♪なぜか土俵がダンスフロアに♪
これ、面白そうだな。
9/4現在で決まっている出演者はFrancois K. 石野卓球、大沢伸一、Boom Boom Satellites, Hifana, Gildas & Masaya (Kitsune) など。
Hifanaは「呼出しの声」や「相撲甚句」をサンプリングしてスクラッチするよ。相撲の映像をバックにして。多分、いや絶対やると思う。
イベントオフィシャルサイト : Connect '07 Official Site
国技館と言えば相撲。相撲と言えば和。和モノと言えばHifana。
「Hifana : WAMONO(和モノ)」
さて、本題に入る前に、
最近、ここのブログの訪問者が増えて来たなあと、アクセス分析をしてみました。
「3つの新曲」さんの所からのお客様が結構居ました。
情報元として掲載していただいたんですね。ありがとうございます!
難波章浩の話題はちょっと古いエントリーになってしまったので、ここにアンカーを貼っておきます。
「OUR SONG」:大沢伸一 (難波をボーカルに迎えて新曲リリース)
私も「3つの新曲」さんは頻繁に覗いているので、自分のブログ名を見つけて嬉しかったですね。思わずニヤけてしまいました。アハハ。
掲載される情報の「興味の対象」が似ている部分が多いので、参考にさせてもらっています。
これからもヨロシクお願いします。
今日拾った話題。
ミュージシャンが選んだベスト・トラック10曲(BARKS)
ザ・ヴァーヴ「Bitter Sweet Symphony」
ボブ・ディラン「Blowin' In The Wind」
ブルース・スプリングスティーン「Born To Run」
ザ・ビーチ・ボーイズ「God Only Knows」
ジェフ・バックリィ「Hallelujah」
デヴィッド・ボウイ「Life On Mars」
ルー・リード「Perfect Day」
ビリー・ホリディ「Strange Fruit」
ビートルズ「Strawberry Fields Forever」
ローリング・ストーンズ「Sympathy For The Devil」
これって、どんなミュージシャンにアンケートを取ったのだろう。たぶん、40代以上のミュージシャンが殆どだったんじゃない?
ニュー・オーダーとかストーン・ローゼズ等の”マッドチェスター”ムーブメントに影響を受けたミュージシャンは居ないのか?
デュラン・デュランとかカルチャー・クラブ等の”ニューロマンティック”ムーブメントは素通りだったのか?
勘違いした。影響を受けた曲ではなく、「ベストトラック」だものね。と言う事は、マッドチェスターもニューロマンティックも音楽史に残るムーブメントではあるが、楽曲として残るモノは無いって事か。
そんな中で、ザ・ヴァーヴの名前を久しぶりに目にしました。
「The Verve - Bitter Sweet Symphony」
これ、私も大好きです。今でも1年に1回は頭の中で鳴り止まない時があります。
でも「ザ・ヴァーヴ」ってこの曲しか知らない(爆)。
今回のヘビロテはColdfeetのI Don't Like Dancing (Daishi Dance Remix Extended Ver.) です。
最近、我が家では「Daishi Dance」がちょっとしたブームになっている。掛けない日は無い。
ピアノとストリングスによる哀愁たっぷりの切ない感じが、心に染みるのかなあ。
40代の音楽オタの皆さんなら「日向敏文」は当然知っていると思います。そんなオヤジ世代にも「コレ良いよ」って勧められるのがDaishi Danceだな。誤解を恐れずに言うと、「80年代当時の日向敏文がダンスミュージックをやるとこうなる」のが「Daishi Dance」だと。
Daishi Danceはリミックスワークも「Daishi Danceの色」に完全に染めきってしまう所も流石だと思う。
今回紹介する I Don't Like Dancing もColdfeetのオリジナルはソウルフルでアッパーなファンキーグルーブ。ところがDaishi Danceの手に掛かると切なさたっぷりのドラマチックな展開に。
(あ、これ1枚で2度美味しい。オリジナルトラックは導入部で軽めに、Daishi Dance Remixはラストの仕上げで使えるな。同じ曲だと気付かないかも。)
いけねっ!「Perfumeのwonder2をDaishi DanceがRemixしたら、、」って妄想がまた甦るよ。
「I Don't Like Dancing EP」 : Coldfeet 先週はターンテーブルを独占していた。 このエントリーの主題から外れてしまうけど、「Feeling Good Is Everything」のギターもカッコいい。 |
次回は、最近思わずジャケ買いしてしまった、Agoria「Les Violons Ivres」に繋ぎます。
音源の購入はだいたいネット経由だ。私の場合、新潟市内のHMVやVirgin MEGA STOREまで出かけないと欲しい音源が見つからないケースが多いので、確実に手に入れたい時はネット通販を利用する。(ちなみに良く行くTSUTAYAではPerfumeは取り扱っていない。レンタルはおろか売ってもいない)
アナログの場合も新潟市内に何軒かレコ屋はあるのだが、ネットの方が試聴も容易なのでもっぱらシスコのサイトを利用している。
ところで、「くちばしの大きい鳥の宅配屋」ともめて(*1)以来、AMAZONで購入するのは止めた(*2)。そのため、ネットで購入する場合は「配送業者」を確認してからAMAZON以外で購入している。飛脚、黒猫、カンガルー。鳥以外なら何でもいいや。
先日、CDをタワーレコードのサイトで購入した。
タワーレコードを選んだ理由は2つ。
1.配送業者が「飛脚」
「飛脚」はシスコの宅配で好印象だったので、ここなら間違いないだろうという理由。
2.樫野さんの一押し
詳細はココ(http://blog.amuse.co.jp/perfume/p/item/5452)
購入したのはKaleidoの「New Sessions」です。
日本のマーケットを意識しているのか、日本のクラブミュージックシーンが海外で注目を浴びているのか良く判らないけど、注目のサウンドクリエイターが勢揃いした内容。あ、別にレビューをしようという訳ではないが、ジャケットのセンスにはついて行けない。
さて、購入時に先着限定特典は「※特典数満了につき終了させて頂きました。」の注意書きがあった。中田ヤスタカRemixのエクストラバージョンが限定で付いてくる事は分かっていたのだが、特に拘りもなかったので「まあ別に良いけど」で、そのまま購入した。他にもウチの嫁用にDAISHI DANCEを一枚。(オルタナ好きが、何故か最近はDAISHI DANCEにはまっているようだ。)
タワーレコードは発送も早かったね。8/26の深夜に発注したのだが、翌日8/27には発送されている。で、8/28には到着している。基本だよ基本!
で、荷物を開けて驚いたのが「特典数満了につき終了」していたはずの「Meu Sonho(yasutaka nakata - capsule extended mix)」のCD-Rと黄色いヨーヨーが入っていた事。おまけが目的ではないのだが、予想外の出来事に、素直に喜んだ。
これからは、CDの通販はタワレコにしる。
でも、ヨーヨー、どうしたら良いだろう。既に持て余している。
注釈:「鳥」へのネガティブな思いが語られているので、読みたい人だけ読んでください。
(*1)詳細に説明すると果てしない長文になるのでポイントだけ。
もう、とにかく「ガキの遣い以下」の対応なんですわ。他の宅配業者なら届く住所が「鳥」には届けられない。再配達も利用者ではなく自分たちの都合を優先させるやり方。すっかりこちらも切れてしまって、自分の身元を全て明かした上でカスタマーセンターに正式にクレームメールを入れたんですよ。「もうオタクとは取引したくないです」の一文を添えて。そしたら、そのクレームの対応も「ガキの遣い以下」だった。
メールを入れた翌日に自宅に電話があった。対応が早いのは良いだろう。しかし問題はその内容。たまたま私が不在でウチの嫁が応対したのだが「クレームを入れた本人ではない」事を判っていながら、「よろしくお伝えください」で逃げてしまった。再度電話を掛け直すとかメールや手紙で謝罪文なり釈明文を送る事さえしない。つまり「クレームを入れた本人に伝えなければならない」という応対の基本を無視しているのだ。
さらに極めつけ。嫁曰く
「『担当の配達員をきつく叱っておきましたから』って言ってたけど、これってどういう事?」
そう、現場に全責任を押し付けているのだ。これは会社組織としてどうなんだ?
もし今、「鳥」の会社関係者の方がこの注釈をご覧になられていたとしたら、私のような感情を抱いてしまった利用者が実際に居るという事を認識していただきたいと思います。別にネガティブキャンペーンを張るような事はしません。気持ちを吐露するのはこのエントリーだけにしておきます。そのかわり、もう「鳥」とは今後一切関りたくないので、使わない事に決めました。
(*2)AMAZONのアフィリエイトプログラムに参加していないのも、商品の宅配で私と同じような「嫌な思い」をする人をこれ以上増やしたくないからです。AMAZONが嫌いという訳では有りません。
1.公式HP更新
公式HPがポリリズムバージョンにリニューアルしましたね。
2.リリースイベント
ポリリズムのリリースイベントは地域格差を感じるなあ。東北、北陸は見事にスルー。
新潟市も政令指定都市なんだけどね。裏日本(放送禁止用語)は辛いなあー。
あ、女子限定イベントは方向性として、とても良いと思います。
3.工場見学
余程ワクテカだったのか「あ~ちゃん、口開いてるぞ、クチ!」なところが可愛らしいと思います。
4.特典
初回盤の5万枚(!)の中から3枚に当りが。
当選者は11月8日のLIQUIDROOMワンマンの楽屋に御招待。(*1)
「3 / 50000」の確率。まあ、無いな。(*2)
「5万人に3人の割合で訪れる不幸な出来事」なら当る自信が有るぞ!(どんだけネガティブ思考だよ)
それよりもナタリーに掲載されているコメントがとっても良いです。
「アイドルのイベントに出演しても、ロックのイベントに出演しても、自分たちはどこに行っても浮いている。オール・アウェイなんです(笑)。だからこそ、どんなジャンルのイベントにでも出て行けるのが私達の強み。」
この娘達、相当鍛えられたね。
注釈:
(*1) 徳間の中の人は「乙女座グラビティ」さんに当るようにしてあげてね。
(*2) サイン入りバージョンが50枚で、その中から3枚が抽選されるそうだ。まあ、当らないから関係ないね。
追記:
「洗脳されるような、気分がハイになって、どうでもよくなる感じが好き」
樫野さん成長したね。西脇、遅れをとるな。やっぱ、あ~ちゃんにはコレをおすすめするわ。
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困った事にPerfume成分が多目です。彼女達の親御さんとは間違いなく同世代です。ちなみにP.T.A.会員です。
ホントに御免なさい。
御用命は「lstd_rd の yahoo.co.jp」まで。