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独り言だったり妄想だったり。 単なるメモだったり、、、。 by LSTD
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genkirockets_GOODDESIGN.jpg
 

応募対象が達成しようとした目標:
グローバルに共感できるテーマで、音楽・映像・メッセージを発信すること。21世紀的視点のクリエイティブ・新しい表現を、さまざまなメディアで、地球規模で展開していくこと。

Good Design Award
http://www.g-mark.org/search/Detail?id=34966&sheet=outline&lang=ja



「メディアミックスの新たな可能性を感じさせるアクション」
ナタリー(
http://natalie.mu/news/show/id/10122




実際に形として出来上がっているパッケージではなく、 「元気ロケッツ」という存在そのものに対してデザインとして評価しているわけで、正直言って意味が良く解んないけど、快挙には違いないんで素直にオメデトウと言いましょう。

ん~、「音楽ユニットと世間(世界)との新たな関わり方をデザインした」と解釈すると、これはプロデューサー水口哲也氏の練り上げたコンセプトと彼のプロデュース能力が評価されたと言う事になるね。そうすると、楽曲やPV、ライブパフォーマンスのクオリティといった「音楽ユニットの本質部分」はいったい何処へ? ってか全く関係無いね。


次のリリースのパッケージからはGマークが付くんだね。genkiのGとデザインを重ねたりするとやっぱ怒られるのかな?

なお、今回の受賞により、DESIGN TOUCH 2008で水口哲也氏の特別講演が開催されます。
Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2008 「DESIGN TOUCH Conference」
10月30日(木)17:00~18:30

DESIGN TOUCH Conference
http://www.go-event.info/dt2008-c/

お近くの方はどうぞ。
行ってみたいなあ。

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在宅系音源派のアタシにとっては、「ラヴァーズソウル」のデビューシングルと言うより、Candyの新譜という意味合いが強いんだが、とりあえずその辺の気持ちは一旦置いといて。


ラヴァーズソウルの「for example」が先週末にAMAZONから届いた。当初はiTunes Storeでダウンロードするつもりで居たのだが、デジタルブックレットを含めたパッケージの値段が1000円以上したので「あん?」って感じで却下。急遽AMAZONに発注。(後日iTunes Storeを確認したら、販売価格が400円に下がっていた、というより訂正されていた?)

「for example」 : ラヴァーズソウル (->iTuns Store)  (->AMAZON) 

loveso.jpg

Track List

1. ハッピーソウルミュージック
2. 二人だけのSpecial Day
3. GIMME SOME LOVIN'

価格: ¥ 500 (税込)
CD (2008/9/22)
フォーマット: Single
レーベル: Coconut Palm Records


「ハッピーソウルミュージック」はラップが妙に可愛い。
「二人だけのSpecial Day」は緩い感じの70年代風フォークで、意味も無く「風」を思い出した。(って、「風」を知ってる人はオッサンだけだろう)
「Gimme Some Lovin」はキャッチーでノリの良いリフが印象的。CHIHIRO(A.K.A Candy)の声の質感にマッチして、聴いていて気持ち良い。


さて、ラヴァーズソウルとして何を目指しているのだろう。それは「Gimme Some Lovin」を選曲したことが全てを物語っているんじゃないかな。60~70年代のソウルやR&Bが持つ良い意味での「いなたい」感じをガールズポップ上に再現しようと言う試みだと思う。
「Gimme Some Lovin」はブルースブラザーズでもお馴染みだが、オリジナルはSpencer Davis Groupの67年のヒット曲。http://www.youtube.com/watch?v=VxA3atHD2QM
Spencer Davis Groupは、10代の天才白人少年スティーヴ・ウィンウッドがベテランの黒人ソウルシンガーばりの歌唱を披露するという、なんだろう、ある種「奇異なものを見る感覚」も有ったと思うのだが、その辺のイメージはエイベックス時代のブラック&ゴールドでゴージャスなCandyにも通じるなと思ったんだが、考えすぎ(笑)。

ラヴァーズソウルのCHIHIROとしては、売れるかどうかは別として、オールドスタイルなソウルは正解だと思います。ただ、最後には楽曲が勝負。オリジナルトラックより、カバーの「Gimme Some Lovin」方が印象が強いので、今後に期待。


ところで、Candyは?
アタシは「promise http://www.youtube.com/watch?v=5xkKl_ZlTdY」でCandyに興味が涌いたので、どうしてもラヴァーズソウルのCHIHIROが歌う楽曲をCandyの「promise」と比較してしまう。目指しているものが違うと思うので、比べちゃいかんのだけどね。
個人的な思いとしては、Candyには、スケールの大きさを感じさせるゆったりとしたトラックに乗せて、飾らない伸び伸びとした歌声を聴かせて欲しい。裸足で大地の上に立って風を感じているような、そんなオーガニックなイメージで。

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いや、本当に申し訳ない。完全に迂闊だった。全く気付いていなかった。本当にダメダメだな俺って。
新潟県人失格(笑)

今年の8月にリリースされたNegiccoの新曲のうち「My Beautiful Life」がiTunes Storeで配信されていたんだね。知らなかったよ。

ふとしたきっかけで、Negiccoの楽曲を手掛けているconnie氏のブログで知りました。
で、早速、視聴&ダウンロード。あれ、これってどっかで聴いたな。
そうだ! 以前、connie氏がニコニコで公開していた初音ミクに歌わせたオリジナルトラックそのものだった。

このトラックを聴いた時に、「どうせなら、ねぎっこに歌わせたら良いのに」って思ったら、本当に歌わせやがった(笑)!


ということで、知る人ぞ知るあの曲をNegiccoに「歌わせてみた」感じです。
「流れに乗っていこう」的な思惑がまるみえではありますが・笑、
メンバーも私も中田サウンドが好きだからEEジャン!生暖かい目で見守ってやってください。
(:D)┼─┤

connie's(http://idconnie.blog43.fc2.com/blog-entry-48.html)



生身の女の子よりボーカロイドの方が再生回数の伸びが良いなんて言わないwww

connie氏もぶっちゃけているように(笑)時流に乗った「乙女テクノポップ」。
”中田サウンド”と言うよりは、田中ユウスケぽくもあり、なかなかええ感じです。
ふわふわして、それでいてさっくりとした軽い食感。あ~、岩塚製菓の「ふわっと」とか、そっち系のソフトせんべいな味わい。

「My Beautiful Life」 : Negicco  (->iTuns Store)

MyBeautifulLife.jpg


My Beautiful Life - Single

リリース: 2008/08/03
フォーマット:iTunes Plus
レーベル: GPL Records

Negiccoはかなり前から新潟ローカルCM(NT21のエコキャンペーン)に出ているけど、如何せん「田舎のお子達」だったからね。最近は随分と大人っぽくなって、ようやく見栄えがする様になってきたな。とは言いながらも、実はCMしか見たことが無いんだなあ。

Negiccoって「ロコドルの中心的存在」として、県内はもとより首都圏のイベントにも出演しているけど、地元のアイドルとして新潟で人気を博しているかと言うと、どうなんだろう。それなりの知名度は有るかもしれないけど、県内の一般層まで浸透しているかと言われるとね。だいたい、音源を入手しようにもCD屋でCDを見たことないし。イベント会場での手売りと通販だけなのかな。
俺自身がテレビCMを見て「ねぎっこ出てるね」程度の思いしかなくて、まともに音源を聴いたのは今回が初めてだもの。新潟県人、冷たいよね。
それと、唯一のラジオのレギュラー番組も新潟市内のコミュニティFMの制作・放送なので、県内でも一部の狭いエリアでしか聞くことができないんですよね。自宅には電波が届きません。でも、そのコミュニティFM(FM KENTO http://www.fmkento.com/pc/index.html)って、オルタナ系やクラブ系な音楽に異様に偏っているふざけたFM局なので、そっち方面からのアプローチがあると面白くなるのではないかなと期待してます。

これからも草葉の陰からガッつかない程度でゆる~く応援しよう。

週末、”古町どんどん”行って来るかな。


追記:
ウチの嫁の一言。「ねぎっこ、Perfume化してる?」

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なあ、お前と飲むときはいつも白○屋だな。
一番最初、お前と飲んだときからそうだったよな。
・ ・ ・ ・ ・ ・

あれから十年たって今、こうして、たまにお前と飲むときもやっぱり白○屋だ。
ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。
・ ・ ・ ・ ・ ・

なあ、別に女が居る店でなくたっていい。 もう少し金を出せば、こんな残飯でなくって
本物の酒と食べ物を出す店を いくらでも知っているはずの年齢じゃないのか、俺たちは?
・ ・ ・ ・ ・ ・

でも、今のお前を見ると、 お前がポケットから取り出すくしゃくしゃの千円札三枚を
見ると、 俺はどうしても「もっといい店行こうぜ」って言えなくなるんだ。
・ ・ ・ ・ ・ ・


だけど、もういいだろ。


十年前と同じ白○屋で、十年前と同じ、努力もしない夢を語らないでくれ。
そんなのは、隣の席で浮かれているガキどもだけに許されるなぐさめなんだよ。



http://afulo.jp/disco/sirakiya.html

「しらきやEP」 : アフロディーテファンクラブ (->afulo.jp)

shirakiya.jpg
 

Track List

01:しらきや -2008-
02:しらきや -TOFUBEATS remix-
03:しらきや -original version-
04:しらきや -2008 karaoke-
05:しらきや -original version karaoke-
06:しらきやラジオ

DL FREE


はい、努力もしない夢ばかりを語っていたオッサンです。


TOFUBEATSの「HIGH SCHOOL OF REMIX」にリミックスが収録された事により、にわかに注目を浴びているアフロディーテファンクラブの「しらきや」。
今回、「しらきやEP」として、オリジナル、TOFUBEATSリミックス、2008バージョンを揃えて再リリース。
太っ腹なフリーダウンロード。

オレはTOFUBEATSリミックスで初めて聴いたんだけど、切な過ぎる歌詞が身に染みて涙が出たよ。
2008バージョンは切なさに追い討ちをかけるドラマチックな仕上がり。
オリジナルバージョンは「号泣させる気か?」なセンチメンタルな仕上がり。
それと比べると、TOFUBEATS版は中年サラリーマンの昔語り風だ。だから余計に染みるのか?
おいトーフ、お前ホントは年齢いくつなんだ?

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John Digweed ミックスによる "Bedrock 10" が発売へ(higher frequency)

http://www.higher-frequency.com/j_news/october08_i/02/1.htm


イギリスのスーパー・スターDJ / プロデューサー John Digweed が、自身のレーベル Bedrock の10周年を記念した3枚組みのコンピレーション・アルバムを発売することが明らかになった。

John-Digweed.jpg

木村コウのMIX-CD「Bedrock: COMPILED AND MIXED BY KO KIMURA」に出逢ったのがきっかけでプログレッシブ・ハウスにハマったので、このニュースはとても嬉しい。やっぱ、Bedrockというレーベルには特別な感情がある。

「ディスク1とディスク2に John Digweed や Guy Gerber、 Steve Lawler といったアーティストによる Bedrock 音源のみで構成されたミックス音源を。ディスク3には名曲 'Santiago' の Guy Gerber Remix といったレアな未発表音源をDJに嬉しいノン・ミックスの形で収録している。 」

との事。リリースは10月13日。楽しみ。

Bedrock - Heaven Scent (Groove OST)

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音楽好きな痛い中年オヤジが、妄想に基づいた稚拙な文章でお送りする「よせば良いのに」的ブログ。

困った事にPerfume成分が多目です。彼女達の親御さんとは間違いなく同世代です。ちなみにP.T.A.会員です。

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