なんなんだ? スポーツ報知の見出し。
パフューム、ポルノに出演…新曲PVで異色タッグ (スポーツ報知)
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20080607-OHT1T00015.htm
2人組バンド・ポルノグラフィティが25日に発売する新曲「痛い立ち位置」のプロモーションビデオ(PV)に、ブレーク中の3人組テクノポップユニットPerfume(パフューム)が出演することが6日、分かった。所属事務所が同じ縁での初共演。PV限定でパフュームの3人が楽曲の一部分を歌っており、異色のタッグが注目を集めそうだ。
昨日(6/6)に公式HPで掲載されていたコレはこのことだったのね。
明日、6/7(土)のスポーツ新聞でPerfumeに関するニュースが掲載される可能性があります。
また、それを受けてワイドショーでこちらのニュースが取り上げられる可能性があります。
新聞、ワイドショーという性質上、直前のお知らせとなってしまいましたが、掲載の場合は、楽しんで頂けるニュースだと思いますので、是非ご覧になってみて下さい。
コレと全く同じ内容がポルノグラフィティのHP(http://www.pornograffitti.jp/)にも掲載されていたよ。
「痛い立ち位置」のPVもちょっとだけ視聴可能。Perfumeもちょっとだけ確認可能。
3人とも「女」なんだもの。表情見てるとドキッとするよ。
PVの客演ってcandyの「promise」以来なのかな?
(BGM 「揺れる体温 (After Hours Session)」 : ACO ::::: 本文とは全く関係ない)
DAISHI DANCEがジブリ名曲を乙女ハウスにアレンジ (ナタリー)
http://natalie.mu/news/show/id/7482
乙女ハウスかよ(笑)
既にすっかり乙女じゃなくなってしまったウチの嫁に買ってあげようと思う。
「the ジブリ set」 : DAISHI DANCE (->@TOWER.JP) |
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<CD> |
ウチの嫁は何故かDAISHI DANCEが好きだ。理由を聞いたことは無い。まあ、聞こうとも思わないのだが。
ウチの嫁は基本的にオルタナティブな人である。
Foo Fightersは今やメインストリームなロックバンドになったが、彼らがオルタナティブとして語られていた当時から嫁は贔屓にしている。
ハイスタの当時からの横山健ファンでもある。BBQ CHICKENSも含めて関連リリースを買い漁っている(ってかオレが買っている)。
ゴアトランスやサイケデリックトランス、デジタルハードコアなどの凶暴かつ極悪なビートが大好物である。
ごくせんに登場するイケメン俳優の名前は知らないが、SAIKO-PODがKOXBOXの別名義プロジェクトである事を知っているし、同世代の女性たちがスーパーで夕食のお買い物をした後で女性週刊誌を買うのと同じ感覚で、CD屋でSOLSTICEのコンピレーションCDを買う人である。間違いなくオルタナティブである。
そうかと思うとバンプやアジカンも聴く。確かに彼等もデビュー当時はオルタナティブだったな。
ちょっと待て、ゆずっこでもある。解らなくなってきた。
実は我が家に「オシャレハウス」を導入したのもウチの嫁である。CLAZZIQUAI PROJECTが最初だった。まだ乙女ハウスなんて言葉が無かった頃だ。同世代の女性たちがヨン様とかの韓流スターに群がっているのをよそに、韓流ハウスにときめいていたのがウチの嫁である。そう考えると実にオルタナティブだ。
多分、DAISHI DANCEが好きなのもその流れなのかなあ。
ちなみに、ホントにちなみに、Perfumeの「Fan Service -bitter-」のブックレットの表紙をめくった裏に、西脇綾香がマイクを持ってうつむき加減に佇んでいるが、あの表情と醸し出している雰囲気が20年前の出会った当時のウチの嫁にそっくりで、正直言って慌てた。それ以来、アタシはあ~ちゃんファンである。
付け加えて言うなら、今では当時の面影は全く無い。
(BGM 「Prologue Of Life Feat. arvin homa aya」 : DAISHI DANCE)
Perfumeの御三方も、追いかけ続けたヲタの皆さんも、大変お疲れ様でした。
無事、ツアーが終わりましたね。アタシは新潟会場のみでしたが、十分楽しめました。
皆さんは如何でしたか?
さて、新曲のタイトルが明らかになりましたね。
「love the world」
新しいアー写のビジュアルが良すぎるんですけど。どうしましょコレ。
アタシが妄想でフライヤー作るとしたら、レトロフューチャーとかピチカートみたいな60sオマージュじゃなくて、70年代後半~80年代前半のモッズ・リバイバルな感じだな。
「love the world」なだけにThe Jamの「News of the World」を連想しただけだけどwww。
ありえねー(笑)。The Jamがカバーした「Heatwave」みたいな、モータウンサウンドのビートパンク的解釈のエレクトロ版とかそんな路線は絶対無いね。ってか誰かやってくれ。
「love the world」 <初回限定盤> (->@TOWER.JP) |
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<CD> |
カップリングの「edge」は大方の予想を裏切って90年代テイスト溢れるブレイクビーツだったりして。
「edge -extended mix-」は、ようやく来たかって感じ。パフュのリミックスをどんなに待ち焦がれたことか。
追記:
音源の解禁は6/18(水)AM0時から?
追記2:
みなさん、星を有り難う御座います。
忍者村に星を降らせる術を復活させてみました。
(BGM 「News of the World」 : The Jam )
音源入手5月分 (たぶんね)
購入
CD :
・「Foog For Thought」 : Foog
12"EP :
・「Muranyi / Balaton」 : Pryda
・「Ironman / Madderferrys」 : Pryda
・「Blackwater」 : A Hundred Birds
DL :
・「A Cause Des Garcons (Tepr Remix)」 : Yelle
・「Rainbow Delta - Jerome Sydenham Remix」 : Len Faki
・「Argie Bargie - Original Mix」 : Graham & Blades
・「Smooth Driver - Danny Howells & D Mix」 : Marco Bailey & Tom Hades
スイマセン、以下追加しました。(*1)
・「GIRLS STYLE 」 : 稲森寿世
・「ジェニーはご機嫌ななめ」 : 稲森寿世
フリーダウンロード
・「BEATS FOR RAP」(album) : tofubeats
・「Fire (DIOYY remix)」 : The Music
・「Duo Cad Sordid - Original Mix」 : Deadmau5
他、数え切れないほど多数
レンタル
・「Shipbuilding」 : 冨田ラボ
・「Good morning」 : SPECIAL OTHERS
・「Kitsune Boombox mixed by Jerry Bouthier 」
・「The House」 : romantic couch
・「Stadium Arcadium」 : Red Hot Chili Peppers
参考資料
冨田ラボ - 眠りの森 feat. ハナレグミ
Romantic Couch - C Thisco
YELLE "A CAUSE DES GARCONS" TEPR Remix
Inamori Hisayo - GIRLS STYLE ~SHIBUYA GIRLS VERSION~ PV
(BGM 「耐え難くも甘い季節」 : 冨田ラボ feat. 畠山美由紀)
注釈:
(*1)今月は音源購入は終わりにしようと思っていたらiTSで衝動買いです。
追記:
最近になって遅ればせながらようやく冨田ラボのチェックを始めた私。その過程で見つけてしまいましたよ、稲森寿世。なかなか推せますw なので、急遽、追加・加筆しておきます。
Perfumeの時は中田ヤスタカの名前さえ知らなかったので、稲森寿世の場合はサウンドプロデューサー繋がりで発見した最初のアイドル(?)って事になるか?
「GIRLS STYLE」のクオリティの高さは何だ? ドラムンっぽく跳ねるリズムにモコモコベース。ピコピコと流麗なストリングス。音楽を良く知っている大人の仕事だな。コレは良い。
久々にナタリーからPerfume以外のリリース情報でも。
COLDFEETのLori Fineが超豪華ソロ作品集をリリース (ナタリー)
http://natalie.mu/news/show/id/7314
COLDFEETのボーカリスト、Lori Fineがソロ作品集「FOOTWORKS feat. Lori Fine」を6月25日にリリースすることが決定した。
このアルバムにはFree TEMPOやMONDO GROSSOなど豪華アーティストに提供した過去の楽曲や、DAISHI DANCEのアルバム「MELODIES MELODIES」に収録された「HOME」の未発表リミックスなど、彼女の歌った名曲の数々をたっぷり収録。さらにDJ KAWASAKIプロデュースによる新曲も収められる。
COLDFEETについて気付いた事。
DAISHI DANCEがらみで良く聴いていますが、結局COLDFEETと言うよりは、そのボーカリストであるLori Fineの歌声が好きなんじゃないかって。あ~言っちゃった。確かにCOLDFEETのオリジナル音源って数える程しか持っていないなあ。
さて、そのLori Fineがソロワークス集をリリース。
Lori Fine「Footworks feat. Lori Fine」 <-> @TOWER.JP> |
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[CD] 2008/06/25発売 2800円 Columbia Music COCB-53713 |
こうして収録曲を見てみると、 Mondo Grossoの「Motormouth」やFreeTEMPOの「Love Will Bring You Back」もLori Fineだったなって気付く。でも福富幸宏とか瀧澤賢太郎やSugiurumnなんかの楽曲もまだ聴いた事ないんで、コレは欲しいな。
とりあえず、Youtubeで眺められるものを貼っておく。Remixが違うので参考までに。
DAISHI DANCE HOME feat.COLDFEET
Mondo Grosso - MOTORMOUTH (VJ)
Cosmic Village - T.B.D. video
そうそうDAISHI DANCEと言えば、樫野さんの最近のお気に入りのようですね。
でもDAISHI DANCEを始めとして、今回このアルバムに収録されているような「オシャレ系ボーカルハウス」をいつから「乙女ハウス」って言うようになったんでしょうかね。いまや「乙女ハウス(笑)」になってしまっているし。
ハウス親父としては「なんだかな~」って感じですね。
この際、「何処が気にいらね~んだ? あ?」って喧嘩を売りそうになったんだけど、「姫トラ」に同様に「(笑)」を付けてしまうオレが言えたギリじゃねーなって反省したよ。
かつてはトランス好きだったオレが、今ではユーロトランス系を毛嫌いしているんだから。きっとユーロトランスを嫌いになった理由とおなじ感情が「乙女ハウス」に「(笑)」を付けて蔑んでいる人にも有るのかもしれないな、って思ったら喧嘩する気も失せた。
音楽はもっと好き嫌い無く楽しまなきゃなって思っている今日この頃です。
(BGM 「I Don't Like Dancing (DAISHI DANCE Remix)」 : COLDFEET)
あれ、コレは収録されないんだ。もう古いから? あそうか、COLDFEETだったw
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困った事にPerfume成分が多目です。彼女達の親御さんとは間違いなく同世代です。ちなみにP.T.A.会員です。
ホントに御免なさい。
御用命は「lstd_rd の yahoo.co.jp」まで。