ミャンマーとかの黄色の法衣をまとった修行僧にも見える。
Dream Fighter <初回限定盤> 国内盤 CD-S [CD+DVD] 収録曲 01.Dream Fighter 02.願い 03.Dream Fighter -Original Instrumental- 04.願い -Original Instrumental- 徳間ジャパン TKCA-73390 2008年11月19日 予約受付中 (->@TOWER.JP) |
Dream Fighter <通常盤> 国内盤 CD-S [CD] 収録曲 01.Dream Fighter 02.願い 03.Dream Fighter -Original Instrumental- 04.願い -Original Instrumental- 徳間ジャパン TKCA-73395 2008年11月19日 予約受付中 (->@TOWER.JP) |
と思ったら、後光が差している。やはり、観音菩薩だったのか、、、。
10/29(水)より、「Dream Fighter」の着うたも先行配信らしいです。
困った事に「着うた」には全く興味が有りません。
アタシは音楽生活に於いて「広く浅く」を取敢えずのモットーにしております。
そんなアタシは、日頃あちこちのブログを覗きながら、色んなブロガーさんから音源探索における様々なヒントを頂いています。有難う御座います。
例えば、ooltさんからは「Candy」(CD送っていただきました。その節はありがとうございました)を、鈴木妄想さんからは「韓流アイドル」(Youtubeで見てる程度ですけど)を、もっちさんからはイチオシのFriendly Fires「Paris」(フリーダウンロードサイトを見つけてDLしたです)を教わったりと、お世話になりっぱなしです。
で、そんななか、テクノ系の情報収集でお世話になっている、びびんばさんの「acid over the rainbow http://acidovertherainbow.blog54.fc2.com/」で、とっても気になる音源に出逢いました。
Terry Lee Brown Junior
http://www.hmv.co.jp/news/article/808290076
Everyday |
Night In Sutivan |
Chatterbox | Wait (Original Mix) |
Terry Lee Brown Juniorはドイツのテクノ系名門レーベル「PLASTIC CITY」を代表するアーティスト。ジャンル的にはテックハウスなんですが、音は「限りなくディープハウスに近いテックハウス」ですね。ハウス→テクノ→テックハウス→ディープハウスと一周して来た感じ。
冷たくて硬質な音で構成されているにもかかわらず、独特な浮遊感が心地良く、さらに「人間の声(ヴォーカル)」を加える事で生まれる仄かに暖かな質感が何ともいえない雰囲気を醸し出している。ってか、そんな印象。
小さな音で聴いても、大きな音で鳴らしてもハマる音ですね。
「Softpack」 : Terry Lee Brown Junior (->@TOWER.JP) (->iTunes Store) |
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Track List |
以前にエントリを上げたDJ SODEYAMAやHIDEO KOBAYASHIの最新リリースなどもそうですが、最近ではこんな感じにテックハウスとディープハウスを行き来しているような音が大好物で、いろいろと物色中です。
『GAME』観た。
あちこちのブログを覗くと、まあ色々と言われている様ですが、普通に良いじゃないですか。
多少は演出過剰な部分もあるけど、記録映像と考えるとなかなか良く出来たDVDだと思いますよ。
ダンスパフォーマンスも3人それぞれの表情も、観たいところはちゃんと押さえてあるし、カメラのスイッチングも「bitter」ほど忙しなく無いんで観やすいし、なかなかのもんだと思いますよ。
確かに「映像作品」としてはインパクトに掛ける部分が有るとは思うけど。でもね、それは贅沢と言うもんだ。
だって、3人が一生懸命パフォーマンスやってんだぜ。
Butterfly以降、「蝶柄」衣装に着替えてからの後半が特に好き。
予めライブ映像のDVD化が決まっていたなら、ステージ前にレールカメラやクレーンカメラを設置したり、ハンディカメラが移動できるようにステージセットを考慮したりも出来たはずだが、ツアー直前になって急遽収録が決まったのだろう。それでも、おそらく7台(たぶん、3人の個別ショット用3台、ステージ下2台、会場後方1台、2階1台)ものカメラが持ち込まれ、大掛かりな撮影が行われたのだよ。通常のテレビ番組なら十分過ぎる規模じゃないのか?
* * * * * * * * * * * * * * * * * *
だいたいさ、「作品としてどうなのさ」「臨場感が無い」「テレビ番組を見てるみてーだ」なんて文句言っている人達って、結局、こう言う事なんじゃないのかな?
PCでDVDを観れる人は是非試して欲しい。
1.PCにDVDをセットする。
2.DVDソフトの映像補正メニューを開く。
3.カラー補正をめいっぱい掛けて、色彩にメリハリをつける。
4.コントラストを画面が荒れそうになるギリギリまで上げる。
多分、これで「いわゆるライブ映像風」な感じに補正が掛かったと思う。(*1)
どう? 印象変わったんじゃない? DVDプレーヤー+テレビで普通に視聴するより、なんかコッチの方がしっくり来ない? スペシャの特番でも観ている感じだった映像が「いわゆるライブ映像風」に補正しただけでソレっぽく観えね?
フォトショップでフィルム調っぽく補正を掛けてみた。ザラツキ感を載せる為にノイズも加えてある。
つまり、みんなこんな感じのライブ映像に慣れてしまっているんじゃないのって事。みんな騙されてんだよ。
それにしても、なんでこんな補正を行うようになったんだろう。「ウッドストック」とかの60~70年代のライブフィルムの質感を真似したいのかな。
まあ、ビデオの画質のままストレートにライブ映像を観ると、なんか妙なリアル感が有るよね。でも、それで居てライブの臨場感が感じられない。そもそも現場の空気をそのまま収録することなんて出来なんだから、再現そのものが不可能だよね。空気が震えるほどの音圧や足の裏から伝わってくる振動をどうやったら伝えられる?
もっとも、100インチ以上のスクリーンに映像を投影して、シビレルくらいの音圧でライブ映像を楽しめる様なホームシアターを持っている人なら、このDVDの感じ方も別なんだろう。良いなあ、お呼ばれしたいなあ。っても、一般人には、せいぜい32インチのワイドテレビとショボイDVDプレーヤーが関の山だよね。
一般的な視聴環境がソレなのであれば、パッケージを作る側が考える事は映像そのものに手を加えて「見た目に訴える作品」に仕上げる事しかないよね。
映像の質感をフィルム調にするってのも、そんな手法の一つに違いない。でも、最近は「そうした方がソレっぽく見えるから」という安易な理由で、どのライブ映像もあんな感じで補正を掛けるんじゃなかろか。
そういえば、「bitter」もそうだったね。
じゃ、なんでこのDVDは映像補正を掛けていないの? それはね、これは「作品」ではなく「記録」だからだよ。
多少、演出過剰な(*2)。
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ってかさ、そんなのはどうでも良いだろう。
「Take me Take me」のダンスと、かしゆかの笑顔と、のっちの滴り落ちる汗と、あ~ちゃんの御辞儀と涙を観て、サブチャンネルでニンマリするだけでも3,900円の価値が有るってもんだ。
Perfume First Tour 『GAME』 (->@TOWER.JP)
(*1) テレビだと補正許容範囲が狭いので極端な映像補正が出来ない場合が多いんだけど、PCのソフトだと良い感じに補正を掛けられる。ちなみにうちはWinDVD。
(*2) この演出過剰な部分(GC合成)が許せない人も、映像に補正を掛けると「アリだな」って印象に変わりませんか? だとすると、これはパッケージとして中途半端って事にもなるんだが、、、、。
追記:
オリコン、ウィークリーDVDランキング1位です。さらに、初動売上2008年女性アーティストトップです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081020-00000032-oric-ent
さらに追記です。
武道館チケット届きました!!!
なんと、2階席です。FC優先枠が2階席です。アミューズにしてやられた感じです。
素晴し過ぎて涙が出ます。
まあ、いいや。後日、体調の良い時に酒でも呑みながらゆっくりと観る事にする。
とりあえず、HAPPY!の「GAME」ツアー特集でも。
Perfume First Tour 『GAME』 (->@TOWER.JP) |
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Track List |
TOWER.JPでは初回限定盤は売り切れみたい?
ブックレットに誤植が有る様だが、気にしない。
だって、オリコン2008年10月14日付「DVD総合デイリーランキング 1位」だもの。
初回盤にプレミアついても売らねーよw
子供の頃は、おならを我慢しているとゲップになると信じていた。
排出されなかったおならは血液中に溶け込んで体中を巡り、最終的には肝臓に運ばれて肝臓がむりやり処理をするってのは、大人になってから知った事だ。おならを我慢しちゃダメだぞ。
Perfumeの気になる子ちゃん
知的好奇心探求型エンターテイメントは大好きなので、古くは「カルトQ」、最近では「トリビアの泉」が大好物だった。「全国一斉!日本人テスト」も、Perfumeが出ていなくても見ている。
今日から始まった気になる子ちゃんも、ある意味、知的好奇心を満たしてくれる要素があるのだが、「男の人はなぜ上目づかいに弱いの?」で、かしのさんに実演させるところは、妄想も満たしてくれるので、その辺は良い番組だ。間違いない。
しかし、気になる子ちゃんで気になったこと。
1.微妙すぎる番組内容で1クール持つのか?
2.イラストがあまり可愛くない。まりんさんのイラストの方が数万倍可愛いのに。
3.つってて、来週も見るんだよ、オレ。
以上。
昨日は会社を早退して、掛かりつけの内科医で風邪薬を貰って、で、さっきまで寝込んでいたんだ。
季節の変わり目で風邪を引くのは恒例行事です。
皆さんも御自愛ください。
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困った事にPerfume成分が多目です。彼女達の親御さんとは間違いなく同世代です。ちなみにP.T.A.会員です。
ホントに御免なさい。
御用命は「lstd_rd の yahoo.co.jp」まで。