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独り言だったり妄想だったり。 単なるメモだったり、、、。 by LSTD
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perfume20090320.jpg

番組情報

Perfume 新レギュラー番組決定!!
日本テレビ系「Perfumeのシャンデリアハウス」  4/11(土) スタート!!
(放送時間:毎週土曜日 25:40~26:10)



NHK「MUSIC JAPAN」のMCに決定!! 
現在MCを担当しています関根麻里さんと共に、4月からPerfumeがNHK「MUSIC JAPAN」のMCを担当する事になりました!!

NHK総合 「MUSIC JAPAN」
(放送時間:毎週日曜日 23:30~23:59)



以下、メモです。

3/21(土) 24:25~24:55 
テレビ東京系 「JAPAN COUNTDOWN」

3/22(日) 20:00~23:00 
CSテレ朝チャンネル「オンタマカーニバル09」

3/25(水) 18:00~18:39 
NHK BS2 「ウェンズデーJ-POP」

3/25(水) 19:30~20:42 
NHK総合 「春うた2009」

3/26(木) 24:15~24:45 
テレビ朝日系 「いいはなシーサー」

3/27(金) 19:00~21:48 
テレビ朝日系 「MUSIC STATION スペシャル」
<出演予定>
EXILE / Oasis (!!!) / KAT-TUN / 倖田來未 / 倖田來未×misono / コブクロ / 剛紫 / Dew / Perfume / 浜崎あゆみ / 遊助 ほか

 
4/1(水) 24:35~25:35
フジテレビ系 「松任谷由実のオールナイトニッポンTV3」

4/3(金) 24:15~24:45 
テレビ朝日 「タモリ倶楽部」

4/10(金) 24:15~24:45 
テレビ朝日 「タモリ倶楽部」



追記:
さっきまでNHK教育でやっていた
モーリス・ベジャール
の特集が素晴しかったです。
優雅でありながら、時にはコミカルに、時にはエロティックに動く、人間の肢体を使った芸術表現。
音楽とダンスは人類史上で最高の発明だと思いました。

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perfume20090319.jpg

特にネタも無いので、拾い物の画像で遊んでみました。今日はそれだけのエントリです。

あ、ワンルーム・ディスコのカップリング、「23:30」が名古屋方面で公開されたようですね。



追記:
今月は毎日の様にBeatportで音源を漁っていますが、その結果は後日。
どなたか、渋めのディープ・テックなトラックでお奨めがありましたら教えてくださいw
もうちょっと世界を拡げたいなあ。

拍手[0回]

2:34 :大本
2:40 :樫野
4:37 :西脇



つまり、この場合の「ワンルーム」とは、「○○ホイホイ」に於ける「お部屋」と同義語である。
釣られて入って身動きが取れなくなるのだ。ディスコどころの騒ぎではない。



追記:
楽曲レビューはCD発売日にやります。
「前作よりも断然好き!!」とだけ言っておきます。

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明日0:00より「ワンルーム・ディスコ」のPVが公開されるようです。
非常に楽しみですが、その前にこちらのレビューを。

- - - - - - - - - - -

Milton Jacksonのアルバム「Crash」です。

Milton Jacksonの名前は、私がDJの真似事を始めた2年前に入手した12インチアナログ盤「Cycles」で初めて知りました。当時はそんなにテックハウスに傾倒していなかったのですが、プログレッシブ・ハウスとしても聴ける「空間系」な音使いが心地良くて、頻繁にターンテーブルに載っていました。

Milton Jacksonが描く音楽も、昨日レビューしたHideo Kobayashi同様にディープ~テックなハウスですが、比較して聴いてみると面白いですね。一言でテックハウスと言っても色んな表情があります。


Milton Jackson - Crash


Cycles
Ghosts in My Machine


「Crash」 : Milton Jackson (->@TOWER.JP)  (-> iTunes) 


Track List

1.Prelude To A Ghost
2.Ghosts In My Machines
3.Backwards Disco
4.Crash
5.Another Fine Mess
6.Rhythm Track
7.Snap Crackle
8.Got To Hold On
9.Rogue Element (Surprise)
10.Orbit 3
11.Prototypes
12.Cycles (Album Version)
13.Outrosection

輸入盤 CD
発売日: 2009/03/09
組枚数: 1
規格品番: FRCD22
レーベル: Freerange


昨日のエントリで書いたように、Hideo Kobayashiの音が「きめ細かくてしっとりした質感」だとすると、Milton Jacksonは「クールで人工的な質感」ですね。
でも、「堅くて尖った部分をぶつけてsee new world」では無く、むしろウレタンフォームの上に身体を横たえて、じっくりと沈み込むと同時に適度なホールド感を味わいながら包み込まれる感覚。伝わりにくいね。っていうか、違うな(苦笑)

絵画に例えると、Hideo Kobayashiが明治期の日本画(*1)だとすると、Milton Jacksonは1960年代のポップアート(*2)な感じがします。


よし、今日もわけわかんねぇレビューだった。


注釈:
(*1)西郷孤月の「月下飛鷺」をイメージ  :
http://w2.avis.ne.jp/~nihonga/work/02.html
(*2)ロイ・リキテンスタインの作品をイメージ  : http://www.lichtensteinfoundation.org/

つって、両方ともたいして詳しくないってか、あんまり知らない(苦)

追記:
後で読み返してみて、レビューのいい加減さに恥ずかしくなってしまいました。
次回から表現方法を変えようかな。漢字一文字で表わすとか。どんな色が見えたとか。
ソムリエがワインの特徴を伝える様な表現がしてみたいなあ(笑)

拍手[0回]

日本のテックハウスは本当に美しい。
これは日本が世界に誇れる、美意識に満ちた音楽だと思います。

- - - - - - - - - -


私の中では西脇綾香と双璧をなす「もう一人のディーバ」TOMOMI UKUMORI。彼女とのコラボレーションワークを通して私に素晴しい作品を届けてくれるHideo Kobayashiのアルバム「ZERO」がリリースされました。
90年代から活動し、海外からも多くのリリースを続けてきたベテラン・ハウス・プロデューサーの彼にして、意外にも自身初のアルバムだそうです。

このアルバムは、STUDIO APARTMENTでお馴染みのAptの関連レーベル「Apt. International」からリリースされていた音源をメインに構成された、いわば「Complete Best」な趣ですが、Hideo Kobayashiの描く「今」を体感するのに最適です。



HIDEO KOBAYASHI 1st Album "ZERO" 2009.3.7 Release!!



「ZERO」:Hideo Kobayashi (->@TOWER.JP)   


Track List

1.Amor feat. Shigeru Tanabu
2.Listen To The Voice
3.Chikuma
4.Endorphin
5.A Fox And The Sun
6.Wanna Take It With You
7.Amarillo
8.No Nothing
9.Kaze
10.You Changed The Way feat. Mina Jackson
11.Rockstar (Bonus Track)

内盤 CD
発売日: 2009/03/07
組枚数: 1
規格品番: APTI-4010
レーベル: Apt. International


毎度の如く、ボキャブラリが少なくて、非常に伝わりにくい感想を。

Hideo Kobayashiの音世界は、透明感のある美しい音もさる事ながら、肌を通して伝わる質感というか感触というか、そんな「感じる音」でもあるのかなと思います。打ち込みの電子音楽だけどクールやソリッドとは程遠い感覚。それは、木漏れ日が肌に当たる感覚や、林の中を抜ける風が肌をなぞる感覚だったり、きめが細かくてしっとりとした「優しい何か」に触れた感覚だったり。音の質感がとても心地良いです。

それと、何と言っても彼の描くメロディラインの切なさは、「Hideo Kobayashiと行く80分のセンチメンタルジャーニー」と言ってみる。


追記:
@TOWER.JPの紹介文とまるかぶりなので、書こうか書くまいか迷ったのですが、あえて記しておきます。
10曲目に何の前触れも無く突然現れるアーバンソウル風な「You Changed The Way feat. Mina Jackson」ですが、少なからず違和感を禁じえません。しかし、その意外性こそがHideo Kobayashiの懐の深さと言うか、奥行きを感じる部分でもあると思います。
ハウスのフォーマットだけでは伝えきれなかった「何か」がそこにあるのだろうし、別の見方をするとラストのRockstarへ繋ぐための極めて渋い「タメ」と見ることもできる。
ともあれ、タダ者ではないですね、この人は。

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音楽好きな痛い中年オヤジが、妄想に基づいた稚拙な文章でお送りする「よせば良いのに」的ブログ。

困った事にPerfume成分が多目です。彼女達の親御さんとは間違いなく同世代です。ちなみにP.T.A.会員です。

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