11月19日に発売されるPerfumeのニューシングル「Dream Fighter」のカップリング曲のタイトルが「願い」とのことです。
http://www.bounce.com/news/daily.php/16227
日本語タイトルって「引力」以来ですかね。
「願い」と聞いてどんな曲調を想い浮かべます?
ブリブリなベースが鳴りまくるバッキバキなエレクトロとか、うにょうにょなシンセがウネリまくるアシッドなトラックなんて想像つきませんよね。って当然ですねw
「ピアノとストリングスで静かに始まる、流麗なシャレオツ系ハウス By DAISHI DANCE風」なんてベタな展開も無いでしょう。
予想の斜め上を行くのがヤスタカ流。期待してます。
さて、みなさんは星ピノに出逢いましたか? アタシも先月ようやく発見しました。
ところで、その星ピノですが、「願いのピノ」って言うらしいですね。初めて知りました。
http://www.pinoice.com/pc/library/starpino.html
想像力の逞しい方ならお気づきでしょう。そう、カップリングの「願い」はピノとのタイアップじゃないでしょうか?
クリスマスを控えて、冬仕様の企画が有るんですよ、きっと(笑)
ミニスカサンタの3人娘がピノのCMで歌い踊る様子を妄想中www
追記:
どうしてもミニスカサンタが観たい人の為に誘導。
お子ちゃま3人組の衝撃映像は3:28付近。どちらかと言うと、ソッチ系の人向け。(どっち系?)
毎度お馴染みメモなんですが、月末を待たずにエントリを上げます。
と言うか、今月のエントリはコレが最後です。
それはね、←のカレンダーに模様を描きたかったから、って、くだらねー理由なんすけどね。
CD:
「Brotherhood」 : The Chemical Brothers (->)
「philharmonique;」 : Q;indivi (*1)
12":
「Remember / Frankfurt」 : Pryda (*2)
「Crash Jack」 : Darren Emerson
DL:
「Dual」(album) : DJ Sodeyama (->)
「ZAZEN BOYS 4」(album) : ZAZEN BOYS (->)
「Rosario - Original」(single) : Morgan Page (*3)
「Outside the City」(single) : Morgan Page (*3)
「My Life - Original Classic Mix」(single) : Hardsoul feat. Ron Carroll (*4)
「Geko」(single) : Guy J
「Under Pressure」(single) : Guy J
「Many Dayz」(single) : Shik Stylko (*3)
「Dreadscapes」(single) : Echologist
「Armed / RYMD」(single) : Eric Prydz (*2)
「Remember / Frankfurt」(single) : Eric Prydz (*2)
「The Whole Room Dematerialized - Ortzroka Remix」(single) : Rui Da Silva
「Praise - Llorca Remix」(single) : Art Of Tones
「Over」(single) : Q;indivi (*1)
レンタル:
「Jelly Tones」 : Ken Ishii (*5)
「EXPOSED」 : BOOM BOOM SATELLITES
「HEAVY MELLOW」 : Captain Funk (*6)
「HEAVY METAL」 : Captain Funk (*6)
「Minutes to Midnight 」 : Linkin Park
解説:
(*1)最近、「キラキラ系ポップダンスはそろそろいいかな」って思うんだけど、元気ロケッツと、このQ;indiviは別腹だったりする。田中ユウスケのトラックが、と言うより、及川リンの声が好きなのさ。
(*2)来月こそは、Pryda(Eric Prydz)の特集をやる。
(*3)Morgan PageとShik Stylkoは今後のリリースを追いかけてみようかと思っている。
(*4)Hardsoulの「My Life」はアナログを再プレスするつもりは無いのね、きっと。仕方ないから配信音源を買ったよ。
(*5)何を今更な感じではあるが「Jelly Tones」は歴史的名盤だよね。EXTRAのアナログ盤は何度も再プレスされているので入手済みだけど、アルバム「Jelly Tones」自体は、実は初めてだったりする。
(*6)まさか、Captain Funkが地元のTSUTAYAでレンタルされているとは。久しぶりにCaptain Funkの名前をみたのだ。で、借りてみたのだ。
ちなみに、Captain Funk師匠は「DJの極意は?」の問いかけに「DJとはドリフである。」と御答えになっている。
名言である。
参考資料:
Q;indivi - "philharmonique;" Preview
Pryda - Frankfurt
Hardsoul & Ron Carroll - My Life
Ken Ishii - Extra
Captain Funk - Boogie Electricland (Live)
(BGM 「My Life - Original Classic Mix」 : Hardsoul feat. Ron Carroll )
最近、iTunes StoreやBeatportで音源をダウンロードする機会が増えました。
一番の理由は「だって、そこに欲しかった音源が在るんだもん。」って事なんですが。
最近までのアタシ
1.シスコのサイトでアナログ盤のニューリリースをチェック
2.気に入った音源に出逢う。
3.単品で買うと送料がもったいないので、後でまとめ買いをするつもりでとりあえずチェック(MY COLLECTION[お気に入り]に登録)しておく。
4.後日、MY COLLECTIONをたどって商品ページに入ると「品切れ」に気付く。
5.1へ戻る。何時もこの調子。
一応、入荷リクエストは出しているので入荷されるとお知らせメールが届きます。しかし、仕事を終えて夕方帰宅した後にPCを立ち上げてメールをチェックし、入荷連絡に気付いてシスコのサイトに繋ぐと大抵すでに「品切れ」なの。もう、入荷した先から喰われるのね。
ま、シスコの商品ページは大体こんな感じ。再入荷してもすぐ喰われる。
人気アーティストのリリース物件は躊躇したらダメですね。「後で買う」なんて悠長なことは言っていられない。「見つけたら即買い」が鉄則だったのです。
最近は「買い置き」という技を覚えて、買い置き期間の10日間のうちに他に気に入った音源があればそちらと合わせて発送してもらえるので、「送料がもったいない」という貧乏臭い件に関しては何とか我慢できる状況ではありますが、それにしても人気盤の品切れ率の高さと言ったら閉口モノですね。
アナログ盤のリリース枚数自体が減っている様ですし、余程の事がない限り再プレスもされないので、一度逃がした獲物にもう一度出逢う確率はかなり減ってきていると思います。
で、そんな事をやっていたら、品切れMY COLLECTIONの枚数が80枚を超えてしまいました。もうこのアナログ盤を手にすることは無理なのかなあ、と思ったらとても悲しくなってしまい、「せめて配信で音源上がってねーかなあ」と何気にBeatportで検索をかけたらいっぱい在るじゃないですか。シスコに入荷リクエストを出しても振られっぱなしだったアレとかコレとか、目移りするくらいに豊富に、、、。
シスコで品切れだった、ドイツのイケメン2人組ハウスユニット「Shik Stylko」。
Beatportではこんなアーティストページまで出来ている。先に進むと、欲しかったアレとかコレとか、たくさん有って高まる。
こちらはご存知iTunes StoreでShik Stylkoの「Minion」を検索した結果。iTunes Plusのフォーマットで販売されている。
当り前の事なんだけど、Beatport(に限らずネット配信全て)には「品切れ」という概念が無いです。配信中止になってリンク切れは有るかもしれないけど、データ自体が在庫切れになる事はないので、音源が配信サイトに公開されている限りは無限にダウンロード出来るのです。データ化されたおかげで媒体の呪縛から解放されたわけですね。確かにアナログ盤やCDって音源を収録する媒体のほかに「パッケージ」としてコレクションする楽しみもあるので、デジタルデータだけってのは味気ない感じもしますが、そのへんの拘りのない「音源コレクター」にとっては音楽配信ってのは実に素晴らしい仕掛けなんです。音楽配信の方がパッケージが無い分値段も安いってのも大きな魅力なんですが、一番の魅力は何と言っても「品切れ」が無い事。これに尽きます。
さて、配信音源ってアナログ音源と比べて音の方はどうなの?ってのが有るわけですが、Beatportなら320kbpsのMP3、iTunes Storeの場合は256kbpsのAAC(iTunes Plus)(*1)のフォーマットでダウンロードしています。アナログ音源と比べれば明らかに劣化しているのでしょうが、そのあたりの違いを聞分けられるほどのリスニング環境を持っていないので、気にしないようにしています。今はダウンロードした音源をiTunesを使ってCD-Rに音楽CDとして焼いた後に、CDJで回しています。
Beatportの場合は無圧縮のWAVファイルも選べる(ただし追加料金を取られる)ので、商業DJの皆さんにはそちらがベストでしょうけど、アタシは自宅で回す素人DJなのでそこまですることないかな。でも、CDJの場合は直感的にトラックの構成を見極めることができない(*2)ので、波形データを確認できるPCDJに移行しようかなとも思う今日この頃。
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ところで、iTunes8.0のGenius機能を使ってみた人います? アレってなかなか良くできた仕掛けですけど、何かムカツキません?
「あれ~? この音源持ってないの? な~んだコンプリートしてないんだ。」
って言っている様にも見える。だが、その手には乗らない。
ちょっと意地悪して「野郎!リコメンドしてみやがれ」ってFine Tasteでやってみたら、ちゃんとネタを持ってきやがった。悔しかったので、TOFUBEATSでやってみた。流石のGenius機能も空振りしやがる。ざまーみろ。
で、「KENSHUって確かオムニバス盤に楽曲提供していたよな」と思い出し、マジで検索目的でKENSHUでやってみた。空振りした。ちょっとまて、KENSHUはiTunesで買ったんだろうが。なんで空振りすんの?
Geniusはそんな感じの面白機能。ウザイ時には閉じておけるし、iTunesで全てを完結したい人には音源探索が容易になるので面白いと思う。
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ただ、まあ、何と言うか、CDでリリースされている音源をダウンロードするのは慎重になろうかなと思う今日この頃ですね。
CDが廃盤になって流通していないのなら配信音源も有効なんだけど、CDを買うのがもったいないとか、探すのめんどくさいとか、発注して到着まで待てないとか、まあ、その程度の理由で配信音源をダウンロードしても良いんだけど、結局、「CDにしときゃあ良かったなあ」って思うんですよね。
(BGM 「Many Dayz - Tom Novy & Jerome Isma-ae Remix」 : Shik Stylko)
追記:
で、結局、シスコで品切れでBeatportで見つけたShik Stylkoの「Minion」をダウンロードしたのか? と言われると、、、、。アレだよね。この手の音楽って旬のうちが命ってか、自分が盛り上がっている時に聴きたい(回したい)ってのがありますよね、、、。
結論から言うと、他のを買いました(笑)。
注釈:
(*1)今のところ、余程の例外が無い限りはiTunes Plus以外の音源ファイルには手を出さないようにしています。結局ビットレートの高い方を選んでしまう。検索の優先順位は、Beatport > iTunes Plus > hrfq.com > iTunesって感じっすね。でも、やはりアナログ盤が欲しいので、最優先はアナログ盤のゲットです。買い逃したら余程の事がない限り再入荷まで待たず、配信ファイルを探します。
(*2)アナログ盤に拘るのはこの部分。レコードの溝の模様でトラックのプロフィールが解るもの。ブレイクに入る部分やブレイクが明ける部分などは溝の模様の密度が変わるところを目印に針を落とせば良い。しかし、CDJの場合はタイムコードが表示されるのみなので、事前に「開始から○○分後にブレイクに入る」ってのが解っていないと的確なキューポイントを探すことができない。結局、何度も早送りと戻しを繰り返してあたりをつけることになるんだけど、正直めんどい。その点、PCのDJソフトって波形表示機能を搭載しているものがほとんど。トラック全体の波形プロフィール(音の強弱を時系列に表示したもの)を見ると、その模様が変わる箇所にブレイクやブレイク明けがあることが一目瞭然なので、アナログ盤と同じ操作感覚でキューポイントを決められるのかも知れないな~と妄想。
ユニクロのCMを観ていたら、聞き覚えのある歌声が。
COLOR IS COMFORT. UNIQLO TVCM
「お、土岐麻子だね。ウールの風合いにフィットした声質だね。」って思ったら、CMの最後に御本人が登場してビックリした。
土岐麻子、新曲は本人出演の「ユニクロ」CMソング (ナタリー) http://natalie.mu/news/show/id/9741
CMで流れる「How Beautiful」はメジャー初シングルなんですね。なんか意外だ。
10月15日にリリースされます。
これからタワレコに発注してきます。
「How Beautiful」 : 土岐麻子 |
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<収録曲> 発売日: 2008/10/15 |
UNIQLO merino ( http://www.uniqlo.com/merino/ )
(BGM 「How Beautiful」 : 土岐麻子 : 試聴はユニクロのサイトでも出来ます)
「繰り返される諸行は無常、それでもやっぱり蘇る性的衝動」
Zazen Boys - Asobi
オレは向井秀徳が大好きだ。
どれくらい好きかって言うと、別に楽曲を聴かなくても良い位好きだ。あ~意味解んないね。
「向井秀徳という存在自体が人類の宝だ。向井がこの世に在る事自体が素晴しい。」
ソレくらいの畏敬の念である。
だから、向井がロックをやろうがファンクをやろうがハウスだエレクトロだ、フォークいや演歌でもなんでもいい。
どんな音楽をやろうが向井は向井であり、他の何者でもない。だから、向井の楽曲自体にはさほど興味は無かった。
確かにナンバーガールは素晴しいバンドだったが、向井しか観ていなかった。音すら聴いていない気がする。
(なんてウソウソ。そんなことあるわけない。と言いつつも、何一つ音源は持っていないけどね。田渕ひさ子を観ていたんだよ、実は。)
Zazen Boys - Weekend
「ZAZEN BOYS4」 : ZAZEN BOYS (->@TOWER.JP) (->iTunes Store ) |
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MySpace (http://www.myspace.com/zazenboys) 全曲試聴可能
いやあ、でもやっぱ、こんな変態グルーヴを聴かされると、なんか、こう、昂る。我慢できない。
「Honnnoji」「Fureai」とか「Taratine」も堪らんね。
「The Drifting/I Don’t Wanna Be With You」に至っては渋めのディープハウスだし。
向井秀徳の頭の中を覗いてみたいなあ。
たぶん、どっかのビルの7階と8階の間にあると思うんだ。「向井の穴」が。
(BGM 「The Drifting / I Don’t Wanna Be With You」 : ZAZEN BOYS)
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S | M | T | W | T | F | S |
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困った事にPerfume成分が多目です。彼女達の親御さんとは間違いなく同世代です。ちなみにP.T.A.会員です。
ホントに御免なさい。
御用命は「lstd_rd の yahoo.co.jp」まで。