは距離がありましたが、サブステージ(いわゆる「でべそ」)の直ぐそばで、初めてPerfumeのライブを観たSHIBUYA-AXよりも近くで3人を見ることができました。はぁはぁ。
東京ドームではアリーナに居ながら、何がどうなっているのかさっぱり判らないまま終ってしまった感がありましたが、今回は3人のパフォーマンスや舞台演出をくまなく見ることが出来て楽しかったですね。「そこに生身のPerfumeが居る」と言う感覚を得られる物理的な距離の閾値があると思うのですが、アリーナクラスが限界じゃないかな。スタジアムではないと思うのね。スクリーン越しで3人に会いに来ているわけじゃないと思うのよ。だから今回はホント良かった。P.T.A枠は神だった。
さて、ライブの感想ですが、ネタバレを含みますので、気になる方は読まないようにね。
年寄なので記憶が鮮明のうちに残しておかないと後で思い出せなくなるの。御理解下さい。
下の「ネタバレ厳禁的な」をクリックしていただければ、よろしくてよ。
(って、リンクが出ない場合もあるのか。バグだろ忍者ブログw 読み辛いように文字色を薄くしておきますので、ネタバレだろうがなんだろうが読ませてくれって人は、文字選択して反転していただければよろしいいかと。)
新潟でPerfumeを見るのは2009年の8月以来。ライブへの参戦は2010年の東京ドーム以来なんですね。
あ~随分と経っているんだなあ。
朱鷺メッセは以前、カットショーだったか、イベントでVJを手伝いに行って以来。ライブで行くのは初めてでした。やっぱ広いわ。
私の座席は前方から2ブロック目(?)の最前の通路側。メインステージからは距離がありましたが、サブステージ(いわゆる「でべそ」)の直ぐそばで、初めてPerfumeのライブを観たSHIBUYA-AXよりも近くで3人を見ることができました。はぁはぁ。
東京ドームではアリーナに居ながら、何がどうなっているのかさっぱり判らないまま終ってしまった感がありましたが、今回は3人のパフォーマンスや舞台演出をくまなく見ることが出来て楽しかったですね。「そこに生身のPerfumeが居る」と言う感覚を得られる物理的な距離の閾値があると思うのですが、アリーナクラスが限界じゃないかな。スタジアムではないと思うのね。スクリーン越しで3人に会いに来ているわけじゃないと思うのよ。だから今回はホント良かった。P.T.A枠は神だった。
さて、ライブの感想ですが、ネタバレを含みますので、気になる方は読まないようにね。
年寄なので記憶が鮮明のうちに残しておかないと後で思い出せなくなるの。御理解下さい。
下の「ネタバレ厳禁的な」をクリックしていただければ、よろしくてよ。
(って、リンクが出ない場合もあるのか。バグだろ忍者ブログw 読み辛いように文字色を薄くしておきますので、ネタバレだろうがなんだろうが読ませてくれって人は、文字選択して反転していただければよろしいいかと。)
オープニングはJPNの『The Opening』だったが、あれだけ単体で聴いても何にも感じなかったが、3人が厳かに登場するシーンでBGMとして使われると、「このために設えたのか」って妙に納得してしまった。
納得してしまったと言えば『レーザービーム』。カッコ悪い曲だなあって常々思っていたのだが、3人のパフォーマンスを観ながら大音量で体感するとカッコよく聴こえるのはマジック。
今回はアルバムリリースツアーなので『時の針』も含めて新曲は全て披露された。その『時の針』は生歌だった? どうだった? マリオネットを模した振り付けなどは表現者としての資質を存分に披露してくれたのではないかな。
ただ、セットリスト的に、お着替えタイムに入る前の『スパイス』が始まるまでは、私的にはあまりノリ切れなかったかな。
で、その『スパイス』なのだが、イントロ聴いた途端に「キター」とばかりに踊りまくったのだが、私の周りで踊っているのは極僅かで、殆ど大多数の方々が御行儀良く立ち尽くしておられました。どうしてよいのか分からないといった風情で。な、何で?
さらにそこから中田ヤスタカ謹製のお着替えタイムが始まるのだが、『スパイス』からの流れでさらに皆さん困惑されているご様子。私はここぞとばかりに、「おい!朱鷺メッセがクラブになってるじゃねえか」ってガン踊りしていたのだが、こんな自分に付き合ってくれるのは直ぐ後ろの席の若い兄ちゃんだけだった。あのね、こういうのは非常に悲しくなるのよ。かつて某所のブログのコメント欄に「Perfumeはスピードになりたくてアイドルになったわけで、テクノやハウス好きのクラバー相手に音楽やっているわけじゃないから」って書き込みされていた事があったのだが、『じゃ、そう言う事でも良いだろう。でもダンスミュージックとして観客に楽しんでもらうために提示された音楽を傍観して無視するってどうなん? 大本さんも「参加して楽しんでこそのライブ」って言ってるじゃん』ってのが私の意見。あの音楽で踊るのが礼儀だと思うし。皆、Perfumeの曲だと飛び跳ねて拳を突き上げるだけの自己表現能力を持っているのに、なんで無反応なのか私には理解できません。
って、毎回おんなじ事言っているな、この親父は(笑)。年寄りはくどくて厭だねぇ。
で、お着替えタイムの流れで登場したPerfumeのダンスパフォーマンスを堪能した後は『GLITTER』と『メドレー』で畳み掛けてきて、私的には最高の時間帯。『Take me Take me』のイントロを聴いたときは強烈に高まったね。って、何気にさらっと流したが、ダンスパフォーマンス部分の映像もしっかりと作り込まれていて、ビジュアルアートとしても十分楽しめるものだった。唯一の難点は映像に気を取られて3人の動きを追い辛いと言うね。これじゃあ本末転倒だねw
その後、『ポリリズム』の曲紹介で西脇さんがやらかしたり(謎・笑)、夏色のナンシーでキュンとしたり(爆)で、『FAKE IT』と『ねぇ』。コレは上がるなあー。ここでも汗かくくらいに踊って終盤。
『ジェニー』『チョコ・ディス』とおなじみの曲のあとはアルバム曲『MY COLOR』で中締め。
その後アンコールで『ドリ・ファイ』だったが、締めは『心のスポーツ』。こういう多幸感溢れる曲で幕を閉じるのは良いわ。
セットリストはここでは詳しく書かないが、今回のツアーが一つのターニングポイントである事には間違いないだろう。と言うのは、Perfumeと古くからのファンを繋ぎとめていた愛の証であった「Perfume」がセットリストから外されたのだから。ぐるぐるゆーの無いライブをやる日がとうとう来てしまったんだなあ、、、。
と、なんだかんだ言ってても、追加公演の武道館最終日はエントリー予定。チケット取れるかな、、、。
納得してしまったと言えば『レーザービーム』。カッコ悪い曲だなあって常々思っていたのだが、3人のパフォーマンスを観ながら大音量で体感するとカッコよく聴こえるのはマジック。
今回はアルバムリリースツアーなので『時の針』も含めて新曲は全て披露された。その『時の針』は生歌だった? どうだった? マリオネットを模した振り付けなどは表現者としての資質を存分に披露してくれたのではないかな。
ただ、セットリスト的に、お着替えタイムに入る前の『スパイス』が始まるまでは、私的にはあまりノリ切れなかったかな。
で、その『スパイス』なのだが、イントロ聴いた途端に「キター」とばかりに踊りまくったのだが、私の周りで踊っているのは極僅かで、殆ど大多数の方々が御行儀良く立ち尽くしておられました。どうしてよいのか分からないといった風情で。な、何で?
さらにそこから中田ヤスタカ謹製のお着替えタイムが始まるのだが、『スパイス』からの流れでさらに皆さん困惑されているご様子。私はここぞとばかりに、「おい!朱鷺メッセがクラブになってるじゃねえか」ってガン踊りしていたのだが、こんな自分に付き合ってくれるのは直ぐ後ろの席の若い兄ちゃんだけだった。あのね、こういうのは非常に悲しくなるのよ。かつて某所のブログのコメント欄に「Perfumeはスピードになりたくてアイドルになったわけで、テクノやハウス好きのクラバー相手に音楽やっているわけじゃないから」って書き込みされていた事があったのだが、『じゃ、そう言う事でも良いだろう。でもダンスミュージックとして観客に楽しんでもらうために提示された音楽を傍観して無視するってどうなん? 大本さんも「参加して楽しんでこそのライブ」って言ってるじゃん』ってのが私の意見。あの音楽で踊るのが礼儀だと思うし。皆、Perfumeの曲だと飛び跳ねて拳を突き上げるだけの自己表現能力を持っているのに、なんで無反応なのか私には理解できません。
って、毎回おんなじ事言っているな、この親父は(笑)。年寄りはくどくて厭だねぇ。
で、お着替えタイムの流れで登場したPerfumeのダンスパフォーマンスを堪能した後は『GLITTER』と『メドレー』で畳み掛けてきて、私的には最高の時間帯。『Take me Take me』のイントロを聴いたときは強烈に高まったね。って、何気にさらっと流したが、ダンスパフォーマンス部分の映像もしっかりと作り込まれていて、ビジュアルアートとしても十分楽しめるものだった。唯一の難点は映像に気を取られて3人の動きを追い辛いと言うね。これじゃあ本末転倒だねw
その後、『ポリリズム』の曲紹介で西脇さんがやらかしたり(謎・笑)、夏色のナンシーでキュンとしたり(爆)で、『FAKE IT』と『ねぇ』。コレは上がるなあー。ここでも汗かくくらいに踊って終盤。
『ジェニー』『チョコ・ディス』とおなじみの曲のあとはアルバム曲『MY COLOR』で中締め。
その後アンコールで『ドリ・ファイ』だったが、締めは『心のスポーツ』。こういう多幸感溢れる曲で幕を閉じるのは良いわ。
セットリストはここでは詳しく書かないが、今回のツアーが一つのターニングポイントである事には間違いないだろう。と言うのは、Perfumeと古くからのファンを繋ぎとめていた愛の証であった「Perfume」がセットリストから外されたのだから。ぐるぐるゆーの無いライブをやる日がとうとう来てしまったんだなあ、、、。
と、なんだかんだ言ってても、追加公演の武道館最終日はエントリー予定。チケット取れるかな、、、。
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不良中年
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妄想
自己紹介:
音楽好きな痛い中年オヤジが、妄想に基づいた稚拙な文章でお送りする「よせば良いのに」的ブログ。
困った事にPerfume成分が多目です。彼女達の親御さんとは間違いなく同世代です。ちなみにP.T.A.会員です。
ホントに御免なさい。
御用命は「lstd_rd の yahoo.co.jp」まで。
困った事にPerfume成分が多目です。彼女達の親御さんとは間違いなく同世代です。ちなみにP.T.A.会員です。
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