そうそう、次のワンマンが決まったらしいですね。
Perfume、来年5月に代々木体育館で2DAYSライブ (ナタリー)
http://natalie.mu/news/show/id/10772
代々木体育館なんて行った事無いから、規模がどのくらいなんてワカンネーけど、凄いんでしょうね。
2009年5月9日(土) / 10日(日)だけど、地方在住のサラリーマンだから9日(土)なら行けそうだな。って、チケット取れればの話ね。
会場のキャパを大きくしたところで、それ以上にチケットを求める人が増えてゆくんだものね。だって、今回の武道館も、「余裕で取れるだろ。それより埋まるのか?」なんて声も聴こえた位だったのにね。予想を超えた速度で拡がっているなあ。行き着く先は何処だろう。
思えば昨年の7月。あちこちのブロガーさんが伝えてくれる代官山UNIT2DAYSのライブレポートを羨望の眼差しで眺めていたっけ。その後の11月のリキッドルームでのワンマンも、同じようにライブレポを恨めしく眺めていたな。
でも、そんな自分に嫌気がさしてエントリーしたSHIBUYA-AXでのワンマン。チケット争奪戦に敗れて意気消沈していたところに神様が手を差し伸べてくれて、、、。
オジサンのヲタライフは、そこから始まったな。
怪しいオジサンは、明日、武道館に向かいます。遠足前の小学生の気分です。
楽しいライブになると良いのう。
追記:
行ったついでに、憧れのトモミさんにも会ってくる予定。体力が残っていればの話だけどね(爆)
SUBLIMINAL feat. BROZ KORP @WAREHOUSE702
http://higherfrequency.iflyer.jp/tokyo/flyer/31420
11月になりました。今週はいよいよ武道館です。
今日は近くのコンビニで高速バスのチケットを発券してきました。今回は経費削減のためバスで移動します。ま、急ぐ旅でもないので。
武道館は7日のみの参加です。怪しいオッサンの正体を知りたい方は、左側のプロフィール欄の連絡先まで気軽にお声掛け下さい(笑)。
昨晩は“Perfume Night 3”をネットで楽しみました。
トーフ君のプレイには間に合いませんでしたが、Cutie Pai ~ 宗像さん ~ taibaneさんのあたりを断片的に堪能させて頂きました。
宗像さんの煽りにびびったり、taibaneさんの「結婚しようよ」に度肝を抜かされたり。
何はともあれ、tanaka3さんを始めスタッフのみなさん、そしてDJ/VJ陣のみなさん、お疲れ様でした。
話は全く変わりますが、今日は久々にThe Jamなんぞを聴いています。
「In The City」 : The Jam
Jamの3人(ポール・ウェラー[Vo,G]、ブルース・フォクストン[Vo,B]、レック・バックラー[Ds])を観ていたら、例の3人娘に置き換えるとどうなるのかと思い、やってみた。
やっぱ、この並びだろうな。うん、結構しっくり来てきるぞ。
あ~、ってか、本当にどうでもいいやね。
じゃ。
「Dream Fighter」宇宙初オンエア聴きました。
なんだろな、それほど音的にキツい感じがしなくて程好くポップ。ピコピコでアッパー。
さらに、良い感じな疾走感で僕らは走り続けるんだ yeah!
声いじり過ぎ感も有りますが、そのうち慣れるでしょ。リリースが、いや、武道館が待ち遠しいですね。
それにしても、青春応援歌はオッサンには眩しすぎるなあ。
さて、お馴染みメモです。
CD :
「Softpack」 : Terry Lee Brown Junior (->)
「Dig Out Your Soul」 : Oasis (*1)
「for example」 : ラヴァーズソウル (->)
「PROMiSE」 : MiChi (->)
「Syncopated City」 : London Elektricity (*2)
DL :
「My Beautiful Life」(track) : Negicco (->)
「Gitane」(track) : Terry Lee Brown Junior (*3)
「No Nothing (Original Mix)」(track) : Hideo Kobayashi (*4)
「Amor (Shigeru Tanabu Remix)」(track) : Hideo Kobayashi feat. Shigeru Tanabu (*4)
「How Beautiful」(track) : 土岐麻子 (*5)
「The : Remix」(album) : DJ Sodeyama (->)
「Lovebox」(track) : Groove Armada (*6)
「Spread Your Wings」(track) : MiChi (*7)
「ReaL」(track) : MiChi (*7)
「Surrender」(track) : MiChi (*7)
Free DL :
「しらきやEP」(EP) : アフロディーテファンクラブ (->)
「lovely days (dogmix)」(track) : Tomomi UKUMORI (*9)
「I feel joy feat.Tomomi Ukumori (hideo kobayashi RMX)」(track) : OMB (*9)
「Paris (Original Moshi Moshi Version)」(track) : Friendly Fires (*10)
「Strange Attractor」(album) : Mercury Rev (*11)
「A Fifth of Beethoven (Soulwax Remix)」(track) : Walter Murphy & The Big Apple Band
「Un Dia」(track) : Juana Molina (*12)
「Angels We Have Heard On High」(track) : Sixpence None the Richer (*13)
「Terra」(track) : Aba Structure
「Yelo」(track) : Aba Structure
「Erased」(track) : Aba Structure
DVD :
「Perfume First Tour 『GAME』」 : Perfume (->)
解説 :
(*1) Oasisの新作は嫁への誕生日プレゼント(安上がり:爆)。
偉大なるマンネリズム。ギャラガー兄弟はUAEのお金持ちに買われたマンCの事をどのように思っているのだろうか?
(*2) London Elektricityの新作来ました!!!
国外では既にリリースされていて輸入盤も入手出来たのだけれど、国内盤はボーナストラックが入るので待ってました。近日レヴュー予定っす。
(*3) 国内盤の「Softpack」では収録されないTerry Lee Brown Juniorのトラックです。悔しいので、iTSでダウンロード。
(*4) Hideo Kobayashiのこの2曲はiTSでダウンロード。テックハウスなトラック。http://d.hatena.ne.jp/LSTD/20081016/1224164197
(*5) 土岐麻子はCDを買う予定が結局はiTSで。
メリノウールな肌触り。ほんと良い声。
(*6) コレはただ何となく。結局ハウス好きなんだな俺。
エンマハウスに入っていたのを思い出して、懐かしくなっただけっす。
(*7) iTSで大ヒット中の「MiChi MadNesS」からセレクト。
アルバム買えば良いじゃんって言われそうだけど、ゴメン。自分の趣味に合ったのはこの3曲だけ。
(*9) ゴメンナサイ。ともみさんのMySpaceから抽出してしまいました。
MySpaceにアップされた音源のアドレスを調べてファイルを抽出するのって、やっぱマズイっすよね。
(*10) もっちさん推薦の乙女男子3人組。プロモーション用のフリーダウンロードサイトより。
この曲は楽しいね。
(*11) Mercury Revのサイトで登録するとフリーダウンロード権がもらえる配信専用(?)アルバム。
気が滅入りそうなほどダウナーなアンビエントワールド。ジャケットの猫が可愛い。
(*12) 昨年の春くらいに出逢ったまま、ブックマークしっぱなしで放置されていたアルゼンチン音響派の歌姫が新作をリリースしました。
しか~し、なかなか近づけません。ってかそっちに手を伸ばす余裕が有りません。この曲は完全にイッちゃってますね。恐い。
(*13) 「Kiss Me」の大ヒットで知られる(ってかこの曲しか知らない)Sixpence None the Richerの久々のアルバム「The Dawn Of Grace」はクリスマスソング集。
これからの季節、クリスマス気分を高めるには持って来いな感じ。カフェっぽい雰囲気でホームパーティとかやりたいアナタに。
あ、フリーダウンロードの10.11.12.13はFMusic (http://fmusic.sakura.ne.jp/download/)で探しました。
参考資料:
「Everyday」 : Terry Lee Brown Junior
「Just One Second」 : London Elektricity
「Paris」 : Friendly Fires
「Angels We Have Heard On High」 : Sixpence None The Richer
「しらきや」 : アフロディーテファンクラブ
追記:
来月からは左側の「カレンダー」で模様を描いて遊ぶのは止めます。
1stアルバム「METAL HEART」、2ndアルバム「DUAL」に収録されたトラックを、DJ WADA、Shin Nishimura、Satoshi FumiやKAITO (a.k.a. HIROSHI WATANABE)などの日本人DJ/プロデューサーがリミックスを手掛けたアルバム「The:remix」 がリリースされています。
DJ SODEYAMA自身が運営するデジタルレーベル「NO:MORE REC」からのリリースで、現在はBeatportの配信のみでCDパッケージは有りません。
(via. clubberia http://www.clubberia.com/News/Detail/?id=857)
日本人アーティストの日本人アーティストによるリミックス集ですが、米国(Beatport)経由で逆輸入なリリース。グローバル化ってこういう事なのか。(*1)
「The:remix」 : DJ SODEYAMA (->Beatport) |
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Track List |
テクノ、テックハウス、ディープハウスとバラエティに富んでいて楽しいです。
Satoshi Fumiの「Dreamin' Your Dream」とか、Kaitoの「Say」とか、ツボ過ぎて困ります。
今回のエントリはBeatport PLAYERをブログに貼ってみるというテストも兼ねてます。
FLASHベースのインターフェイスはブラウザに埋め込めるんで良いですね。iTSと違ってシームレスな試聴環境を提供できるのも魅力。
こうして一般人が熱心にアーティストのプロモーション活動に参加してますよ。もちろん無償です。50円もらってません。
注釈:
(*1)一部のレーベルでは販売地域が限定されているものも有るんだけどね。意味がわからん。
最近は、所謂「オシャレ系」ハウスも聴き飽きて来た感じがする。DJ KAWASAKIとかDAISHI DANCEとか、King Street系の小洒落たハウスね。
ただ、綺麗な女の子がオシャレ系ハウスを歌うのは正しい。ああ、極めて正しい。
シ○ジさんは「勘弁してくれ!」って言いそうだが、良いじゃないか。
藤井リナとか実に正しいぞ。http://www.youtube.com/watch?v=9gdLYPHYYHw
安良城紅はどう? http://www.youtube.com/watch?v=AnFGvJRkidM
片瀬那奈を忘れちゃいかんね。 http://www.youtube.com/watch?v=MMXew-gSJ9c
目の保養になるね。って、この他にも色々とオシャレ系ハウスな女の子達が居たと思うのだけれど、思い出せない。
何でこの手の女性ボーカルハウスに飽きてきたかって言うと、まあ、色々と理由は有るんだけど、結局は「arvin homa aya」「Lori Fine」「Monday満ちる」と言った先人達を上回る様な”魅力有るシンガー”に出逢えなかった事と、「Tomomi Ukumori」の様に独自の世界観を表現できる人も発見できなかった事が原因なんだろう。
だから、やっぱり彼女達に戻って来てしまう。聴いていて落ち着くから。
(本当のところは「どれ聴いても一緒じゃん」って事なんだけど、ぐっと言葉を飲み込む。(*1))
でも、ん~、なんでTomomi Ukumoriに続くような人が出てこないんだろう。単純に需要が無いのか。
さて、MiChiです。
最初にこの人のビジュアルを見たときは、「いわゆるオシャレ系ハウスな路線なのかな」と思ったのだが、iTSで無料配信していた「Fxxk You And Your Money」を聴いて、良い意味で裏切られた感じがした。「お、捻くれてるな」みたいな。ただ、トラックがどうにも軽薄で、なんだかなあ~ってのが第一印象だったんだけど。
でも、「エレクトロ」という最近の流れにフォーカスしたスタイルはとても良いと思った。(加賀美セイラと組んだMAKAIもそんな感じ?)
でも、ファーストアルバムを試聴した印象では、エレクトロ意外にも直球なハウスもあり、「取りあえず押さえる所は押さえた」的なプロモーションを試みていたのだろう。で、その後のメジャーリリースである今回の楽曲に繋がったという感じかなあ。
「PROMiSE」はAUのCMでは無く、地元のFM局でパワープレイされているのを聴いて興味を持った。
この曲は「エレクトロ」と言うよりは「それっぽいJ-POP」という感じが絶妙だと思う。この辺の匙加減は中田とPerfumeの関係にも似ている。さらに、サビを際立たせるために用意されたとしか思えない様な「抑えに抑えた感じのAメロとBメロ」とか、どうしてもアンセムを作りたかったんだねっていう作家の思いが伝わってくるというか、そんな印象を与えてくれる曲構成が良い。
とても解りやすいんだわ。有る意味ベタ。ベタはアンセムの基本だもの。
この作家は中島美嘉やCHEMISTRYなども手掛けているTomokazu Matsuzawa氏。なるほど上手いわ。(こんなところで発見した。http://www.roland.co.jp/club/MV-8800/body.html)
「PROMiSE」 : MiChi
「PROMiSE」 : MiChi (->@TOWER.JP) |
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Track List |
でも、Sonyだからな。インディーズのデビュー盤がiTSで爆発的なヒットを記録しているのに、メジャーデビューのこの盤はAUでSonyだから、この曲はiTSでは配信されないよな。
MiChiはちゃんと歌えているところと、英語が自然なところ(ってハーフだもの)と、「小股もシャープな姉御風」なルックスがとても好みです。
arvin homa ayaやLori Fineとはまた違った魅力も有るので、この先が楽しみです。
注釈:
(*1)一番飽きてうんざりしているのが、色々と出ているJ-POPや80~90年代洋楽のハウスカヴァー集。あの節操も無いカヴァーっぷりは、和風ファミレス店で流れるようなJ-POPの「琴カヴァー」と一緒だ。需要があるから供給が有るのだろうが、供給過多の感が有る。そのうち、かつてのフュージョンブームの様な結末を迎えるに違いない。ハウスカヴァーのCDが郊外のホームセンターで演歌のCDの隣で1枚500円とかで売られるようになるはず。で、スーパーとかのBGMで流れるようになるの。間違いない。
音楽なんて消費されてナンボのもの。ダンスミュージックがそこまで消費される国って他に有るのだろうか。こうなれば、是非そこまで行き着いて欲しいものだ。
ってか、いい加減にして欲しいのはコッチの方で、オシャレ系女性ボーカルハウス自体はそんなに飽きていないのかも。あ、この辺ごっちゃになっているな。あはは。
追記:
以前から言い続けているが、「綺麗な女の子がハウスを歌う」って妄想の主役は、あくまで西脇綾香だからね。
あ~さまこそが「Monday満ちる」の後を継げると思っている。全く根拠は無いけどね(笑)
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困った事にPerfume成分が多目です。彼女達の親御さんとは間違いなく同世代です。ちなみにP.T.A.会員です。
ホントに御免なさい。
御用命は「lstd_rd の yahoo.co.jp」まで。