どうも。ピンヒールフェチに続き、チャイナドレス萌えです!
Perfumeが初写真集でチャイナドレス姿を披露
http://beauty.oricon.co.jp/news/61029/full/
”人気テクノポップユニットのPerfumeが、初の写真集『Perfume Portfolio』(ワニブックス)を17日(水)に発売することがわかった。Perfumeらしい“近未来的”なイメージの写真はもちろん、チャイナドレスやドレス風の衣装をまとった写真も収録されており、今までにない彼女たちを見ることができる。 ”
しかし、この記事の内容、おかしくないですか? だって、とっくに予約が始まっているし、発売前なのにAmazonのベストセラーランキングにも入っているし、12月17日に発売されることは周知の事実じゃないですか。それを「初の写真集『Perfume Portfolio』(ワニブックス)を17日(水)に発売することがわかった」って、何を今更ですよね。
それを言うなら、「人気テクノポップユニットPerfumeが17日(水)に発売する初の写真集『Perfume Portfolio』(ワニブックス)に、なんとチャイナドレスやドレス風の衣装をまとった写真が収録されることがわかった」とすべきじゃないのか?
もっとも、そんなことをしたら「チャイナドレス」という単語に異様に反応するスケベなオヤジが記事を書いたんだろうねって思われてもしかたないか(笑)。
いいじゃん。俺は民族衣装萌えの人ですよ。アオザイ、チマチョゴリ、チャイナドレスが大好きです。
チャイナドレスは身体のラインが浮かび上がるセクシーさにスリットの妖しさが加わり、なんとも言えない妖艶なイメージを醸し出す。Perfumeで言えばリニアの衣装のイメージって近未来チャイナな感じでもあるよね。
でも、コレはどう贔屓目に見ても「中華料理屋でバイトしている仲良し3人組」だな。セクシーとは無縁だ。
俺としては、かえってコッチの「大西ユカリと新世界」的な、昭和歌謡風なノワールさが好きだ。
キャバレーな感じだね。これはいい!
http://jp.youtube.com/watch?v=LA6DzReExYM
http://jp.youtube.com/watch?v=Xn4E3WHVQbI
世界中の、全てのハウス好きにお奨めしたいです。
Hideo Kobayashi : Rockstar feat. Tomomi Ukumori
Hideo Kobayashiに関してはそれほど聴き込んでいる訳ではなくて、Tomomi Ukumori関連の他はJerome Sydenhamと組んだNagano Kitchenや、Apt. Internationalからリリースされている本人名義の音源を少しだけ聴いた程度です。それでも、Tomomi Ukumoriのアルバム「Indigo」に収録された"Eyes On You"や"Only You, Only Tonight"などから受ける印象から、「いい歳こいたオッサンをも魅了するセンチメンタリズムこそがHideo Kobayashiの魅力だ」と言い切ることは出来ます。それほど、彼の作り出す音の心地良さや世界観は他に類を見ないものだと感じています。
子供には到底真似の出来ないエレガントなトラックに乗る感傷的なメロディ。巷に溢れる安っぽいオサレハウスとは一線を画す「大人な」ディープさ。
本当に「踊りながら泣ける」音楽を作れる人ですよ、この人は。
(2008/12/12 加筆)
「Rockstar」 : Hideo Kobayashi (-> iTunes Store) (-> DMR) |
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Track List |
トモミ大好き日記にレヴューを上げてあります。
http://d.hatena.ne.jp/LSTD/20081210/1228835426
追記:
せっかくmonch71さんにレスをもらっておきながら、ウチの内容があんまりだった(笑)ので、加筆しておきました。
12月に入ってからPerfumeのエントリを上げていませんでしたね。
これではお客さんに(って、どんなお客さんだよw)逃げられてしまうので、久々にPerfumeネタでも。
と言いつつも、全然関係ない話題から。
我が家はこの12月で、新築して2年が経ちました。引越す前はBSが見れたのですが、新居に越してからは見れませんでした。
それまで住んでいたアパートでは自前でCS/BSの共用アンテナをベランダに設置して、BSとスカパーの両方とも視聴していました。さて、新築に伴いアンテナとテレビごと新居へ引っ越したわけですが、新居設計の際には「スカパー見れるようにして」ってリクエストをしたっきりで、電機屋にCS/BSの共用アンテナの話はしていませんでした。なので、新居には地上波アンテナのソケットの他にはCS用アンテナのソケットがあるのみ。当然ですね。引き渡しの時、電気屋に「あ、CS/BSアンテナはCSだけ結線して、BSは屋根裏にケーブルを引き込んだだけで何もしてませんからね。BSも見たかったらブースターをどうのこうの・・・」みたいな話をされましたが、特にBSにこだわりがあったわけでもないので、そのままにしておきました。
それから1年以上。
嫁「え~、”篤姫”見逃してもBS観れないから土曜日の再放送まで待つの?」
そのままにしておきました。
さらに数ヶ月。
俺「何? Perfume武道館ライブ BS2 12/27(土) 23:30~24:59」
そのままにしておけません!!!!
急遽、屋根裏に登り状況を確認。VHF+UHF+BSの混合器と分波器を買ってきて屋根裏であれこれ工事。
「篤姫よりパフュームだわねえ」と嫁に嫌味を言われながらも、無事BSが視聴可能になりました。
フッフッフ、これで準備OK。
* * * * * * * * * * * * * *
さて、「Dream Fighter」初回限定盤の超激レア企画の締め切りがとっくに過ぎてしまいましたが、皆さんは応募しましたか?
アタシはすっかり忘れていました。って、全く当たる気がしないんで応募なんてしませんよ。妄想で十分です。
アタシの叶えたい願いは「肩たたき券が欲しい」でした(笑)。
10枚綴りでw
で、1枚だけ記念にもらって、残りは近所のデイケアセンターのじいちゃん・ばあちゃん達にあげるの。そのうちアタシも世話にならなきゃいけないから(って、あと何年後だよ)、挨拶代わりにねw
でもって、Perfumeに慰問に来てもらって、お年寄り達に「Dream Fighter」を聞かせてあげたいね。
「最高齢を求めて終わりのない旅をするのは、きっと儂らが生きている証拠じゃけん!」
な、じいちゃん・ばあちゃん喜ぶだろ?
ご家族は煙たがるかも知れんが。
(via rehimana.sakura.ne.jp)
俺、デイセンターとか老人ホームでレコード回すような年寄りになるんだ。
それまでは煙たがられても頑張って生きよう。
私はジョン・レノンの命日「12月8日」を一生忘れることはありません。
何故なら、この日は私の誕生日だからです。
Amnesty International advertising
(via. design goodness - advertising and design blog)
これはネットで拾ったAmnesty Internationalの広告です。ちなみに基になったオリジナルは、Eddie Adamsが撮影してピューリッツァー賞を受賞した有名な写真で、胸糞が悪くなる嫌な写真です。
この広告には「use your freedom to write wrongs」とキャプションが記されています。私の拙い英語読解力では「ウソを書くのはキミの自由だ」と読めてしまいます。「騙されるな。真実は違うのだよ。」と言いたいのでしょうが、キャプションの意味について言及する気はありません。もちろん、オリジナルの写真が撮られた背景に言及するつもりもありません、
唯一つ、私が感じたのは「銃弾よりも花を」と言う事です。そっちのキャプションの方が良いのに。
愚直な博愛主義、平和主義的発想しか出来ませんが、1年に1日くらいは、1分でも1秒でも平和への願いを込めて祈りをささげる時間があっても良いかなと思います。
そんな、12月8日です。
今年もこの動画を貼ります。
Happy Christmas (War Is Over)
そして、昨年と同じように、またこのフレーズでエントリを閉じます。
「拝啓、ジョン・レノン。
あなたがこの世から去ってずいぶん経ちますが、
まだまだ世界は暴力にあふれ、平和ではありません。」
http://jp.youtube.com/watch?v=pc3O8-a8fkM
カバー http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%90%E3%83%BC
ウィキペの解説の後半部分、
”昨今の日本の音楽業界ではCD不況の影響を受けてCDが売れないため、レコードを多く買っていた団塊の世代を狙った形での過去のヒット曲のカバーが非常に増えているが、カバーしているアーティストの原曲に対するリスペクトの度合いが低いことが多く、大抵の理由がカバー曲を利用しての宣伝効果狙いや、持ち歌不足を補うためである。この事から、こういった形でのカバー曲を嫌う人もいる。”
最近では「団塊の世代」のさらに下、30~40代を狙っているようだが、アタシの「カバー」に対する基本的なスタンスはこのウィキペの解説と一緒だ。
いや、別に「カバー」について是非を問う気は全く無いのだが、「なんでもかんでも、とりあえずカバーしといてヴィレヴァンで売ってもらえ」的な風潮は大嫌いだ。オリジナルを超えろとは言わないが、オリジナルに対する「愛」さえ感じられない作品はこの世から消えて欲しいね。
さて、12月にリリースされる数々の「カバーアルバム」の中で、アタシが興味を持っているものを二つ。
Ordinary Venus (->@TOWER.JP) |
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Track List |
家族時間 ~NHKみんなのうたカバー集~ (->@TOWER.JP) |
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Track List |
やっぱ、アレだよね。カバーってのは、「ただやっている」ってだけではダメで、「原曲へのリスペクトの上に演者の思いが載っている」感じが伝わるものでなければ意味が無いと思うんである。
という事で、「カバーはこうでなくちゃ」と思うものを貼っておきます。
ジェニーはご機嫌ななめ
Perfume:
オリジナル:ジューシー・フルーツ
カバーは企画モノで終わらせなくて、完全に自身の持ち歌にしないとね。それが「原曲へのリスペクト」と言うことだろ。その点、Perfumeのジェニーはもはや「アンセムと化した」と言っても良いだろうね。ただ、3人ともジェニーと同じ年代になったのだから、「20歳代のPerfumeによるジェニー」として新たに作り直して欲しいかな。
そんな、風に吹かれて不機嫌ジェニー。 (*1)
The Kids are Alright
Hi-Standard:
オリジナル:The Who
ハイスタはThe Kids are Alrightの他にもCCRの「雨を見たかい」やベイ・シティ・ローラーズの「Saturday Night」とか、いろいろとカバーしているんだけど、どの曲にも「ハイスタ」としてのオリジナリティがある。それに、ハイスタがやる事に意味があると言うか、彼等がやるからこそオーディエンスに響くと言うか。なんか、そんな感じもしたかな。って、ファンだからかなり贔屓目で見ているんですけどね(笑)。
数々のカバー曲の中でも「はじめてのチュウ」のカバーはその後の同曲のカバースタイルに大きな影響を与えたと思う。ってか、ガガガSPのってハイスタのカバーだろ?
追記:
この際、J-POPのカバーはAndrew W.Kに任せておけば良いよ。
注釈:
(*1) 「Black Perfume あばれ旅 BP03 スズメバチの午後」より。 新シリーズを密かに期待。
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困った事にPerfume成分が多目です。彼女達の親御さんとは間違いなく同世代です。ちなみにP.T.A.会員です。
ホントに御免なさい。
御用命は「lstd_rd の yahoo.co.jp」まで。