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独り言だったり妄想だったり。 単なるメモだったり、、、。 by LSTD
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「love the world」聴きました。軽めの心地良いトラック。風にそよぐ感じね。
始めと終わりに入るハープの音色がポイントね。


love the world : Perfume
 
この動画は、著作権法上の権利が侵害されたとの株式会社徳間ジャパンコミュニケーションズによる申し立てにより削除されました。PVって何だろう、、、。
アタシがやっているYoutubeに上げられたPVを貼り付ける行為って、積極的に著作権侵害を犯しているという意識は希薄で、むしろ「微力ながらプロモーションに一役立ちたいからッスよ。PVってそういうもんじゃろ?」と言う勘違いも甚だしいとっても恥ずかしい行為なんだけど、自重しない(笑)。もちろん、50円とかは貰っていないw



ここからは映像作品に対する自分の感想を綴っておきます。

今のPerfumeにカッコ良さとかクールなイメージって必要ですかね。それってアルバム収録やカップリングの変化球で良いと思うのですよ。リード曲に関しては「ポップ」で「キュート」で「おしゃれ」ってのが良いのではないかと思うのですが(*1)。基本的に女性アイドルだし。


PVの方は、関和亮氏が映像作家としてのこだわりを押し通した「作品」に見えたかな。全編モノクロでアイドルポップを表現できるかという実験にも見えるし。これは中田のポリループへのこだわりと同種のモノなのだろうか。
ただ、正直「女性アイドル」のPVに見えないなあ。関さんファンには申し訳無いが、Perfumeという素材を使って自分の作品を作っただけなんじゃないの? って感じてしまった。いや、まあ究極はそれで良いんだ。映像作家としてはそう言うスタンスでやるべきなんだけどね。アタシの趣味には合わなかったと言うだけの事だ。

関氏は他の誰よりもファインダー越しで3人を覗いてきた映像作家なので、3人の表情を捕らえるのは上手いし流石だ。かわいいし、きれいだし。
でもね、全編モノクロなのでメリハリが無いかな。スローモーションと倍速との組み合わせや、絵の中に絵をはめ込んでズームで変化を付けてリズム感を出そうとしているのは解るんだけど、曲調が割と淡白なので、もっとキラキラ感を演出して欲しかったかなあ。
例えば、3人の衣装が本来は鮮やかな赤と白なので、赤・白・黒の組み合わせで見せるとか。ラストは抜けるような青空をバックにするとか。
ま、素人の批評なんでどうでもいいです。気にしないで下さい。

超スローで3人が跳ねている場面とそれぞれのアップはモノクロで正解だと思います。
ってか、あ~ちゃんのアップの場面ではモノクロだろうが何だろうが関係無いです。



あ、ついでに言うと、のっちがペンギンに見えました。

「love the world」 <初回限定盤> (->@TOWER.JP)


<CD>
2008.7.9(水) Release

<収録曲>
1.love the world
2.edge
3.love the world -original instrumental-
4.edge -extended mix-

初回限定盤[CD+DVD] TKCA-73330 \1,300 (tax in)
通常盤[CD] TKCA-73335 \1,000 (tax in)



(BGM 「love the world」 : Perfume)

love the world (Live @ HEY*3): Perfume

衣装の赤が眩しい! 大好き。


追記:
音楽ブログなのに楽曲自体にはあまり触れていないなあ。CDがリリースされたらじっくりと聴きこむことにします。レビューはその時に。
いろんなブロガーさん達が「MEGみたいだ」って言われてますが、MEGに全く興味がないので聴いた事がありません。なるほど、こんな感じな音なんですね。
なんか、音の質感に80年代の香りがしたんだけど、この感じは何だろう。多分、気のせいだな。


追記2:
あー、ホントにP.T.A会員で良かった!!
なかなかブログ更新しないあ~ちゃんが帰ってきた。それもムービーで!
アレを見たら萌え死ぬね。間違いない。



注釈:
(*1)いや、むしろ戦略的には、クールなイメージでガッツリ行って欲しいのはやまやまなんだが、より幅広い層へアピールして行くにはあんまり尖ってない方が良いのだろうしね。

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えっと、みなさん高校生の頃、若い女性の先生に教わった事はありますか?
まあ、アタシもあることはあるけど、こんな先生じゃなかったなあ。
こんな先生だったら、学校生活も楽しいだろうなあ。

ManyColors : Sawa


今日のエントリは、元高校教師というステキな肩書きをお持ちのSawaさんです。

以前、アタシが「半沢武志がアイドルをプロデュースするとどんな感じになるだろう」なんて妄想していたら、アイドルじゃないけど、ガールズポップ枠で登場してしまいました。

Sawaの歌は透明感があって伸びやかに歌う感じ。
トラックの方もSawaの声質に合わせて、FreeTEMPOのテイストそのままに「ふんわりと軽やかに仕上げました」って感じですかね。
80年代以降のポップスの「可愛い部分」を抽出してFreeTEMPO風味にした、非常に解り易くて、とっつき易いライトウェイトなガールズポップですね。


「COLORS」 : Sawa (->@TOWER.JP)


2008/06/18: Release

1.ManyColors
2.Blue
3.Yellow
4.Pink
5.Green


品番: CCCL-1001
レーベル: Cyclops/sambafree


完全J-POPな「Blue」、マイケル・マクドナルドのドゥービーが好きな人ならニンマリする「Yellow」、昭和期のアイドルポップの香りもしそうな「Pink」、ガールズ・ボッサ・ラウンジな「Green」、そして今一番旬なキューティハウス「ManyColors」。

エアコンの効いた快適な部屋でまどろみたいなー

そんな昼下がりにお奨め。



iTunes Storeのお手軽ダウンロードで済まそうかと考えてたら、タワレコのポイントが溜まっていた事を思い出してタワレコに発注。先着特典の「ManyColors 福富幸宏Remix」に間に合って良かった。もう無いよ。



(BGM 「ManyColors (Yukihiro Fukutomi Remix)」 : Sawa)


追記:
このPVの監督は児玉裕一氏でした。そう、あのPVの監督です。解らない人はググってみると良いよ。

追記2:
貼り付けたYoutubeのPVはコーデックのせい(?)かも知れないけど、後半の映像が音声と合っていない部分があるので、その辺が気になる方はこちらでどうぞ。

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ええ、着うたは聴いていません。低音質でサビだけ聴いてもなんだかなあ。
なので、今回はPVが解禁されるまで待ちます。ってPVあるよね?!



今日は「全国一斉! 日本人テスト」を見ました。この番組はわりと毎週見ていますが、「何時も見る番組にPerfumeが出ている事の不思議さ」って、あ、そうかコレかってようやく解りました。お茶の間への進出は順調ですね。次は「さんま御殿」かそれとも「まんま」か。

さて、あ~ちゃんの受け答えに「小娘を小馬鹿にしてあしらう」様な態度を見せてくれたMEGUMI姐さんが良い味出してましたね。でもそのMEGUMIのリアクションに対して、ウチの嫁が言った「ナイス!」の一言が、今晩一番の盛り上がりでした(笑)。
ウチの嫁は、なんというか「アイドル的な存在」に対して憎悪に似た感情を剥き出しにする時が有るからね。恐いよ~(笑)。毒吐きキャラなのでMEGUMI姐さんと気が合うと思うわ。

そんな嫁が「あ~ちゃんて、天然キャラなの? それともアホの子なの?」ってアタシに訊いてきたので「両方」って答えてあげたよ。
珍しくウケてた。でも、アタシの一言は毒ではなくて愛だからね。

「love the world」 <初回限定盤> (->@TOWER.JP)


<CD>
2008.7.9(水) Release

<収録曲>
1.love the world
2.edge
3.love the world -original instrumental-
4.edge -extended mix-

初回限定盤[CD+DVD] TKCA-73330 \1,300 (tax in)
通常盤[CD] TKCA-73335 \1,000 (tax in)



(BGM 「GAME」 : Perfume)

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久々にアナログ盤のレビューでも。
懐具合がキビシイので最近はアナログ盤の購入も控え気味。ERIC PRYDZ関連の蒐集に特化していたので、最近のリリースは眺めるだけで我慢していたのですが、なんか、無性に新しい音が欲しくて色々と物色している中で発見。


DJ Shimoyama Feat.Emi Hinouchi(日之内エミ)の「Life After Sundown」です。

djshimoyama_jacket01.jpg

Original Mixは、これからの季節に向けて良い感じの音。アコースティックギターとピアノにストリングスが被さるオーガニックスタイルなハウス。爽やかさ全開。夕暮れ時のビーチサイドで聴いたらハマりそう。
ビーチサイドでオサレ系ハウスなパーティをやる際の必須アイテムになりそうですね。

あー、でもこの音源はそれだけじゃないですよ。オシャレハウスだけなら特にこのブログで取り上げる意味無いしね。アタシが一人ラウンジしてりゃあ良いだけだしさ。

注目はSIDE-BのM.S.K.Remixですぜ、旦那さん!
ノイジーでロッキンなエレクトロ。ブリブリでバッキバキ。カッケーよコレ。そんなトラックにガーリーなボーカルで泣きのメロディを歌わせている。
さあ、文脈だけで解ってきたね。Perfumeの「GAME」と相性が良さそうなんである。
パフュ好きなDJの皆さん如何っすか? 「Life After Sundown - M.S.K.Remix」から「GAME」へ繋げてエレクトロハウスに持っていく感じで脳内シミュ。

「Life After Sundown」 : DJ Shimoyama Feat.Emi Hinouchi(->CISCO RECORDS)

djshimoyama_jacket.jpg

1. Original Mix
2. M.S.K.Remix
3. O5S Remix

Label : Nitelist Music
Format : 12" EP
Price : ¥ 1,380 (In Tax) 

EMMAでお馴染みNitelist Musicからのリリース。

ラストのO5S Remixは、コレはもうプログレッシブ親父の酒の肴。ベースラインとシンセのリフだけでもう堪んないです、はい。
しかし、MIXの違いだけでこれだけバリエーションが楽しめるなんて一粒で3度美味しいって感じですね。
ってか、同じ曲に聴こえないって。

 (BGM 「Life After Sundown (M.S.K.Remix)」 : DJ Shimoyama Feat.Emi Hinouchi)


追記:
うん、やっぱ想像していた通り、ムズイわ(笑)。
MIXして繋ごうなんて洒落た事は考えずに、カットインでスパッと入れていった方が良いのか。

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「SMAP×SMAP」観た。Perfume出た。

久しぶりに「夜空ノムコウ」を聴いたよ。
クレジットに「編曲:中田ヤスタカ」って出ていたから、中田Remixだったんだね。仕事してる!
Perfumeの声がSMAPの中に混じって埋もれがちだった所が残念と言えば残念。
でも、なかなか良いものを見せてもらった。キラキラな「夜空」でテクノポップだ。


今日は夜空ノムコウを集めてみたよ。


スガシカオ(作詞)


スガ兄さんの曲では「黄金の月」も好き。ってか一番好き!




川村結花(作曲)


ごめんね、オリジナルのPVが見つからなかった。でも、コレもいいね。「秒速5センチメートル」?
この曲は、この人のバージョンがいちばん好きかも。




SMAP


やっぱ、SMAPって良いな。楽曲に恵まれているよね。
それに、なんかみんな良い年の取り方をしているよね。みんな早く40代にならないかな(笑)

森君、元気かなあ。


(BGM 「夜空ノムコウ」)



追記:
記念に。(消されるなよ~)

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音楽好きな痛い中年オヤジが、妄想に基づいた稚拙な文章でお送りする「よせば良いのに」的ブログ。

困った事にPerfume成分が多目です。彼女達の親御さんとは間違いなく同世代です。ちなみにP.T.A.会員です。

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