category:Perfume
遅ればせながらレビューなど。
リリース前に詳細が発表された時、「新曲が少ないなあ」と感じていたのですが、蓋を開けてみると『既存曲を上手く繋げるために用意されたアルバム曲』という位置づけであり、それはそれで納得しました。
アルバム曲とは言えそれなりに自己主張をしており、『心のスポーツ』で一つのピークを持ってくる辺りは構成が良く練られているなと思います。
以下、むりくり起承転結に当てはめた、超適当な感想でも。
”起”
『The Opening』
”承”
『ナチュラルに恋して』
『MY COLOR』
”転” 【この部分はアルバム一番の山場で、正に「ALL THAT 女子」的なコンセプトを持たせている様に思える】
『微かなカオリ』
『575』
『VOICE』
『心のスポーツ』
”結”
『不自然なガール』
Perfume「JPN」 2011.11.30 on sale
これはPerfumeの今後を占う重要なリリースであると同時に、問題作かも知れんなあ。
だって、この界隈の○○さんのレビューが未だに上がっていないもの。
あの人やこの人の感想は読めたんだけど、○○さんがどのように聴いて、どの様に捉えたかが気になるなあw
新曲はどれも佳作の域には達していると思いますが、メロディーラインが可も無く不可も無くといった無難な感じで、聴いている時には高まるんだけど、1日経つとあんまり印象に残らないと言うか、、。ま、アルバム曲ですね、やっぱり。
それでも『心のスポーツ』の多幸感溢れる味わいは良かったです。流れの中で聴いて初めて際立つというか。逆に言うとライブでのアンセムになる可能性はあると思いました。
ところで、私のPerfume楽曲再生回数の上位5曲は「Twinkle Snow Powdery Snow」「Butterfly」「SEVENTH HEAVEN」「Polyrhythm」「FAKE IT」(Last.fm調べ・笑)。多分、このようなクラブ系四つ打ち音楽好きは既にPerfumeから離れていると思うのですが、相変わらず彼女達にハウスやテクノな幻想を抱いてライブ会場ではなくダンスフロアに妄想を求めるクラブ音楽リスナーは、もういい加減その様な発想を捨てた方が良さそうですね。彼女達にとって音楽的なスタイルはもはやどうでも良いのです。
ついでに言うなら、インディーズ期の「アンダーグラウンドなアイドル」も、メジャーデビュー期の「僕らのセカイ系アイドル」も、もう居ません。Perfumeは『20代女子』を体現するための表現者であり、それらの象徴になったのです。
みたいな感じで何だかんだ言ってますが、前作の「⊿(triangle)」の10倍は好きですw
さらに言うなら、このオヤジはこの先もリリースを追い続けるに決まっています。
リリース前に詳細が発表された時、「新曲が少ないなあ」と感じていたのですが、蓋を開けてみると『既存曲を上手く繋げるために用意されたアルバム曲』という位置づけであり、それはそれで納得しました。
アルバム曲とは言えそれなりに自己主張をしており、『心のスポーツ』で一つのピークを持ってくる辺りは構成が良く練られているなと思います。
以下、むりくり起承転結に当てはめた、超適当な感想でも。
”起”
『The Opening』
一度聞けば十分かな
『レーザービーム(Album-mix)』
「人口10万人足らずの地方都市の県道沿いのコンビニ前交差点。信号待ちしている族車から大音量で漏れて聴こえてくる」的な
『GLITTER(Album-mix)』
原曲よりコッチの方が好きですね
”承”
『ナチュラルに恋して』
『MY COLOR』
スマホ女子の日常を描く、ってか某携帯メーカーのタイアップを取り損ねたのか
『時の針』
インタールードだよね
『ねぇ』”転” 【この部分はアルバム一番の山場で、正に「ALL THAT 女子」的なコンセプトを持たせている様に思える】
『微かなカオリ』
『575』
『VOICE』
『心のスポーツ』
多幸感がイイ。でも、終り方、何とかならなかなあ。幸宏エンディングにしたら良かったのに。
『Have a Stroll』
ションション再び! この曲も終り方、何とかならなか?
”結”
『不自然なガール』
リニューアルしたね
『スパイス』
ゴージャスでエレガントな扉の向こうに広がるのはどんな世界だろう
Perfume「JPN」 2011.11.30 on sale
これはPerfumeの今後を占う重要なリリースであると同時に、問題作かも知れんなあ。
だって、この界隈の○○さんのレビューが未だに上がっていないもの。
あの人やこの人の感想は読めたんだけど、○○さんがどのように聴いて、どの様に捉えたかが気になるなあw
JPN<通常盤> (->@TOWER.JP) |
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Track List |
新曲はどれも佳作の域には達していると思いますが、メロディーラインが可も無く不可も無くといった無難な感じで、聴いている時には高まるんだけど、1日経つとあんまり印象に残らないと言うか、、。ま、アルバム曲ですね、やっぱり。
それでも『心のスポーツ』の多幸感溢れる味わいは良かったです。流れの中で聴いて初めて際立つというか。逆に言うとライブでのアンセムになる可能性はあると思いました。
ところで、私のPerfume楽曲再生回数の上位5曲は「Twinkle Snow Powdery Snow」「Butterfly」「SEVENTH HEAVEN」「Polyrhythm」「FAKE IT」(Last.fm調べ・笑)。多分、このようなクラブ系四つ打ち音楽好きは既にPerfumeから離れていると思うのですが、相変わらず彼女達にハウスやテクノな幻想を抱いてライブ会場ではなくダンスフロアに妄想を求めるクラブ音楽リスナーは、もういい加減その様な発想を捨てた方が良さそうですね。彼女達にとって音楽的なスタイルはもはやどうでも良いのです。
ついでに言うなら、インディーズ期の「アンダーグラウンドなアイドル」も、メジャーデビュー期の「僕らのセカイ系アイドル」も、もう居ません。Perfumeは『20代女子』を体現するための表現者であり、それらの象徴になったのです。
みたいな感じで何だかんだ言ってますが、前作の「⊿(triangle)」の10倍は好きですw
さらに言うなら、このオヤジはこの先もリリースを追い続けるに決まっています。
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category:Music Life
どうしましょ、もう師走です!
今月のメモです。
CD:
「恋のEXPRESS TRAIN」: Negicco (*1)
「スパイス」: Perfume (*2)
「JPN」: Perfume (*2)
DL:
「It Is What It Is」(Album): Stelios Vassiloudis (*3)
12:
「Welcome To The Pleasuredome + 他」: Frankie Goes To Hollywood (*4)
「LOOK INTO THE PAST(TO SEE THE FUTURE) + 他」: Monday満ちる (*5)
解説:
(*1) タワレコの嶺脇育夫ヲタ社長に見初められ、もはやT-Palette Recordsの看板アイドルに上り詰めた感のあるNegiccoのレーベル2作目。今作もconnie氏による上質なポップス。私の好みはカップリングの『ニュートリノ・ラヴ』。
(*2) 本当に待望していたPerfumeのニューリリース。アルバムの方はそのうちレビューを上げますが、一言で言えば「そろそろPerfumeに『テクノ』がどうしたとか『ハウス』がどうしたとか、クラバー目線であること無いこと期待しちゃいかん」って事。これだけクオリティの高い『ポップス』を聞かせてくれたのだからそれで十分でしょう。一部「?」なモノもあるにはありますが、新曲はどれも佳作でアルバム全体を通して楽しく聴く事が出来ます。大体J-POPでこれだけモダンでプログレッシブなポップスを演るエレガントなアイドルは他に居ますか? そういう意味で唯一無二な存在ですよ、この女子達は。
(*3) トモミさんが参加していると言うのでBeatportで試聴したら、ものの見事にツボったのでアルバムを購入。『Bedrock meets 砂原良徳』的なエレクトロニカと、『Bedrock meets Calm』的なアンビエントポップがテックハウスとフュージョンしている感じです。非常に落ち着いた肌触りの音色は冷たいけど心地良い。
(*4) 久しぶりに聴いてみたくなって、音源を持っていないのでCDをレンタルしようかなって思っていたら、某オークションでCDレンタルより安い「LP 5点で300円」ってのを見つけて落札。音は紛れも無い80年代の音なんだけど、録音が良いからなのかセンスの良さなのか「古臭さを感じさせない」サウンドで、トレヴァー・ホーンってやっぱスゲエって思った次第。「Welcome To The Pleasuredome」ってプログレッシブ・ハウスの起源なんじゃね?(適当・笑)
(*5) Monday姐さんもまともな音源を持っていなかったので、アナログLPが欲しくて某オークションで落札。やっぱこの人の声って良いなあ。
参考資料:
Negicco - ニュートリノ・ラヴ -
Perfume - スパイス -
Stelios Vassiloudis feat. Tomomi Ukumori - Green In Blue -
Frankie Goes To Hollywood - Welcome To The Pleasuredome -
Monday Michiru - When I'm With You -
今月のメモです。
CD:
「恋のEXPRESS TRAIN」: Negicco (*1)
「スパイス」: Perfume (*2)
「JPN」: Perfume (*2)
DL:
「It Is What It Is」(Album): Stelios Vassiloudis (*3)
12:
「Welcome To The Pleasuredome + 他」: Frankie Goes To Hollywood (*4)
「LOOK INTO THE PAST(TO SEE THE FUTURE) + 他」: Monday満ちる (*5)
解説:
(*1) タワレコの嶺脇育夫ヲタ社長に見初められ、もはやT-Palette Recordsの看板アイドルに上り詰めた感のあるNegiccoのレーベル2作目。今作もconnie氏による上質なポップス。私の好みはカップリングの『ニュートリノ・ラヴ』。
(*2) 本当に待望していたPerfumeのニューリリース。アルバムの方はそのうちレビューを上げますが、一言で言えば「そろそろPerfumeに『テクノ』がどうしたとか『ハウス』がどうしたとか、クラバー目線であること無いこと期待しちゃいかん」って事。これだけクオリティの高い『ポップス』を聞かせてくれたのだからそれで十分でしょう。一部「?」なモノもあるにはありますが、新曲はどれも佳作でアルバム全体を通して楽しく聴く事が出来ます。大体J-POPでこれだけモダンでプログレッシブなポップスを演るエレガントなアイドルは他に居ますか? そういう意味で唯一無二な存在ですよ、この女子達は。
(*3) トモミさんが参加していると言うのでBeatportで試聴したら、ものの見事にツボったのでアルバムを購入。『Bedrock meets 砂原良徳』的なエレクトロニカと、『Bedrock meets Calm』的なアンビエントポップがテックハウスとフュージョンしている感じです。非常に落ち着いた肌触りの音色は冷たいけど心地良い。
(*4) 久しぶりに聴いてみたくなって、音源を持っていないのでCDをレンタルしようかなって思っていたら、某オークションでCDレンタルより安い「LP 5点で300円」ってのを見つけて落札。音は紛れも無い80年代の音なんだけど、録音が良いからなのかセンスの良さなのか「古臭さを感じさせない」サウンドで、トレヴァー・ホーンってやっぱスゲエって思った次第。「Welcome To The Pleasuredome」ってプログレッシブ・ハウスの起源なんじゃね?(適当・笑)
(*5) Monday姐さんもまともな音源を持っていなかったので、アナログLPが欲しくて某オークションで落札。やっぱこの人の声って良いなあ。
参考資料:
Negicco - ニュートリノ・ラヴ -
Perfume - スパイス -
Stelios Vassiloudis feat. Tomomi Ukumori - Green In Blue -
Frankie Goes To Hollywood - Welcome To The Pleasuredome -
Monday Michiru - When I'm With You -
category:Perfume
オッサンのレヴューなんてどうでもいい。まずは聴こう。
[PVフル] Perfume「スパイス」 2011年11月2日リリース!
相変わらずのっちは辛そうな顔で歌うね。
TOWER.JPでは初回限定盤の取り扱いは終った模様。
スパイス:
3作連続ミリオンを記録したAKBとは180度異なるプログレッシブでモダンなポップス。(*1)
今までアイドル枠のJ-POPでこんな曲は有ったっけ?
いや、有ったでしょポリリズムが。帰ってきたんだよ、あのPerfumeが。
この曲の感想を10人に聞いたら10人ともそれぞれ異なった印象を語るかもしれないね。それは今までに出合った事の無い音に接したため、自分自身の音楽体験から最も近い音を探り出して、なんとか当てはめようとしているから。
ある人は細かくリフレインするシンセ音から90年代のアンビエントテクノを連想するかもしれないし、別の人は全体的な音のニュアンスから80年代のZTT系の音を思い出すかもしれない。私は以前のエントリでも書いたが、イントロと間奏のコード使いから70年代~80年代前半のジャズ・フュージョンが頭の中に浮かんできたのだが、今日インストをじっくりと聴いていたらこんな事を思いついた。
『80年代半ばのトレヴァー・ホーンが現代にタイムスリップして来て、ダンス・ミュージックやエレクトロ・ポップの音楽的進化と楽曲製作のテクノロジーの進化に触れて大興奮した後、寝食を忘れて製作に没頭した挙句に出来た音』
それが「スパイス」。
あと、後半に入ると聞こえてくる「三味線のような音」は三味線で良いのだと思う。今回、昭和歌謡的なヨナ抜き音階を封印してきた中田ヤスタカが残したオリエンタルな拘りだろう。
この曲は、2009年以降にPerfume界隈から離れていってしまった人達も含めて、全てのミュージック・ラバーに聴いて欲しい。
GLITTER:
最初にサビを聴いたときはあまり印象に残らなかったのだが、フルで聴くと実に面白い曲だ。尺が5:10もあるんだけど長さを感じさせない。特に後半のトライバルな盛り上がりでたたみかける辺りが圧巻。
今年の中田ヤスタカは、Perfume仕事で溜めていたストレスをきゃりーぱみゅぱみゅで発散していたわけだが、そのおかげもあってここに来てようやく「吹っ切れた」音を作ってくれたね、って印象。
とにかく、こんな2曲をリリースしたんだ。これがフロア回帰じゃなくて何になる?
「スパイス」をA面にしてシングルを出すと言う『ポリリズム以来の英断』を行ったのだから、リミックスやアナログ盤などの『攻め』の展開を期待したい(*2)。 ま、100%無理だろうけどねw
注釈:
(*1) ミリオンセラーの法則から見ると真逆の曲をリリースしたのだから、売れるわけがないね(笑)。
逆に言えば、Perfumeのこれまでの初動枚数を更新するようなことがあれば、日本の音楽産業も捨てたもんじゃないと思う。先進的な音づくりを目指すクリエイター達に明るい未来を見せてあげられるから。
(*2) なんか、リリースの度に言ってますけど、我ながら懲りないと思います。言霊、ことだまw
[PVフル] Perfume「スパイス」 2011年11月2日リリース!
相変わらずのっちは辛そうな顔で歌うね。
スパイス<通常盤> (->@TOWER.JP) |
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Track List |
スパイス:
3作連続ミリオンを記録したAKBとは180度異なるプログレッシブでモダンなポップス。(*1)
今までアイドル枠のJ-POPでこんな曲は有ったっけ?
いや、有ったでしょポリリズムが。帰ってきたんだよ、あのPerfumeが。
この曲の感想を10人に聞いたら10人ともそれぞれ異なった印象を語るかもしれないね。それは今までに出合った事の無い音に接したため、自分自身の音楽体験から最も近い音を探り出して、なんとか当てはめようとしているから。
ある人は細かくリフレインするシンセ音から90年代のアンビエントテクノを連想するかもしれないし、別の人は全体的な音のニュアンスから80年代のZTT系の音を思い出すかもしれない。私は以前のエントリでも書いたが、イントロと間奏のコード使いから70年代~80年代前半のジャズ・フュージョンが頭の中に浮かんできたのだが、今日インストをじっくりと聴いていたらこんな事を思いついた。
『80年代半ばのトレヴァー・ホーンが現代にタイムスリップして来て、ダンス・ミュージックやエレクトロ・ポップの音楽的進化と楽曲製作のテクノロジーの進化に触れて大興奮した後、寝食を忘れて製作に没頭した挙句に出来た音』
それが「スパイス」。
あと、後半に入ると聞こえてくる「三味線のような音」は三味線で良いのだと思う。今回、昭和歌謡的なヨナ抜き音階を封印してきた中田ヤスタカが残したオリエンタルな拘りだろう。
この曲は、2009年以降にPerfume界隈から離れていってしまった人達も含めて、全てのミュージック・ラバーに聴いて欲しい。
GLITTER:
最初にサビを聴いたときはあまり印象に残らなかったのだが、フルで聴くと実に面白い曲だ。尺が5:10もあるんだけど長さを感じさせない。特に後半のトライバルな盛り上がりでたたみかける辺りが圧巻。
今年の中田ヤスタカは、Perfume仕事で溜めていたストレスをきゃりーぱみゅぱみゅで発散していたわけだが、そのおかげもあってここに来てようやく「吹っ切れた」音を作ってくれたね、って印象。
とにかく、こんな2曲をリリースしたんだ。これがフロア回帰じゃなくて何になる?
「スパイス」をA面にしてシングルを出すと言う『ポリリズム以来の英断』を行ったのだから、リミックスやアナログ盤などの『攻め』の展開を期待したい(*2)。 ま、100%無理だろうけどねw
注釈:
(*1) ミリオンセラーの法則から見ると真逆の曲をリリースしたのだから、売れるわけがないね(笑)。
逆に言えば、Perfumeのこれまでの初動枚数を更新するようなことがあれば、日本の音楽産業も捨てたもんじゃないと思う。先進的な音づくりを目指すクリエイター達に明るい未来を見せてあげられるから。
(*2) なんか、リリースの度に言ってますけど、我ながら懲りないと思います。言霊、ことだまw
category:Music Life
今年ってあと2ヶ月で終わりじゃね?
今月のメモです。
CD:
「Souled Out」: Makoto (*1)
DL:
「Sing When It's Dangerous feat. Tomomi Ukumori」(EP): Micah (*2)
「Sensitivity feat. Tomomi Ukumori」(EP): Moonbeam (*3)
解説:
(*1) 日本を代表するドラムンアーティストMakoto氏のニューアルバム。「Makoto」の名前は良く目にしていたんですが、ちゃんとした音源を聴くのは多分コレが初めてだと思う。TwitterのTLでmskasugaさんのつぶやきに反応して音源を試聴した途端に気付いたらTOWER.JPでCDを予約していたというね。ドラムンだけに囚われないバラエティに富んだ「粋」なダンスミュージック。
『Tower Of Love』は”あの人”とか”この人”が好きそうだな。
(*2) Micah Lukasewichとトモミさんのコラボ。Micahは存じ上げませんがトモミさんの外仕事はワールドワイドです。
(*3) Moonbeamはロシアのプログレッシヴ・ハウス系ユニットらしいです。トモミさん外仕事もアレだけど、そろそろセカンドアルバムでも、、、。
参考資料:
Makoto - Tower Of Love feat. Paul Randolph (Official Video) -
Makoto - Keep Me Down feat Angela Johnson -
Makoto - Girl I'm Running Back 2 U feat. Christian Urich - (Souled Out LP)
Micah - Sing when it's Dangerous feat. Tomomi Ukumori (Chunky Fuckers remix) -
Moonbeam - Sensitivity feat. Tomomi Ukumori (Official Video) -
今月のメモです。
CD:
「Souled Out」: Makoto (*1)
DL:
「Sing When It's Dangerous feat. Tomomi Ukumori」(EP): Micah (*2)
「Sensitivity feat. Tomomi Ukumori」(EP): Moonbeam (*3)
解説:
(*1) 日本を代表するドラムンアーティストMakoto氏のニューアルバム。「Makoto」の名前は良く目にしていたんですが、ちゃんとした音源を聴くのは多分コレが初めてだと思う。TwitterのTLでmskasugaさんのつぶやきに反応して音源を試聴した途端に気付いたらTOWER.JPでCDを予約していたというね。ドラムンだけに囚われないバラエティに富んだ「粋」なダンスミュージック。
『Tower Of Love』は”あの人”とか”この人”が好きそうだな。
(*2) Micah Lukasewichとトモミさんのコラボ。Micahは存じ上げませんがトモミさんの外仕事はワールドワイドです。
(*3) Moonbeamはロシアのプログレッシヴ・ハウス系ユニットらしいです。トモミさん外仕事もアレだけど、そろそろセカンドアルバムでも、、、。
参考資料:
Makoto - Tower Of Love feat. Paul Randolph (Official Video) -
Makoto - Keep Me Down feat Angela Johnson -
Makoto - Girl I'm Running Back 2 U feat. Christian Urich - (Souled Out LP)
Micah - Sing when it's Dangerous feat. Tomomi Ukumori (Chunky Fuckers remix) -
Moonbeam - Sensitivity feat. Tomomi Ukumori (Official Video) -
category:Others
親馬鹿で恐縮です。記録として残しておきたかったのでw
もう直ぐ1歳10ヶ月を迎えようとしているのに、なかなか言葉が出ずに心配していたウチの倅ですが、さっき喋ったっぽいです。
「ハイ、ごちそうさま。」って毎食後の挨拶に烈火の如く怒るほど『食』に対して強烈な思いのある倅。
さっき、「小袋を開けてお菓子を食べるフリ:エアー食べ(笑)」の仕草の後に『おいしー』と一言。
で、さらに続け様に『うめえ』と!!!
横山健の長男の最初の一言は『あいあんめいでん(泣きながら)』だったらしいですが、ウチの倅は『おいしー(食べるフリをしながら)』でした。そうか、やっぱりソッチだったか、、、。
チバユウスケに食付くウチの倅。
(こうして見ると「音楽好き」に見えるが、ただの「テレビ好き」。もっと離れれ!)
もう直ぐ1歳10ヶ月を迎えようとしているのに、なかなか言葉が出ずに心配していたウチの倅ですが、さっき喋ったっぽいです。
「ハイ、ごちそうさま。」って毎食後の挨拶に烈火の如く怒るほど『食』に対して強烈な思いのある倅。
さっき、「小袋を開けてお菓子を食べるフリ:エアー食べ(笑)」の仕草の後に『おいしー』と一言。
で、さらに続け様に『うめえ』と!!!
横山健の長男の最初の一言は『あいあんめいでん(泣きながら)』だったらしいですが、ウチの倅は『おいしー(食べるフリをしながら)』でした。そうか、やっぱりソッチだったか、、、。
チバユウスケに食付くウチの倅。
(こうして見ると「音楽好き」に見えるが、ただの「テレビ好き」。もっと離れれ!)
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職業:
不良中年
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妄想
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音楽好きな痛い中年オヤジが、妄想に基づいた稚拙な文章でお送りする「よせば良いのに」的ブログ。
困った事にPerfume成分が多目です。彼女達の親御さんとは間違いなく同世代です。ちなみにP.T.A.会員です。
ホントに御免なさい。
御用命は「lstd_rd の yahoo.co.jp」まで。
困った事にPerfume成分が多目です。彼女達の親御さんとは間違いなく同世代です。ちなみにP.T.A.会員です。
ホントに御免なさい。
御用命は「lstd_rd の yahoo.co.jp」まで。
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