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独り言だったり妄想だったり。 単なるメモだったり、、、。 by LSTD
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がんがった。
みんな、がんがった。
大本さんも、樫野さんも。
特に、西脇さん、良くやった。


もう、3人とも、めっちゃ可愛いのな。

何はともあれ、ゴールデンで全国ネット進出、おめでとう。


ニコニコ、早えー。



追伸:
Perfumeを初めて観た人がどれほど居たのか解らないが、もうちょっと「ポリリズム」を聴かせたかったよね。
曲の良さが伝わって、購買意欲の刺激に結びついたかどうかだな。

まあ、トークで掴みは完璧。みんなグッジョブ!

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こうして音楽好きを装い、知ったかぶりなエントリをぶちあげているダメダメな私が、衝撃の事実を今から書きます。

「2005年の春から2007年の正月明けまで期間、CD、アナログ、配信、全てに於いて音源というものを何一つ入手していません。」

2005年春のLemon Jelly「'64-'95」購入以降、2007年正月明けにシスコでFish Go Deepのアナログを仕入れるまでの間、完全にアンテナを降ろしていました。音楽はもっぱらiTunesのネットラジオでディープハウスかゴア・サイケのチャンネルを聴くばかり。新たなリリースには全く興味が無くて、CD屋もレンタル屋も行く事はありませんでした。本当に空白の2年間。
今思えば、そんな風にアンテナを降ろした状態で、2005年秋に「リニアモーターガール」という単語をググらせたPerfumeは、相当強力な電波を飛ばしていたんだろうな。結局、その時は自分の中に取り込む事が出来なかったけど。

Rei Harakamiは、そんな2年の空白期にiTunesのミュージックストアで眺めていただけの人。
アルバム「Lust」のジャケットに写る「裏日本の人口10万人程の地方都市。田園風景を間近に臨む町外れの民家」のような佇まいが印象的で、それは良く憶えていた。Rei Harakamiの名前を目にすると、その写真を思い出すほど。iTunesで試聴はしたのか? 印象に無いなあ。たぶん、したと思う。


Perfumeにハマッてから、色んな出会いと発見がある。ニコニコ動画にアクセスする事も無かったし、ニコニコで「The Endless Polyrhythm Lovers(KGS MUSHUP)」に出会ってCherryboy FunctionのCDを買う事も無かっただろう。某アップローダーサイトで「マジカル☆シティ」のMP3ファイルをダウンロードしてまで3人の緩いトークを聴く事も無かったし、その番組のエンディング曲に興味を持つ事も無かっただろう。

『でもさ、もっと身近に有るじゃん。「マジカル☆シティ」のエンディングに流れる曲。”すごく可愛い感じのシンセ音が3拍子を刻んで「キュートなワルツだな」と思ったら、リズムトラックがハイハットを刻んだ途端に実はワルツではなく3連符フレーズでテッキーな4つ打ちでした。”って曲。
この曲の入り方って見事なpolyrhythmですよね。
それにしてもこの曲は誰の何と言う曲でしょうか?御存知の方が居たら教えてください。音源欲しいなあ。』


ポリリズムがリリースされた時のエントリにはそんな事を書いていた。その後、ニコニコに上がっていたマジカル☆シティのコメントでRei Harakamiの曲である事を知り、空白期に眺めていた例のiTunesミュージックストアの「Lust」へアクセスした。そして、再度試聴。見つけた。「joy」でした。

でも、単品では買えません。

それならばと、天邪鬼な私が選択したのが「River: Nike+ Original Run」。どうせ「joy」単品で買えないなら、こっちの方が面白そうだなと思ってね。 あれ? 自分用のiPod持って居ないし。それに、お前走るのか?(*1)

River001.jpg

「River: Nike+ Original Run」 : Rei Harakami

1.River: Nike+ Original Run (Continuous Mix)
2.come here go there
3.joy
4.red curb
5.Red Curb (Atom Heart Remix)
6.the backstroke_(rh-re-arrange Again)
7.300 ml (Milk)

これ、聴いてみるとリラクゼーションの為の音楽として使えます。フィットネスの為のランニングというよりは、田舎道を気持ち良く走る為の選曲だと思います。丁度良い。私が住んでいる所は「River: Nike+ Original Run」や「Lust」のジャケ写に良く似た風景がたくさん在るからね。


さて、このアルバムはランニング用MIX「River」の他に、MIXで使用した楽曲がそれぞれ単品で入っているので、自分の好きな順番で楽しめます。でも、やっぱ、come here go thereからjoyへの流れが一番良いですね。

それにしても「joy」。「3拍子が実は4拍子に乗った3連符でした」っていう始まりの部分は、何度聴いても楽しい気分にさせてくれるし、その後の跳ねるような軽快なリズムと可愛らしいシンセ音の数々が気持ちを和ませてくれる。
「ばいばいきーん!」で緩くも賑やかなPerfumeの3人が帰った後に流れるこの曲は、かなり絶妙だ。良い感じの余韻が残る。シャボン玉ホリデーのエンディングで流れる「スターダスト」なみに、絶妙な選曲だと思う。
(はい、知っている人は40代以上確定)  

 
注釈:
(*1)いや、いい加減メタボって来たので、マジ走ろうと思っている。新しいiPod-nanoとnikeのランニングキットをセットで購入予定。でもこれから冬だぞ。雪の季節だ。どうする?

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10/19 21:30時点では、まだ彼女は「完全には」ネット上に戻って来ていない。


「初音ミク」に関しては、たいしたリサーチもしないまま、知ったかぶりなエントリを上げてしまって申し訳ない。
色々と状況を観察していると、ボーカロイドとしての面白さとか可能性の他に、やはり「初音ミク」本人のキャラクターの良さがあって、初めてこの「初音ミク」現象が起きていることが解った。「初音ミク」というキャラクターが無かったらこんなに注目されていないのだろうな。

「初音ミク」に関して俺自身は「ボーカロイド」としての興味しかなかったけど、彼女のキャラクターが別の意味で一人歩きしたのだろうか? 



「初音ミク」画像がネットから“消えた”?
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0710/18/news040.html



この状況をどう捉えたらいい? 事故なのか、作為的な操作が有るのかは解らない。


本当は「初音ミク」という実体を持った確かな存在が有って、彼女はネット上のどこかで自分自身の分身達をコントロールしているんだよ。ユーザー達はそうして、彼女との夢を共有しているんだ。今はちょっとご機嫌ナナメで不在中。じきに戻って来るさ。

なんて、ロマンチックな事を考えちゃった。


色々と考えたけど、解らんでもない。ってかむしろ解る。だって、俺はボーカロイドが「初音ミク」では萌えないけど、「Tomomi Ukumori」とか「Ayaka Nishiwaki」だったら絶対萌える。だって、自分のためだけのディーバだぜ!? 萌えないわけ無いじゃん。 あれ?そう言うことなのか? いや、きっとそうだろう。





今、ネットに帰ってきて欲しいのは「あ~ちゃん」です。

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Perfumeの皆さん、1ヶ月に渡る怒涛のリリースイベント&メディア出演・取材、お疲れ様でした。裏日本の辺境からながら応援させていただいておりました。今後はワンマンツアーやAct Against AIDS出演など大きなイベントが控えています。くれぐれもお体に気をつけてください。今後の御活躍に期待しております。

それと、はてなを中心としたブロガーの皆さんのレポートも楽しみです。これから徘徊 巡回してきます。

ところで、先日上げたエントリ「『アイドル』の意味を回復する3人」はQuick Japan「74号」の話題でしたが、アップしたエントリのIDも「74」だったのは偶然です。どうでも良いですね。

* * * * * * * * * * * * * * * * *

いきなりですが、「Cherryboy Function」良いですね。シスコのサイトで試聴してみました。The Endless Loversとポリリズムのマッシュアップをニコニコ(YouTubeにも上がってるね)で聴いて以来気になっていて、CD購入を決意しました。これって、ニコニコでアイマスMADを観てPerfumeのCDを買うパターンと同じですね。
ほぼ全曲試聴できるのですが、やられました。完璧ツボです。シスコのレビューに「ミニマル全盛の今に対しての期せずしてのアンチテーゼとも受け取れる歌心溢れるテクノ。」って書かれてあるんですが、良いですね。正にその通りだ。ケミカルもアンダーワールドも新作を購入しましたが、時代の流れなのか最近のトレンドなのか、どうも「ミニマル」な方向にベクトルが向いているような気がして、「何か小さく纏まっちゃったなあ。つまんね。」って印象がしていたのですね(*1)。で、Cherryboy Functionを試聴していて浮かんだ言葉が「デトロイト・リバイバル」。かなり勘違い甚だしいが、自分でその言葉に酔ってしまった(笑)。

誰がテクノをミニマルだらけにしたんだ?

さて、私はPerfumeの楽曲がテクノポップと呼ばれる事に違和感を感じていました。たしかにインディーズ期の楽曲は80年代のテクノポップに通じているかなとは思いますが、メジャー以降はどうなんだと。ありゃあ、いわゆる「エレクトロ」だろと。でもね、「電子楽器を全面にフィーチャーした打ち込み音楽:エレクトロ」を日本語に訳すと「テクノポップ」なんですわ。(実際ジャンル分けなんてどうでも良いことなんですけどね)
だとすると、インディーズ期のPerfumeは80年代のテクノポップにオマージュを捧げた「テクノポップ・リバイバル」と呼んでみる。
では、メジャー以降はどうだ? テクノポップを現代の感覚で蘇らせ、電子音楽(エレクトロ)上に「ポップ」を再定義した「テクノポップ・ルネサンス」ってのはどうだろう。さあ、言葉に酔っているぞ(爆)!! 
おおう、中田ヤスタカ、カッコ良すぎる。Perfumeは正に時代の急先鋒だ。

ひょっとしたら、Perfumeはキャンディーズではなく、YMOなのかも。

 

item276080p1.jpg










「Something Electronic 」 : Cherryboy Function

Perfumeにハマッていなければ、絶対に出会っていない。

(シスコは品切れでした、、、)
http://www.cisco-records.co.jp/html/item/003/021/item276080.html
レビューの一文「ま、本人はそんなことこれっぽっちも考えずに作ってるんでしょうけど、」ってところがPerfumeの存在に繋がらなくも無い?

pp001.jpg










「ポリリズム」 : Perfume

あの衝動は まるで恋だね

多分、Perfumeへの想いは全てこのフレーズに集約されるのではないかと。






注釈:
(*1) いや、決してミニマルを否定しているわけでは無いです。かつてのアッパーなイメージが無くなってしまったことが残念なだけです。みんな年取っちゃったんですかね、、、。

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最近のPCのモニタは何インチが主流ですか? 
ブラウン管のCRTを使っている人は?
液晶モニタの17インチ以上が主流でしょうか?
もはや19インチが標準といっても良いのでしょうか?

何故こんな事が気になるかと言うと、10年前から続けているギャラリーサイトですが、当時の主流のCRT17インチに合わせて1024*768で観賞できるサイズで画像の大きさを設定しています。ところが最近の主流と思われる液晶17インチ以上の解像度1280*1024以上で画像を見ると小さくてね。なので、先週末から画像サイズを大きくする作業を行いました。で、ついでなんで、いっそのことギャラリーページをブログに移行しました。

フォトブログ: At seashore (http://atseashore.blog.shinobi.jp/)

(旧ギャラリーサイト: http://www1.linkclub.or.jp/~panchos/pps/index.html

全データの移行はまだ完了していません。これから、徐々に進めます。
今回は1999年にアートイベントで展示した作品をアップしました。興味のある方は覗いてみてください。


はい、以上、宣伝でした。

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音楽好きな痛い中年オヤジが、妄想に基づいた稚拙な文章でお送りする「よせば良いのに」的ブログ。

困った事にPerfume成分が多目です。彼女達の親御さんとは間違いなく同世代です。ちなみにP.T.A.会員です。

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