アレって伝統的に受け継がれてきたギターの構え方なのだろうが、起源はどこにあるのだろう。
多分、この人ではないだろうか?
勘違いしてもらっては困るが、ジミー・ペイジは(当時の)日本人とは違って腰の位置が高くて手足が長いので、股間より下にギターがあっても無理なく弾けるのよ。それを格好だけ真似しても上手に弾けるわけないじゃんか(笑)
Led Zeppelin - Stairway to Heaven (Live) -
今日はバニビ「天国への階段」発売記念と言う事で。
以上。
追記:
しっかし、適当なエントリだな。
6月のメモです。
CD:
「こどなの階段」: 南波志帆 (*1)
「Mind Travel」: Superfly (*2)
「天国への階段」: バニラビーンズ (*3)
12:
「Everyday 」他 : Incognito (*4)
「Adapt Or Die (Ten Years Of Remixes) - DJ Promo Part 1 & Part 2」: Everything But The Girl (*4)
「Uptight」:Coldfeet (*4)
「Butterfly」:Mondo Grosso (*4)
「中古レコード ハウス系60枚セット」 (*4)
DL:
「KANEKURE E.P.」: 三毛猫ホームレス (*5)
「KANEKURE REMIXES」: 三毛猫ホームレス (*5)
解説:
(*1) このブログに訪れる皆さんはもうご存知の事と思いますが、南波志帆の新曲ですね。作曲にサカナクションの山口一郎、作詞にBase Ball Bearの小出祐介、さらにPV監督が関和亮というとても贅沢な布陣でお送りする勝負の1枚。実際どのくらい売れているのかチェックしてないので解からんけど、南波志帆は二十歳までに武道館公演を目指すそうです。頑張れ言霊。実現の暁にはワシも馳せ参じるかのう。
ちなみに、この曲関連で某所にて「幸宏エンディング」という言葉を久々に目にしたので、ユキヒロの80年前後を聴き直している今日この頃だったりします。
(*2) Superflyは新譜が出ると買おうか買うまいか悩むんですが、その度に越智志帆の歌う姿やインタビュー映像を見て「越智志帆ファン」であることを再確認しています。結局Tポイントで交換。
(*3) タワレコがアイドル専門レーベルを立ち上げてバニビとねぎっこをリリースします。その第1弾がコレ。何故ツェッペリン? それもフォークロアな。かなり原曲に忠実だし。結構良いよこれ!!!
(*4) 今月も某オークションで12インチを仕入れました。Incognito、Everything But The Girl、Mondo Grossoなど90年代~00年代初期辺りのアレ系を格安で。
それと先月に引き続きハウスの中古レコードを一山幾らで。ま、大体1枚辺りの単価は30円くらい。他に入札者があまり居なかったので安値で落札できました。今回のラインナップはYoshitoshi RecordingsやSAWのプログレモノが2/5、ディープハウス~ジャズ・クロスオーバー系とドラムン&2STEPが2/5で残りの1/5が里親募集的(=我が家に置けない)なモノでした。
(*5) Tomad氏のDJプレイをustreamで見ていたら「金くれ金くれ」って聞えてきて、耳に焼き付いて離れなくなってMaltine Recordsのサイトでダウンロードしました。あんまり「金くれ」ってしつこいので振り込んだのは言うまでもありません(笑)。メシ代の足しにもならなくて申し訳ないけど、次回作も楽しみにしていますw
参考資料:
南波志帆 - こどなの階段
INCOGNITO - Everyday -
COLDFEET - Uptight -
Mondo Grosso feat. Monday Michiru - Butterfly -
Luzon - Manilla Sunrise (Markus Schultz Moscow Mix) -
Finger Fest Inc. - Autoporno (DJ Chus & Ceballos Mix) -
雑感:
このブログを立ち上げて4年が経ちました。
こんな辺境のブログに足を運んで頂きまして本当に有り難うございます。ここまで続ける事が出来たのも皆様のおかげです。
最近は倅が動き回るようになり彼が起きている間はなかなか目が離せないため思う様に時間が作れず、ブログの更新は深夜のほんのひと時だけになってしまいましたが、細々とやってます(笑)
このブログを始めたのは、「Perfumeにハマってしまったオヤジの顛末」を記録として残したかったためです。
思えば2007年の6月のこと。「パフューム大躍進。ACのCMに出演決定」というYahooニュースの見出しを何気にクリックした事で、リニア以来記憶の片隅に追いやられていたPerfumeに再会し、失われた2年間を取り戻すべくYoutubeで動画を漁りまくっているうちにすっかりメロメロになった私。とにかくPerfumeにからめて「何かしたかった」んですよね。
あれから4年経ち、彼女達の大躍進のきっかけになった「ポリリズム」は奇跡的な出会いにより海を渡り、全世界の人達に届けられる事となりました。なんという巡り合わせでしょう。とても感慨深いです。
いやあ、あの感動が蘇るわ。
と言う事で、5月のメモです。今月は少ないね。
CD:
「レーザービーム / 微かなカオリ」: Perfume (*1)
「Suggested Function EP#1」: Cherryboy Function (*2)
12:
「中古レコード 100枚セット」 (*3)
解説:
(*1) Perfumeの新曲です。初動枚数を更新したんでしたっけ。それだけ新作を期待している人が多いって事ですよね。それにしても、この界隈では08年初頭までに見られた「CDを10枚~20枚なんて普通でしょ」って話も最近では聞かなくなりましたね。(*1) 色んな意味で普通になったんだなあ。(しみじみ)
今年はニューアルバムを期待したいですね。もちろんその先にある全国ツアーもね。新潟来てねw
(*2) よく考えたらこのCD、収録曲の「The Endless Lovers [505] 12"Mix」も「Me & You 12"Mix」も12インチを持っていたわ。どちらかと言うと、初回限定盤 のおまけである『LIVE at DOMMUNE 2010.12.22』を聴きたかったのね。DOMMUNEの当日は最後の方しか聴けなかったし。
やっぱ、The Endless Lovers [505]を聴 くと今でも高まるね。名曲。
(*3) 私がかつてVJとしてイベントに参加していた2000年前後あたりに現場で掛かっていたテクノやハード・ハウス、プログレッシブ・ハウスのアナログ盤が 100枚セットで某オークションに出されていたので落札しました。
商品の写真にBedrockのロゴが何枚か確認できたので入札に参加したわけですが、こんな中途半端に懐かしい曲は今さら誰も現場では掛けないですよね。ま、自宅で一人悦に浸る分には良いかw この頃からのプログレ好き。ちなみに、その当時の心の師匠は木村コウ。
それと、アノ頃のハード・ハウスって今で言うところの「所謂エレクトロ」でしょうかね。当時はそれに匹敵する位の盛り上がりがあったと思う。(新潟での局地的な現象?) 四つ打ちのイベントっていうと、大概はテクノかハード・ハウスかトランスばかりだった。(と言うか、それらがごちゃ混ぜだった気もする。)
落札した100枚の中にはジュニア・ヴァスケスのRemix物が何枚かあったのですが、ニューヨーク系のトライバルなハウスとかも懐かしいですね。ところで、ジュニア・ヴァスケスってどうしているんだろ。最近名前聞かないけど。
参考資料:
Perfume 「レーザービーム」 2011.5.18発売!
Perfume「微かなカオリ」2011.5.18 発売!
The Endless Polyrhythm Lovers by Tofubeats
「The Endless Lovers [505] 12"Mix」が見つからなかったので、敢えてコレにしてみました。
Hamel And Blackwatch - Discotek (6.00 AM DT Vinyl Dub)
Bedrock - Voices [Original Mix]
Junior Vasquez - Ab Fab [I Am Thin And Gorgeous] (Main Pass) Absolutely Fabulous
注釈:
(*1) 私はインストアイベント&握手券の出遅れ組。布教活動もしていないし。でも、初回限定盤と通常盤は必ずセットで買うから「×2」で微力ながら貢献しているねw
苗場に向かう関越道を走る車の中で聴いていた。
涼やかな歌声に暑さを忘れた、あの夏の日。
Crystal Kay - Eternal Memories -
Eternal Memories (->@TOWER.JP) |
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Track List |
今ではすっかり綺麗なお姉さんのCrystal Kayですが、この曲の当時は14歳くらいだったでしょうか。歌声に魅了されてファンになったんだけど、2002年以降は全然聴いてないやw
ちなみに翌2000年に発売されたCrystal Kayのファーストアルバム「C.L.L Crystal Lover Light」に、『レッツすいかどろぼう』という隠れた名曲があるので、こちらも是非。
補足:
ふと、懐かしくて聴きたくなった楽曲をYoutubeで探し出して「今日の懐メロ」という激しく適当なタイトルでTwitterに書き込んでいたのですが、せっかく音楽ブログをやっているのだからコッチでやろうかと。
つうことで、またお会いしましょう。
Perfume 「レーザービーム」 2011.5.18発売!
Perfume「微かなカオリ」2011.5.18 発売!
レーザービーム / 微かなカオリ<通常盤> (->@TOWER.JP) |
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Track List |
中田ヤスタカはヨナ抜きでキャッチーなメロディを作るのが上手いなあと常々思っていた。古くは『チョコレイト・ディスコ』とか、最近だと『VOICE』そして『FAKE IT』とか。
特に昨年の『VOICE』と『FAKE IT』は大好きでそればかり聴いていたっけ。『VOICE』はアジアンチックなゆったりとしたグルーヴと童謡や唱歌に通じる普遍的なメロディラインが秀逸だったし、『FAKE IT』は往年のムード歌謡をセクシーかつエレガントに現代のダンスフロアに蘇らせてくれた。
さて、今作の『レーザービーム』は、、、。
『FAKE IT』のムード歌謡路線をさらに推し進めて、「リズム歌謡」または「ディスコ演歌」を目指したかったのかな。でも、この「おしゃれ感ゼロ」な感じはどうなんだろう。「彼氏のために氷結持って草野球の応援に来ました」的なシチュエーションの安っぽさはどうなんだろう。しゅわしゅわ弾けるトラックの印象は正にCM曲として成功しているし正しいと思うが、昨年の『VOICE』『ねぇ』『FAKE IT』の四つ打ち回帰な良トラックを前にすると何とも印象が薄いなあ。でもまあ、昭和の懐メロを髣髴させるような強烈なヨナ抜きのサビを持ってくるセンスは流石だと思う。ダンスミュージックのフォーマットでこんな事はPerfume以外は誰もやらないだろうし。コレが「iTunesでCD取り込むとジャンルがalternativeになる」所以だよね。そういう所も含めて色んな意味で素晴らしい楽曲だと思います。でも正直言って消化不良でお腹が痛いですw
『微かなカオリ』は女子受けしそうな何ともいえない「ふわふわ感」が印象的ですね。『レーザービーム』よりこっちが好き。でも、間奏の「盛り上げまっせ」的な軽~いシンセの音が馴染めないわ。
ところで、某所(というかTwitterのTL)で「ライブのラスト曲にするつもりじゃ」なんて言われてましたけど、まさしくその通りじゃないでしょうかね。多分『wonder2』を更新するつもりなのでは? 導入部でわざわざカウント入れてるのはライブを意識しての事だと思うしね。でもいやだなあ、ラストはやっぱ『wonder2』だよ。(締めが『願い』になるよりは100万倍良いけどねw)
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困った事にPerfume成分が多目です。彼女達の親御さんとは間違いなく同世代です。ちなみにP.T.A.会員です。
ホントに御免なさい。
御用命は「lstd_rd の yahoo.co.jp」まで。